1月13日(日) 週末と成人の日の祝日が続く3連休ですが、天気が今ひとつ優れません。天気予報を見てため息ばかりついていても仕方ないと考えて、先週の春のような天気の後でも雪の残っていそうな恐羅漢山へ行ってきました。登山口の牛小屋高原から眺めてみると、頂上部は完全に雲の中でした。スキー場を避けて夏焼峠を経由して雪の尾根を登って行ってみると、頂上部は雪と霧氷でモノトーンの世界となっていました。
【写真↓】夏焼峠からひと登りした1131.8m峰の頂上部にあった枝が霧氷の花で満開の大ブナの樹。
【写真↓】これ以上白くはなれないという位に霧氷で覆われた巨木。恐羅漢山への主稜に立つ。
【写真↓】恐羅漢山山頂、粉雪が頻りに降っていました。
【写真↓】夏焼峠への下山時のひと時、恐羅漢山頂上部の方角が晴れて太陽が姿を現しました。暫し色彩のある世界となりました。