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まさに文学少女、平成生まれの詩人が、この文明社会では生きづらく、
それでいて言葉を大事に生きすすむ。
普通の少女とは違う視点から物事をみる、女子はこうあるべき、
詩人はこうあるべき、恋人がいなくても、セックスしなくても、詩は書ける。
世間様が考える詩人という枠を打ち破る、アルバイトに逃げるのではなく
あくまで、言葉に携わりながら生活をする。
履歴書などの仕事欄って大事ですよね、文筆家、エッセイスト、と
書き込めた時点で、それなりの自信の表れかと・・・。
言葉を愛する、文月悠光さんの詩集、読んでみようかと・・・。
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