今朝は気持ちよく「おはよう!」と言おうと思っていましたが、
昨日から予備校に行き出し、夜11時に帰ってきた息子は
いくら起こしても起きる気配もなく、「おはよう」の気持ちも
すっかり消えた頃に、やっと起きてきてご飯をかき込み、されど
なぜか髪の毛を立たせる時間はある、という不可解な行動をして、
家を飛び出していきました。
「おはよう」というこの簡単なことも、なる程やってみると
なかなか難しいことが分かりました。
気持ちよく「おはよう!」と言える心になっていないと、
いけないと言うことは、目覚めた時からの心の平安が
求められてるのだと思いました。
この小さなことの積み重ねが、その人の人格をつくっていくことに
今、やっと気がつきました。
この歳になるまで分からなかったなんてと、がっかりしていたら、
初女先生の深い優しいお言葉を思い出しました。
人はいくつになっても成長します。
人生とは気づきによって、
こころを切り開いていくことそのものです。
佐藤 初女
今日も11時の帰って来るという息子に、
心からの「おかえり」を言おう!
あ!まだ主人がいました。
チャンスは何度でも与えられるものなのかしら…
昨日から予備校に行き出し、夜11時に帰ってきた息子は
いくら起こしても起きる気配もなく、「おはよう」の気持ちも
すっかり消えた頃に、やっと起きてきてご飯をかき込み、されど
なぜか髪の毛を立たせる時間はある、という不可解な行動をして、
家を飛び出していきました。
「おはよう」というこの簡単なことも、なる程やってみると
なかなか難しいことが分かりました。
気持ちよく「おはよう!」と言える心になっていないと、
いけないと言うことは、目覚めた時からの心の平安が
求められてるのだと思いました。
この小さなことの積み重ねが、その人の人格をつくっていくことに
今、やっと気がつきました。
この歳になるまで分からなかったなんてと、がっかりしていたら、
初女先生の深い優しいお言葉を思い出しました。
人はいくつになっても成長します。
人生とは気づきによって、
こころを切り開いていくことそのものです。
佐藤 初女
今日も11時の帰って来るという息子に、
心からの「おかえり」を言おう!
あ!まだ主人がいました。
チャンスは何度でも与えられるものなのかしら…