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熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

クラインガルテンでスイカを収穫

2012-08-13 11:25:22 | クラインガルテン生活
栽培している野菜の中で収穫を一番楽しみにしていたスイカがようやく収穫できた。
あと数日待ったほうが良さそうだが、今日は帰宅する日なので1玉だけ収穫した。やや小ぶりだ。味は自宅に帰ってからのお楽しみ。
他に5玉がなっていて来週当たり収穫できそうだ。


ところでオクラが2日ほど目を離していた内に大きくなってしまい、ご覧の通り。
店頭で目にするサイズの2倍近くにまでに育ってしまった。


茹でても皮の繊維質がやや固いので、縦に出っ張った箇所をそぎ落としサラダに加え何とかいただくことが出来た。ただ、種も大きくてサラダとして食べるには少々噛みづらい。それにしてもオクラの生育は早い。


ミニトマトも次々と熟してきて毎日収穫しているが、食べきれない。
スイカ以外、本日の収穫野菜はご覧の通りオクラとトマト。


一昨日は、収穫したナス、ピーマン、オクラを使ってドライカレーを作ったが、収穫できている野菜の種類が少なく作る料理も限定される。
来年は、一品種ごとの量を減らし種類を増やしたいと考えている。
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雑草の効用

2012-08-12 11:02:32 | クラインガルテン生活
雑草取りは家庭菜園で一番骨の折れる作業だが、先日ある番組で、畑に害虫などの虫を呼び込まないひとつの考え方として、野菜の生育に影響が及ばない範囲で虫の棲家となる雑草を畑の周りに適当に残しておくことも有効との話しがあった。

確かに、雑草取りをしているとその中には様々な虫が生息している。特にこの時期多いのがコオロギやバッタである。

雑草が無くなると、彼らは身を隠す場所探しに右往左往して、一部は畑の中に逃げ込む。
その動きを見ていると、確かに適当に雑草を残しておくことも一案かと思う。
ただ、これも鶏と卵の関係で、雑草があるが故に虫が寄ってきたのであって、最初から雑草が無ければ虫も寄り付いて来ないと考えられなくも無い。

因みにこの幼虫、何の幼虫か知らないが厄介な雑草の一つ、クローバーの葉を食べていた。
クローバーの繁茂を抑えるのに効果があるかどうか定かではないが。


そしてこのバッタ、雑草から飛び出し畑の中に逃げ込もうとしたので捕獲して、他の場所に引越し願った。


話はそれるが、最近ツバメの飛来数が減ったらしい。
考えられる要因の一つとして餌となる虫の減少があるとのことだった。開発に伴い虫の生息場所が狭まっていることに加え、殺虫剤の使用による虫の減少も関係していそうだ。

害虫を含む全ての昆虫や雑草も自然の一部と考えれば、雑草も昆虫類も気にならない範囲で自然に任せておくといった考え方が良いのかも知れない。
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サイバーショットDSC-HX30Vでの近接撮影

2012-08-11 12:59:56 | 日常の出来事・雑感
先日購入したデジカメ、ソニーのサイバーショットDSC-HX30Vで近接撮影を試し撮りしてみた。
花や昆虫など小さな被写体を撮影する機会が多いので、近接撮影の実力が気になるところ。
今まで使用していたサイバーショットDSC-W170での近接撮影はピンボケが多く、今回買い換えるきっかけの一つでもあった。

今回のサイバーショットには、今まで使用していたDSC-W170にあったマクロモードが無い。従って、近接撮影といっても特にモード切替を行う必要がなく、被写体に寄ってシャッターを押すだけ。
最短撮影距離はカタログ上1cm。
トリミング無しの撮影例(画像サイズ18M)だが、デジカメによる近接撮影の出来栄えとしては、個人的に満足の行くレベル。




因みに羽の中央をトリミングしたもので、解像度も申し分ない。


次に雑草の中で見つけた体長5ミリほどの小さなクモをマニュアルフォーカス機能を使って撮影、トリミングしてみた。撮影距離は20cmほど。


マニュアルフォーカス機能といっても、事前に設定した焦点距離に被写体を持ってくるやり方で、オートフォーカスで焦点が合いにくい場面で重宝する。

試し撮りの結果としては、マクロレンズを装着した一眼レフによる本格マクロ撮影には遠く及ばないものの、自分の使い方としては十分。山歩きでの一眼レフの出番がなくなりそうだ。

しかも、このデジカメが2万円少々であることを考えると費用対効果は高く、旧型DSC-W170とは比較にならないほど性能がアップしていた。
4年間のデジカメ技術の進歩に改めて感心した次第である。
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八方トレッキングと小谷温泉ツーリング

2012-08-09 17:14:44 | アウトドア
今日は、ツーリングがてら久しぶりにトレッキングをしようと思い立ち、バイクで白馬方面に出掛けてきた。

クラインガルテンから1時間ちょっとで白馬に到着。山の方は雲が厚い。


目指すは八方池。この時期は黒菱林道の終点からスキーリフトが運行されていて、黒菱平まで簡単に行ける。リフトを乗り継げば、黒菱平の一つ上の八方池山荘までも行ける。
黒菱平から八方池まで標高差約400m、往復2時間少々のトレッキングルートが整備されていて気軽るにプチ登山を楽しめる。

黒菱林道は別名、黒菱展望道路と呼ばれ、高度を上げていくと白馬の街を眼下に望める。
天気に恵まれれば、白馬の山並みも望むことが出来る。


今日は生憎厚い雲が立ち込めていて、白馬三山の頂を拝むことは出来なかった。


トレッキングルートの終点、八方池も何とか見える程度と視界は最悪。


天気が良ければ、このような絶景が望める。(数年前の10月下旬撮影)


それでも途中、高山植物を写真に収めながら2時間ほどのトレッキングを楽しんだ。


八方を後に、小谷温泉の露天風呂に向かった。

日本100名山の一つ、雨飾山の登山口としても知られている小谷温泉には何件かの温泉宿があるが、今回向かった先は、村営雨飾荘の近くにある村営露天風呂。

協力金で運営されている露天風呂だが、男女別で小奇麗な脱衣室があって、露天風呂も秘湯ムード満点だった。




R148から小谷温泉に通じる道も走るには良い道だった。


のんびり温泉に浸かってトレッキングの疲れを癒した後、帰宅の途に付いた。
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バイク置き場の屋根、設置完了!

2012-08-08 15:50:26 | DIY
自宅からクラインガルテンにバイクを移動させ、これから家庭菜園の合間をぬって長野を中心に趣味のツーリングを楽しみたいと考えている。

長期間保管するとなるとカバーだけでは雨対策は不十分、やはり屋根が必要になって来る。そこで、DIYで設置することにした。

使用した材料は、木材の他にブロック(ハーフサイズ)、ポリカ製波板、波板止め部品、木ネジ、それに防腐ペイント。
延べ一日掛かりで完成した屋根付き駐輪場がこれ。


バイクを入れるとこのような感じ。思ったほど広くなかった。


因みに波板を張る前の状態。
波板4枚を横5本の角材で支え、これを縦3本の角材で支える。


センタースタンドが地面にめり込まないよう、防腐処理した厚さ4cmほどの板を敷いた。


波板の固定には、木ネジ・スポンジ・押さえ板がセットになっている部品を使った。@15円也。180cmの波板4枚に65個使用。
波板にキリで小さな穴を開けておけば、電動ドリルで簡単に固定できて作業がはかどる。波板と同色で見た目もすっきり。


柱の固定は、ブロックを半分ほど地面に埋め込み、さらに、柱と岩の間にサポート材を入れて補強した。


地面は砂利交じりで固くしまっているので押さえが効き、左右・前後にゆすっても動かない。
場所的には、それほど強風にさらされることも無さそうなことに加え、比較的、雪も少ないようなので、強度的には大丈夫だろう。

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