更なる芸北の一本桜を求めて豊平の中原から大朝の圓立寺へと脚を延ばしました。樹齢360年程と言われているしだれ桜の老木が本堂の前庭にあります。形が良いこともあって人気の桜となっています。訪ねたこの日は満開のちょうど見頃でした。中原、大朝と共に満開の桜を同日に見られるというのは初めてのことのように思います。〔4月8日(日)〕
↓ 本堂前から見た満開のしだれ桜です。珠のような花弁がビッシリと付いた枝が枝垂れて良い形に纏っています。
↓ 山門を入るとしだれ桜の花のトンネルを潜って本堂前へと進むことになります。
↓ 庫裏に向かって華麗に枝垂れています。
↓ 垂れた枝の暖簾越しに本堂の一角を眺めました。
↓ 本堂に向かって枝垂れ落ちます。
↓ 近付いて見上げれば完全にドーム状に見えました。
↓ 枝垂れる枝は珠のような小さな花弁の集合体です。
↓ 2本のしだれ桜がある本堂前庭の佇まいです。
↓ 樹下から見上げれば、太い幹から上方に支柱で支えられた枝が伸びてその先に花弁がたわわに付いていました。
↓ この日は樹の天頂の枝先まで完全に満開状況でした。
↓ 上に伸びる枝です。上で横に広がって綺麗に枝垂れます。
↓ 天まで伸び上がりたそう・・・!
↓ 暖簾のように枝垂れた枝越しに大朝の集落、秀峰・寒曳山(825.8m)を望む。
↓ 天頂から塀の外へと一気に枝垂れ落ちる姿は豪快です!
↓ 門前の塀の下から見上げるとやはり豪快に枝垂れ落ちて来ていました。
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