今日は、ダイエーで11時から4時まで障害者の人と
作業所で作っているものを販売しました。
売上3000円を報告すると、「わーよく売れたね」という
言葉が返ってきました。
1000円に届かない時もあったから、今日は上々の
売上でした。
でも、1日中立っていたのでかなり疲れ、売り子さん
の大変さを感じました。
帰りに本屋に行き、気になる経済の本があったので
パラパラと読んでみたが、疲れた頭には全く入らず
代わりに、医師の矢作直樹先生の
「おかげさまで生きる」を買ってきました。
何と、昨日ブログに書いた「ゆっくりの意味」が
書いてあったのです。
矢作先生は「私たちは、すぐに答えを
出さなければいけないと思いがちです。
でも答えは、出すものでなく「出るもの」だと
私は感じています。」と言われ、「時が解決する」
という言葉に神意を感じると…
「待つことは同時にお任せすることでもあります」と
言う、矢作先生の言葉に
ゆっくりの意味は、任せられるかどうかだったのか
と、気がつきました。
『おかげさまで生きる』は、大切なことが、とても
分かりやすく書かれています。
初女先生の言葉と重なるところも多く、読んでいると
元気が出てきます。
もしかしたらこの本は、生きる上での死ぬ上での
バイブルとなる本かもしれません。
『私たちがやるべきことはたった一つです。
それは、今を全力で生き、
今を全力で楽しむこと。 矢作直樹』