9月15日(土) 島根県益田市匹見町に秀麗な山容で聳えている春日山に登ってきました。頂上には奈良の春日大社から分神された春日大明神を祀る祠があり、西麓の矢尾の集落から素晴らしい登山道が伸びていました。頂上からは、西中国山地の多くの峰々が展望できます。この日は小雨から曇り空に変わり、匹見川をはさんだ対岸の広見山(1,186.7m)はじめ多くの峰々を望むことが出来ました。
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【写真上】春日山の山頂広場に祀られている春日大明神の祠
【写真中】春日山山頂からの東側の眺望
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【写真下】今年3月に対岸の亀井谷の林道から眺めた春日山