11月15日(日) 広島県北や島根県は曇空という天気予報でしたが、4年振りに半四郎山、広見山を歩いてきました。グレイシャーさんの「低山名山11月号」を拝見すると、登山道の笹がきれいに刈られており、これは行っておかなくてはと考えてのことでした。何せ前回は4年前の8月にマムシの心配をしながらの笹を掻き分けての縦走でした。きれいに刈られた登山道はまるで高速道路のようでした。軽快に歩くと、曇天下ではありましたが周囲の山々もはっきりと認識出来ました。
【写真↓】向半四郎山から西に延びる奥匹見峡の北側の尾根筋。その先には安蔵寺山、燕岳が雲を被って覗いていた。
【写真↓】半四郎山から広見谷越しに焼杉山、ボーギのキビレ(横川越)を望む。一度踏み入ってみたい山域だ。その背後には十方山が控えている。