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堺を歩けば
二年前に、なぜか京都一乗寺の恵文社で買った“堺を歩けば”の本。
二年前に、なぜか京都一乗寺の恵文社で買った“堺を歩けば”の本。
この本の興味ある所を今日は歩いてみようと・・・・。
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さかい利晶の杜
チンチン電車の宿院で降りて、まずは短歌の与謝野晶子さん、
深く知りたくて“さかい利晶の杜”へ・・・・
一階は、「千利休茶の湯館」、二階が「与謝野晶子記念館」
一階は、「千利休茶の湯館」、二階が「与謝野晶子記念館」
300円も取るんですが、ICOCA見せると、20%off、
少し得した気分に・・・。
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与謝野晶子の文机
小さな文机、でも希望と思いは大きく羽ばたいていたんでしょうな。
本の装丁には、晶子のセンスの良さが感じられる。
そのまま、今でも使えそうな、明治、大正のロマンが滲んでます。
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千利休屋敷跡
今は何にも無い。
利休が使った椿の井戸と、手水鉢だけ、
淋しい限りです。
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