---THE ARTIST---
2011年(フランス)
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
出演:ジャン・デュジャルダン 、 ベレニス・ベジョ 、 ジョン・グッドマン、 ジェームズ・クロムウェル
1927年、ハリウッド。
この映画の作り方に、本当に感動しました。
3 1 1 仙台短篇映画祭制作プロジェクト『 明 日 』
2012年9月15日~17日 映画が観たい、映画祭がやりたい、映画をつくってほしい…そんな私たちの声を受け止めてくれた、41人の監督たち。
3分11秒という制約の中で、それぞれが3月11日以降の自身と対峙し、葛藤を経て産み出した作品をオムニバス形式で綴る。監督たちは、あの日から何を思い、映画というフィルターを通してどんな『明日』を私たちに見せてくれるのか。被災地から発信する42篇のものがたりに御期待ください。
(ショートピース! 仙台短篇映画祭2012より) ショートピース! 仙台短篇映画祭2012公式サイト⇒こちら
<参加監督および作品タイトル> 阿部理沙 『ひとりの父』 ※上映はあいうえお順です ---------------------------------------------------------------------
「下北沢トリウッド」で鑑賞。 この映画館、初めて行きました。
下北沢の南口からHPの地図通りに行けば分かり易い所にありました。
映画上映開始直前に開くので、早めに行ったらまだ閉まってました。
アレ~、今日は休みではないはずなのに・・・って。
とにかく41名の監督の短編映画が2時間を超える上映で次から次へと映し出されていきます。
一つ一つの作品に監督の思いが込められていると思うと、気を抜くことが出来ません。
しっかり作られていて、かなり気合を入れたつもりでも、疲れました・・・。
3分11秒という中で、何を伝えるかは一度にさらりと見ただけでは、なかなか難しいです。でも、その時間の制約の中で変化球なしで率直に伝えたものが印象に残っています。
ただ、だからといってそれが良い作品とは限らないとは思います。
一つ一つはとても噛み砕けないですが、その思いの重さだけは感じました。
下北沢トリウッドのHPのスケジュール表では5/3までは12:30からとあります。
|
画像は、片岡翔監督作品 『超スーパーギガゴーレムSV プラス超リーサルウエポンⅡアンドギガ』