昨日、今日となんという寒さでしょう。
桜の季節も終わろうとしているのに…
春になるのも大変なんだなーと、思ったときに
初女先生のお言葉が思い出されました。
「冬の厳しい寒さにも値する、愛情ある助言」
北国の冬の寒さを知り尽くしている初女先生が
その寒さに値する愛情とは…
寒さの中で春を待つ、木々や植物たちを思うとき
どんなに厳しい寒さの中にあっても、必ず訪れる
春に向け、黙々と芽吹きの準備をしている姿が
思い浮かばれます。
初女先生が言われる助言とは、どんなに厳しくても
その底にある深い愛情が、辛くてもやがては
春に向かう心を支えると言うことでしょうか…
「冬の厳しい寒さにも値する、愛情ある助言」
噛み締めれば、噛み締めるほど深い言葉です…