昨日は、松尾慧さんの笛のコンサートに行ってきました。
本当に心に響く笛の音でした。
初めて松尾さんの笛を聴いた時、笛の音がいきなり魂に飛び込んで
来て、涙が止まらなくなりました。
自分でも訳が分からず、ただ涙だけが流れていました。
演奏が終わった後に松尾さんが、「笛は太古の昔から天との交信に
使われていました。私は祈りとしての笛を吹きたいと思っています。」
と言われたのを聞いて、涙の訳が分かった気がしました。
古(いにしえ)の人は、笛で天に思いを届けたのでしょうか。
天からの答えは、風であったり、光であったり、虹や星の瞬きで
あったりしたのでしょうか。
天と交信したいと願った太古の人の思いが、私の中にも生きている
ようです。
松尾さんの笛の世界に包まれて、しばし古(いにしえ)の人の心に
なって、天に思いを馳せていました。
イスキアの小さな森で、あの子と交信したくて「祈り」という
曲を吹いたことがありました。
あんまり下手だったので、天まで届かなかったようです。
いつか、私の思いを天に届けたい…
本当に心に響く笛の音でした。
初めて松尾さんの笛を聴いた時、笛の音がいきなり魂に飛び込んで
来て、涙が止まらなくなりました。
自分でも訳が分からず、ただ涙だけが流れていました。
演奏が終わった後に松尾さんが、「笛は太古の昔から天との交信に
使われていました。私は祈りとしての笛を吹きたいと思っています。」
と言われたのを聞いて、涙の訳が分かった気がしました。
古(いにしえ)の人は、笛で天に思いを届けたのでしょうか。
天からの答えは、風であったり、光であったり、虹や星の瞬きで
あったりしたのでしょうか。
天と交信したいと願った太古の人の思いが、私の中にも生きている
ようです。
松尾さんの笛の世界に包まれて、しばし古(いにしえ)の人の心に
なって、天に思いを馳せていました。
イスキアの小さな森で、あの子と交信したくて「祈り」という
曲を吹いたことがありました。
あんまり下手だったので、天まで届かなかったようです。
いつか、私の思いを天に届けたい…