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帯の「大好きな落語の語り口」にひかれて買ったの安野光雅さんの本。得意の空想癖を駆使して、人生の苦みと甘味を定吉に語る。「自伝」のようであり丁度「狭心症」にかかられた時(2004年)で、検査で「ガン」が見つかる。
帯の「大好きな落語の語り口」にひかれて買ったの安野光雅さんの本。得意の空想癖を駆使して、人生の苦みと甘味を定吉に語る。「自伝」のようであり丁度「狭心症」にかかられた時(2004年)で、検査で「ガン」が見つかる。
あとがきの最後に、「成人病になった人は、それによって、やっと自分の人生が見えてきたのです。残りの人生を有意義に送りたいものです。」と・・。
「自伝」のようなもの・・2020年に死去されました。
「自伝」のようなもの・・2020年に死去されました。
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