最近、初女先生の「揺れてもいい、芯が通っていれば。
揺れながら成長し、大きくなっていく。それは、
人も白樺も同じ」という言葉を、よく思い出します。
なぜなら、私自身が揺れているから…
そのことの意味が分かっていても、
ふっと不安になって揺れてしまうのです。
まだ、揺れるのかとがっかりしていたのですが、
初女先生の本に「揺れること自体は、決して悪いことでは
ない。だから、揺れることを不安に思うのではなく、
芯の通った人間になればいいだけなんだ、と考えを
変えることができたのです。」という文章を読み、
揺れることを否定しなくてもいいんだ、それより
芯のある人になることが大事なんだと、ちょっとほっと
しました。
初女先生は、さらに「人生にはいろんな出来事が
次々起こり、心を揺らします。
そんなとき、どれだけ心が揺れても自分を見失わず
しっかりと芯の通った生き方をしたい。
私はそういう人間になりたいと願っています。」と、
言われています。
今、揺れてる私の心を、この言葉が支えてくれています。
初女先生、私も揺れながら成長し大きくなりたいです!