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あの阿川佐和子さんが「婦人公論」に2019年秋から2021年夏にかけて連載されていたエッセイをまとめたもの。ほん近くのことなので、コロナなど新鮮、いや生々しい話が語らえる。でも佐和子さん、天然に老人が重なってうっかりと忘れ物が増え、家中をウロウロ。
私もこの頃、カバンが重く感じらえるようになったのでなんでも入っている「ドラえもんバック」から他のに持ち替えると、なにかが無いのに気が付いてあたふたとする。
出る時にポケットに入れるのは、家の鍵、車の鍵、財布(免許書入り)、小銭入れ、IKOCA、ハンカチそしてスマホ。
バッグには、手帖、四色ボールペン、タオル、扇子、眼鏡ふき、メモ帳、クスリケース、ティッシュペーパー、予備のマスク、エコバック、ですか。
ここまでが、いつも持ち歩いているセット。
そして病院に行くときは、診察券に保険証に予約票。
落語会の時は、チケットとちらしのファイル。
それと、電車の中で読む本と読書用の眼鏡とちょいとつまむおやつ。
肌寒い季節になったら、カーディガン。
おい、どこまで入れるんや、でもこの、VICTORINOXのなんでも入って便利です。(まあ重いですが、忘れもんするよりはマシなので、しばらくこれに頼って持ち歩きますわ)。
②、VICTORINOXのリュックサック
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