12月8日(日)
芸北の自然保護団体の主催する巨木鑑賞ツアーに参加して4年振りに臥龍山を歩いてきました。登山道を外れて臥龍山の樹林を彷徨うようにゆっくりと登り、山頂部では30センチメートル近い雪中行をも楽しくことが出来ました。こうした山歩きも、時には良いものです。
【写真↓】下生えのエゾユズリハが群生する森で巨木を探査する。
【写真↓】青空に向かって枝を伸ばすシデの巨木。
【写真↓】ホウノキの胸高のサイズを測定する。これは記録物の巨木のよう。
【写真↓】枯葉がまだ枝に残るブナの巨木を見上げる。
【写真↓】臥龍山随一と言われている栗の巨木。(Big Kuri=”ビックリの木”)
【写真↓】ブナの樹に刻まれた凍裂痕。冬の寒さが想われる。
【写真↓】雪に埋もれた菅原林道
【地図↓】この日の軌跡