1月9日(土) 寒波の日々の間の好日に3年振りに広島(南)アルプスを歩いてきました。今回は南から北へとルートを辿りましたが、最大の難所は己斐峠から大茶臼山への急坂の上りでした。ここで峠の大茶臼山側の斜面の一角が大々的に開発されているのに出合いました。周囲の状況から墓地として開発されているようです。あたかも大茶臼山の幾分の1かが崩されるような規模と勢いに感じました。風光明媚なこの地区で些か異様で、残念な景色と感じるのは私だけでしょうか。
【写真↓】大茶臼山の展望岩から己斐峠、柚木城山、鈴ヶ峰方面を望む
【写真↓】住宅団地ではなく周囲の状況から墓地の開発のようです
【写真↓】己斐峠にあるこの施設への入口の石造りの案内