2週間、全力でやってきたことが、望んでいたことと
全く反対の結果となりました。
なんで?と天に問うても、返って来るこたえが
ないことは、よく知っています。
初女先生ならきっと「神の計らいは限りなく
生涯私は、その中に生きる」と、言われる
だろうな…
私には、まだそこまでの覚悟がないし…
そんなことを思っていた時、人間の眼は
上についてないし、横にも下にもついてない
人間の眼が前についているということは
前を見て進めっていうことなのかもしれない
まだ、希望は見つけられないけれど
それでも、前をみよう…
辛い時、初女先生の生きる姿が立ち上がって
来ました。
私の中に、確かに初女先生が生きている
そのことを今まで以上に感じています。
『苦しいと思うほど、とことん苦しみます
もうこれ以上できない、もう限界、という
ところのどん底にまで落ちるのです。
落ちるところまで落ちてしまうと、
這い上がらなければ生きられないので
這い上がる努力をします。
それが上に活きるという意味で「上活」と
いうのだそうです。
そこまでいかないと苦しみから抜けきれないの
ですね。
佐藤 初女 』
初女先生の深い深い苦しみを通って来られたの
ですね…