広島の平地部のソメイヨシノはもう散り始めました。高みならまだ散り始めずに残っていてくれるだろうと、灰ヶ峰でヤマザクラを見た脚で野呂山(標高839.4メートル)を目指しました。呉市川尻から山頂へと延びるさざなみスカイライン沿いに一大桜の園があり、標高が高いことから例年海岸部から少し遅れて花見を楽しむことが出来ます。〔4月4日(水)〕
↓ スカイライン沿いのソメイヨシノは散り始めてはいましたが、まだまだ見頃の豪勢な咲きっぷりでした。
↓ 川尻の街の桜はもうかなり散っていましたが、スカイライン沿いの桜の園の核心部は豪勢な開花状態で、桜のトンネルの中を走りました。
↓ センターライン沿いには散った花弁が積もっていましたが、頭上の桜はまだ散ることをそんなに意識しなくて済む状況でした。
↓ 見事な桜の園の中にスカイランが延びています。
↓ 道路沿いの桜の園には、ちょうど昼時間であったことから花見を楽しむ沢山の市民の姿がありました。
↓ 満開の桜越しに青空や野呂山の稜線部が望めました。
↓ 満開の桜の下を行く車!
↓ お花見の人達はこんな景色を目にしています。
↓ この道路の右下の斜面一帯に桜の園が広がっています。
↓ さざなみスカイラインが走る春の野呂山の景観です。
↓ スカイラインの途中にある鉢巻き展望台からの眺望です。川尻の街、柏島、上蒲刈島などのとびしま諸島が望めました。
↓ スカイラインの中ほどを過ぎた辺りにも間もなく満開を迎える桜並木がありました。
↓ 桜越しに川尻の街を俯瞰しました。
↓ 山肌の下部に綿を敷いたように桜の園の帯が白く浮かび上がっていました。
↓ こんなに広かったのかなぁと驚くような満開の桜の帯です。
↓ 視界を広げると遠く四国の山並みまで見渡せます。
↓ 満開の枝ながら、枝の先からは青葉も出かかっています。
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