左手グリップはしっかりと

今日は早朝から打ちっぱなしの練習場へ。
昨日は友人の結婚式で帰りが遅かったんですが、ゴルフとなるとすぐに目が覚めます（笑）
来週にラウンドがあるので最後の調整になりそうです。
毎週スイングを撮影していて修正したい部分が山ほどあるんですが、
本番が近いので今日はあまりいじるのはやめました。

とりあえず確認したのはグリップの強さです。
よくクラブを握るときは力を抜いて…と言いますが、これには注意が必要です。
あまりゆるゆるに握るとフェースの向きが安定しませんし、手首のコックを使いすぎてしまう恐れもあります。
また、人間ものを打って飛ばそうとするときは自然に力が入りますから、
いやでもインパクトの瞬間は強く握ってしまうものです。
この時、両手を同じように握っているとやはり利き手（右手）の方により力が入ってしまうんですね。
その結果、左へ引っ掛ける…これに気づかずにしばらく悩んでいました。
ですから意識としては「左手はしっかり、右手は軽く」くらいにしておくと（僕の場合は）丁度いいようです。
左手がしっかりしていれば方向性が安定しますし、右手を積極的に使ってもそれほど大怪我にはなりません。
これもずいぶん前から頭では分かっていたことですが…体が忘れてしまっていたようです。
これで一安心…とまではいきませんが、チェックポイントが見つかってよかったです。

来週のお相手は師匠のKさんと後輩NとT。
なかなか激しい戦いになりそうで、今から楽しみです。
それでは。

休養してきました

おととい・昨日と遅めの夏休みを取って伊豆高原へ行ってきました。
自宅からは5～60kmといったところでしょうか。
海岸線沿いの135号線を飛ばしてきました。
どちらかというと休養のための旅行なので特に目的地も無い気ままなドライブでした。
とりあえずは大好きな大室山へ。
ここはリフトで山頂まで行ってから稜線に沿ってぐるりと歩くことが出来ます。
ご覧のとおり真ん中の部分が窪んでいて、底の部分ではなぜかアーチェリーが出来ます（未体験ですが）。



当日はぎりぎり雨が降るか降らないかだったのであまり景色はよくありませんでした…
また天気のいい日に来たいですね。

疲れないうちに早めに宿に到着し、まずはプールへ。
プールは腰痛のリハビリにはもってこいですね。
ジャグジーが併設されていたので少し泳いだらジャグジー、泳ぎ、またジャグジー、…を繰り返していました。
夕食後は温泉に入ってマッサージ機で疲れを癒しました。
こんな感じでプール→温泉→マッサージ機と何度かめぐっていたら、いつの間にか腰の痛みも和らいでいました。
初めて泊まる宿でしたが、設備が充実していて宿泊費も格安だったので満足です。
ベッドメイキングなどのサービスが全くない分、安く出来るようです。
これは今後も使えそうです。いいとこ見つけた！！

次の日は天気も心配だったため、少し早めに帰途につきました。
案の定、熱海ビーチラインは高波で閉鎖…
少し時間がかかりましたが無事に家にたどりつくことが出来ました。
短い休みでしたが、なかなか有意義に過ごせて何よりです。
腰痛もだいぶ良くなったので、来週からトレーニングも再開出来そうです。
それでは。

遅めの夏休み

今日はこれから伊豆の方へ行ってきます。
８月は全然休みをとらなかったので、９月に入ってからの遅めの夏休みです。
ここのところようやく涼しくなってきたので楽しみです。
しかし明日からは台風の影響で天気はよくないんですよね。
今日でよかったです。
まだ腰がイマイチなのでプールや温泉でリハビリしてこようと思います。
それでは～。

土佐選手の激走！！

すごかったですね、女子マラソンは。
土佐選手の粘りの走りは何度も見ていますが、今回もやってくれましたね～。
終盤であそこまで離されたら普通は追いつけないものなんですけどね。
金メダルには届きませんでしたが、本当にすばらしい走りでしたね。
土佐選手の姿を見ると、最後まであきらめてはいけないという言葉の重さを感じます。
最後の最後に日本にメダルが来てよかったですね～。
また、メダルには届かなかったものの男子の４×１００ｍリレーは連続して日本記録を更新、
女子の４×４００ｍリレーも日本記録を更新しましたからね。
個人種目で不完全燃焼だった分の鬱憤を晴らすような走りでした！

タイソン・ゲイのように圧倒的な強さで３冠を達成する人もいれば、
バスケットから転向してすぐに金メダルを獲ってしまう天才もいて、
そして土佐選手のようにド根性でメダルを手繰り寄せる人もいる…
陸上競技って本当に面白いですね。
今回はその面白さを再確認することが出来ました。

気が早いですが、次は北京オリンピックです。
正直言って今回は十分に力を発揮できない人が多かっただけに、
北京ではリベンジを果たして欲しいものです。
朝原さんにもまだまだがんばって欲しいですね！
それでは。