昨日、注文していたのも忘れていた絵本が届いてました。
内容も知らずに、酒井駒子さんの絵ならと注文票に書き
込んだものです。
「くまとやまねこ」というモノクロの絵本は、仲良しの
小鳥が亡くなり、その悲しみから立ち上がり、新しい
世界に歩きだして行く、くまのお話でした。
言葉も絵も、深く心の琴線に響いてくる絵本でした。
柳田邦夫さんは、人は人生において、3度絵本か物語を
読み返すべきだと言われてます。
自分が幼い時 子供を育てる時 そして人生の後半に
なって…
柳田さんは、息子さんを亡くされた後に、この3度目の
絵本との出会いをされてます。
人生後半の絵本との出会いは、人の内面的成熟に結び付く
営みだと言われ、月に一冊自分の為に絵本を買うことを
勧めておられました。
私も以前は、そんなささやかな贅沢があってもいいなー。
と、月に一冊の絵本を買っていました。久しぶりに買った、
「くまとやまねこ」で、絵本の世界の深さが心に響きました。
また、このプチ贅沢を始めようかと思っています。
内容も知らずに、酒井駒子さんの絵ならと注文票に書き
込んだものです。
「くまとやまねこ」というモノクロの絵本は、仲良しの
小鳥が亡くなり、その悲しみから立ち上がり、新しい
世界に歩きだして行く、くまのお話でした。
言葉も絵も、深く心の琴線に響いてくる絵本でした。
柳田邦夫さんは、人は人生において、3度絵本か物語を
読み返すべきだと言われてます。
自分が幼い時 子供を育てる時 そして人生の後半に
なって…
柳田さんは、息子さんを亡くされた後に、この3度目の
絵本との出会いをされてます。
人生後半の絵本との出会いは、人の内面的成熟に結び付く
営みだと言われ、月に一冊自分の為に絵本を買うことを
勧めておられました。
私も以前は、そんなささやかな贅沢があってもいいなー。
と、月に一冊の絵本を買っていました。久しぶりに買った、
「くまとやまねこ」で、絵本の世界の深さが心に響きました。
また、このプチ贅沢を始めようかと思っています。