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積読本の一冊。やはり、これも読みだすとおもしろい一日で読み終える。
ここまで極端ではなくても、家族にとって大なり小なり覚えののある
家族の確執、、各々の信じるものを探し出す旅、それが人生と。
周りの人と、単純にかつ複雑に絡みあっている“思いの糸”。
それをわからなくても、かすかに気づいていても、日々暮らしているの人生。
でも、姉の言葉に「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけない」・・・と。
「信じるものこそ、救われる」・・・・・。
残りの人生・・・他人を意識せず、我がままに生きてみる。
そんな気にさせる、本でございます。
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