最近、心が重くなっていました。
感染に神経をつかい、いたるところで
”われ以外、皆コロナ”みたいな雰囲気を感じ
それにあらがっては、疲れていました。
今日、初女さんが信頼していた方に電話を
して話したら、目が覚めたようになり
身も心も軽くなりました。
今まで経験したことのない、コロナ禍を
生きているのに、以前はこうだったと
過去と現在を比べていたのです。
そして、今の在り様を否定していたのです。
これは、今を生きていることにはならないので
どんどん心が重くなって行ったのです。
でも、その方に言われた一言で
目が覚めたのです。
「直さん、いのちの使い方なんだよ。」
自分のいのちをどう使っているか研究してみて
と、言うのです。
コロナになり、今まで通りにいかないことが
山ほどあります。
その時、自分のいのちをどういうこと
に使っているか…
私のいのちは喜んで生きているか…
コロナのせいにして来たけれど、自分なんだ!
ということに気が付きました。
心を重くするのも、軽くするのもこの自分
全てが、ひっくり返っているコロナ禍で
軽やかに、さらさらと生きていくためには
いのちが喜ぶことをすることと
感謝で生きていくことなんだ…
コロナが明けたら、まな板を抱えて
初女さんのおむすびを結びに行きたい!
その為にも、いのちの使い方を研究を
していこう!
”今日のお味噌汁は、めっちゃ美味しくできた”
これも、私のいのちが喜ぶことだ…
プチ生まれ変わりができたような
そんな日になりました。
有難いです~本当に