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リハリビに通っている整形外科医院の待合室にあった週間誌、何年ぶりかで手にしたのは「文春」ではなく「サンデー毎日」まあエッセイというかコラムというのが沢山あってびっくり、最後の方にあったのが「大人が読むべき絵本・5冊」という記事、早速携帯でパチリ・・便利になりましたな。
リハリビに通っている整形外科医院の待合室にあった週間誌、何年ぶりかで手にしたのは「文春」ではなく「サンデー毎日」まあエッセイというかコラムというのが沢山あってびっくり、最後の方にあったのが「大人が読むべき絵本・5冊」という記事、早速携帯でパチリ・・便利になりましたな。
そこで、図書館で調べると5冊ともあるようで、とりあえずBEST・3を借りる。
第一位は、この「まばたき」、私の大好きな穂村弘さんの本。蝶が蜜を吸ったり、鳩時計から鳩が飛び出したり、猫がねずみを捕えたり、紅茶に角砂糖を落としたり、まばたきの瞬間を数枚の絵で表現、でもラストは意味ありげ、みつあみの少女が老婆に・・・これさえも、瞬間なのか、時間とは我が感じるもの、瞬間の繋がりが一生になるのか、考えると、穂村ワールドにはまっていますな。
もう一度、最初から読み返す・・・これぞ、大人の絵本ですな。
第一位は、この「まばたき」、私の大好きな穂村弘さんの本。蝶が蜜を吸ったり、鳩時計から鳩が飛び出したり、猫がねずみを捕えたり、紅茶に角砂糖を落としたり、まばたきの瞬間を数枚の絵で表現、でもラストは意味ありげ、みつあみの少女が老婆に・・・これさえも、瞬間なのか、時間とは我が感じるもの、瞬間の繋がりが一生になるのか、考えると、穂村ワールドにはまっていますな。
もう一度、最初から読み返す・・・これぞ、大人の絵本ですな。
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