~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

夢が伝えること

2009-12-13 13:03:20 | 日記
昨日 夢をみました。
3歳ぐらいの一番かわいい頃の息子が、夢に出てきてずっと私と
遊んでいました。大好きだった黄色のミッキーのトレーナーを
着て…
このいたずらエンジェルの息子が夢に出て来る時は、決まって
私への警告を意味しています。
私は夢は、とくに亡くなった人が出てくる夢は、ただの夢でなく
その人からのメッセージだと思っています。
私がとんでもない事をした時に、3歳児のあの子が夢に出てくる
のです。
 つい先日、私は自分の浅い考えから、相手の思いを踏みにる
行為をしてしまいました。
そのことに気がついた時、「あ!こんなことをして、あの子は
どんなに怒り悲しむだろう。」と思いました。
 初女先生は、神様とダイレクトに繋がっていますが、私はまだ、
亡くなった子供が私の基軸となっています。
あの子が「それはいいことだよ!」と喜んでくれること、
祝福してくれることをやって行こうと思い、今日まで来ました。
私が、あの子を悲しませる事をした時には、「母さん、だめだよ」
と怒るのではなく、夢の中で一番楽しい思いをさせてくれるのです。
これはきっと、ひどい事をして硬直した私の心をあの子が、
楽しい夢で耕してくれているのではないか、と思うのです。
今回私の心がひどく、ひとりよがりなっていたのでしょう。
息子は、私が目覚める瞬間まで夢の中にいてくれました。
 どこまでも謙虚に生きておられる初女先生を、目の当たりに
しているのに…
私はと言うと、すぐに自分が顔を出し謙虚さを失ってしまうのです。
息子はこの危うい母を、案じて夢の中で必死にメッセージを
送ってくれるのです。
やってしまったことや、言ってしまったことは、ビデオテープ
のように取り直しも消すこともできません。
一つ間違うと、相手を傷つけ踏みにじる、そういう自分が自分中に
いることを心に刻んでおかなければ!
「お母さん 気をつけて!」と息子が一晩中夢の中で一緒にいて
くれました。
今朝は、感謝の気持ちで、朝を迎えることが出来ました。
     


  

コメント
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