昨日は仕事が休みだったので、5月16日の講演会の
時に初女先生が泊る宿の予約に行ってきました。
電話でも済むことでしたが、先生のお体を案じる私に、
雪のイスキアのHさんが「すなおさん、私たちが出来る事は
先生がいらしたら、出来るだけゆっくり休んで頂くことよ」
と言って下さったことが心にあったので、
少しでも先生がゆっくり出来るようにと思い、見に行きました。
そこは、3か月前からの予約でしたが、私の無理を聞いて頂き
海の見えるお部屋がとれました。
久しぶりに鎌倉を「小さな旅」の気分で歩き、帰って来ると
駅を出た途端、まんまるお月さまが目の前に!
又歩き出した私を「いつも見ているよ」と言うように…
家に着いて、イスキアの方に電話をするといきなり、昨日も今日も
初女先生が「すなおさんのところ、もうチケットが半分でたって!」
と言っていたと言うのです。
私は「えー!チケットどころか、これからチラシを作るのに!」と
焦ってしまいましたが、「先生のお言葉の様になるといいなー。
もしかして、これは先生の優しい思いからきた勘違いかしら…と
背中を押され、励まされた気持ちになりました。
初女先生との出会いは私の未来を拓いてくれています。
ですから、「出会いは未来をひらく」という演題を聞いた時
これは私がやらなくては!と思いました。
初女先生なら人は集まるよ。と言われる方もいますが、
一つ一つを丁寧にやっていくことが、その講演会を創っていくこと
になると、私は思っています。
初女先生が言われることは、本当にそうなっていくので、
先生のこの温かい勘違いを励みに、頑張っていきます!