10月20日(火)
晴天の日々が続きます。この日も好天となり予て約束していた湯来町(広島市佐伯区)の岩の峰へ友人夫妻を案内してきました。石ヶ谷山荘から厳しく長い岩場の尾根を登り、稜線部に上がってからは急峻なアップダウンが続くダイナミックな縦走コースの踏み跡を辿りました。多様な山の相が見られ、また平生の自らの山歩きのあり方を反省も出来る厳しくも稀有な登山ルートと申せましょうか。
石ヶ谷山荘の登山口から早速に急登のスタートでした。頭上にこれから登ることとなる西岩渕山への岩の尾根を仰ぎながら懸命に登って行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/15/b0a4615c65f245bb4ca9a43235a8311e.jpg)
岩場の取り付きに立つ。いよいよこれから厳しい岩場の上りがスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b3/e7468206b2d652cd38dc5229d5b7fccb.jpg)
なかなかに急峻で高度感のある岩場を上って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b1/5352a24fe9cc54e7b7e390be10fe1d8c.jpg)
少しも油断出来ない岩場が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/27/ca505649df99b46f3673bcbf3dcd5bc7.jpg)
岩場の上りが終わって尾根上に出ました。これから行く尾根筋の光景が優しく感じられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e1/42cfcffe130413cedff847e822f9de70.jpg)
縦走路に入って唯一の岩場である馬の背。西岩渕山への尾根筋の岩場に比べれば易しい所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7f/f2a22a30ebea79286e6b0b5c6d920c77.jpg)
縦走コース後半の岩渕山からニセ岩渕山へと続く山並みの眺望です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/50/da27d7f54f69bef8d1bc71ea1c0967d5.jpg)
縦走路後半はこうした笹原の中に延びる踏み跡を辿ることが多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6d/5b20013e060ad7e7fee45cfef68940d8.jpg)
この日最後のピークの感応山から見た東郷山方面の眺望。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d7/ae14038ebd2ee6df20f2d29c89cdd35d.jpg)
国指定の重要文化財の拝殿、本殿のある湯ノ山明神が祀られている湯ノ山温泉に下山しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6a/efa1ec271397559b81bfd7546602d4f8.jpg)
この日の軌跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1c/d61da21006e7dec1993df4106e8df397.jpg)
石ヶ谷山荘9:30・・・・9:38(衣類調整)9:42・・・・10:10岩場取り付き・・・・10:32岩場核心部10:43・・・・11:15西岩淵山(654mピーク)・・・・11:58馬の背の頭(781.4m)12:01・・・・12:04馬の背(昼食)12:35・・・・12:59小ピーク13:03・・・・13:27岩淵山(733m)13:30・・・・13:43ニセ岩淵山・・・・14:45展望所14:55・・・・14:15感応山分岐・・・・14:17感応山(510m)14:33・・・・15:04湯ノ山明神社・・・・15:16湯ノ山温泉駐車場
晴天の日々が続きます。この日も好天となり予て約束していた湯来町(広島市佐伯区)の岩の峰へ友人夫妻を案内してきました。石ヶ谷山荘から厳しく長い岩場の尾根を登り、稜線部に上がってからは急峻なアップダウンが続くダイナミックな縦走コースの踏み跡を辿りました。多様な山の相が見られ、また平生の自らの山歩きのあり方を反省も出来る厳しくも稀有な登山ルートと申せましょうか。
石ヶ谷山荘の登山口から早速に急登のスタートでした。頭上にこれから登ることとなる西岩渕山への岩の尾根を仰ぎながら懸命に登って行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/15/b0a4615c65f245bb4ca9a43235a8311e.jpg)
岩場の取り付きに立つ。いよいよこれから厳しい岩場の上りがスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b3/e7468206b2d652cd38dc5229d5b7fccb.jpg)
なかなかに急峻で高度感のある岩場を上って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b1/5352a24fe9cc54e7b7e390be10fe1d8c.jpg)
少しも油断出来ない岩場が続きます。
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岩場の上りが終わって尾根上に出ました。これから行く尾根筋の光景が優しく感じられました。
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縦走路に入って唯一の岩場である馬の背。西岩渕山への尾根筋の岩場に比べれば易しい所です。
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縦走コース後半の岩渕山からニセ岩渕山へと続く山並みの眺望です。
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縦走路後半はこうした笹原の中に延びる踏み跡を辿ることが多かった。
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この日最後のピークの感応山から見た東郷山方面の眺望。
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国指定の重要文化財の拝殿、本殿のある湯ノ山明神が祀られている湯ノ山温泉に下山しました。
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この日の軌跡です。
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石ヶ谷山荘9:30・・・・9:38(衣類調整)9:42・・・・10:10岩場取り付き・・・・10:32岩場核心部10:43・・・・11:15西岩淵山(654mピーク)・・・・11:58馬の背の頭(781.4m)12:01・・・・12:04馬の背(昼食)12:35・・・・12:59小ピーク13:03・・・・13:27岩淵山(733m)13:30・・・・13:43ニセ岩淵山・・・・14:45展望所14:55・・・・14:15感応山分岐・・・・14:17感応山(510m)14:33・・・・15:04湯ノ山明神社・・・・15:16湯ノ山温泉駐車場
今でもありますか?
湯の山温泉で一汗流されましたか?
良い湯ですよ。
本来の用途はもう終えているようですが、建物はまだあります。石ヶ谷峡の護り神のようでもありますね。
湯ノ山温泉、今回は入浴しませんでしたが、
平日にも拘わらず、馴染みの入浴客の姿が続いていました。良い湯なんですね!