昨日、家族3人でコブクロのツアーのファイナルコンサートに
行ってきました。
ファイナルはやはり、特別な雰囲気があり、ファイナルを
観ようと全国からファンが集まってきていました。
隣の席の40代の女性は、コブクロの路上時代の拠点である
和歌山から来たとのこと。和歌山での無名時代、彼らは
声がかかれば何処へでも行ったそうです。
個人の家の仏壇の前でも、結婚式場でも、歌える処なら
何処でも歌った、その彼らの行動力と熱き思いが、今の
コブクロの原動力になっているようです。
昨日、黒田さんが歌った一曲が、会場にいた全ての人の
心に響き、コンサートの途中にも関わらず、観客全員が立ち上がり
鳴りやまぬ拍手となりました。
歌のもつ力というものを1万人が感じた時でした。
路上から生まれたコブクロの今の姿は、うちの息子の夢の
後押しをしているようです。
「夢は諦めない!」このことをコブクロが息子の心に
深く刻んでくれているようです。
昨夜、寝るときに息子が「お母さん、このコブクロの曲
いいよ。」とヘッドホンを持ってきてくれました。
コブクロを聴きながら寝たら、久しぶりに子供の夢をみました。
天然パーマでクルクルだった小さいころの、あの子の写真を
見ている夢でした。
そう言えば、あの子が亡くなってから一度もアルバムを開いて
いません。「もうそろそろ、弟にアルバムの僕を見せてあげて」
と言うあの子からのメッセージでしょうか。
いつの間にか、夢見るおばちゃんになった私の夢は
「天国のあの子に会うこと!」
でも、これは絶対に叶えられる夢ですものね。
だからもう暫く、あなたの弟の夢の伴走者でいさせて下さい。
また会えるその時まで待っててね!
行ってきました。
ファイナルはやはり、特別な雰囲気があり、ファイナルを
観ようと全国からファンが集まってきていました。
隣の席の40代の女性は、コブクロの路上時代の拠点である
和歌山から来たとのこと。和歌山での無名時代、彼らは
声がかかれば何処へでも行ったそうです。
個人の家の仏壇の前でも、結婚式場でも、歌える処なら
何処でも歌った、その彼らの行動力と熱き思いが、今の
コブクロの原動力になっているようです。
昨日、黒田さんが歌った一曲が、会場にいた全ての人の
心に響き、コンサートの途中にも関わらず、観客全員が立ち上がり
鳴りやまぬ拍手となりました。
歌のもつ力というものを1万人が感じた時でした。
路上から生まれたコブクロの今の姿は、うちの息子の夢の
後押しをしているようです。
「夢は諦めない!」このことをコブクロが息子の心に
深く刻んでくれているようです。
昨夜、寝るときに息子が「お母さん、このコブクロの曲
いいよ。」とヘッドホンを持ってきてくれました。
コブクロを聴きながら寝たら、久しぶりに子供の夢をみました。
天然パーマでクルクルだった小さいころの、あの子の写真を
見ている夢でした。
そう言えば、あの子が亡くなってから一度もアルバムを開いて
いません。「もうそろそろ、弟にアルバムの僕を見せてあげて」
と言うあの子からのメッセージでしょうか。
いつの間にか、夢見るおばちゃんになった私の夢は
「天国のあの子に会うこと!」
でも、これは絶対に叶えられる夢ですものね。
だからもう暫く、あなたの弟の夢の伴走者でいさせて下さい。
また会えるその時まで待っててね!