和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

7月あれこれ---7/26---

2024年07月26日 | 暮らしの記

---2024年7月26日(金)---

暑中お見舞い申し上げます。

---7/1---

人と会う約束があって御茶ノ水駅まで凜のパパと出かけました。
待ち合わせ時間までに少し時間があったので、ニコライ堂を見に行きました。
7~8年前になると思いますがお教室でスケッチに来たことがあります。

---7/6---

凜のパパの写真展(会社OB会)があり、参宮橋近くまで出かけました。
会場の食堂でランチ。

--7/11---

我が家の藤の二度咲きです。
この暑い中、藤の花が結構咲きました。
春とは違って、葉は茂ってるし、蔓は伸びてきてるし・・・。
それでも懸命に咲いてくれたので、写真アップします。

---7/17---

梅ジャムを作りました。
冷凍庫保存してあった梅1㎏をジャムにしました。

---7/23---

頼んでおいた桃が山梨から届きました~。
今年は例年より大粒です。

---7/24---

この暑さに負けてられない!!とばかりに紫蘇漬けにした梅を干しました。
まぁ、乾く乾く~。
梅漬けに使った赤紫蘇もカリカリになるまで干し、ミキサーにかけて紫にしました。

梅を取り出して干した後の赤紫蘇と梅酢に新生姜を漬け込んで紅生姜にします。

つまり今年の梅酢は紅生姜を漬け、昨年の赤紫蘇を干して紫にします。

 

毎日暑いです。

皆さま、体調に気を付けてお過ごしくださいませ。
私はオリンピックなどをTV観戦しながら、ブラブラ過ごすことと致します。

 

 


 

 

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TAR / ター

2024年07月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
『TAR / ター』
---Tar---
2022年(アメリカ)

監督:トッド・フィールド
出演:ケイト・ブランシェット、 ノエミ・メルラン、ニーナ・ホス

「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。

ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。
そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは追い詰められていく。

「アビエイター」「ブルージャスミン」でアカデミー賞を2度受賞しているケイト・ブランシェットが主人公リディア・ターを熱演。

2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ブランシェットが「アイム・ノット・ゼア」に続き自身2度目のポルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。
また、第80回ゴールデングローブ賞でも主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、ブランシェットにとってはゴールデングローブ賞通算4度目の受賞となった第95回アカデミー賞では作品、監督、脚本、主演女優ほか計6部門でノミネート。

   
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
ケイト・ブランシェット主演で評判だったこの映画、やっとお家鑑賞しました。
ネット解説にあったように、この映画私には難しかったです・・・。
始めのうちは専門的な音楽言葉が飛び交い、ええ~?こういう映画だったの?と少々引き気味・・・。
そのうちにドロドロ感が溢れてきて、最後はえ~?どういう事・・・?みたいに終わりました。
 
公開当初は事実の映画化でサクセスストーリーなのかと思っていましたが、監督がケイト主演に当てて脚本を書いた作品だったのですね。
ドロドロのラストでもケイトは美しかったですけど・・・。
ケイトの演技の素晴らしさは分かりましたが、映画の内容は私には合わなかったです・・・。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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ナイトメア・アリー

2024年07月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ナイトメア・アリー』
---Nightmare Alley---
2021年(アメリカ)

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:ブラッドリー・クーパー、 ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンス、ルーニー・マーラ

「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞したギレルモ・デル・トロ監督が、ブラッドリー・クーパーはじめ豪華キャストを迎えて送り出すサスペンススリラー。
過去にも映画化されたことのある、1946年に出版された名作ノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」を原作に、野心にあふれ、ショービジネス界で成功した男が、思いがけないところから人生を狂わせていく様を描く。
ショービジネスでの成功を夢みる野心にあふれた青年スタンは、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合う。そこで読心術の技を学んだスタンは、人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に、トップの興行師となる。
しかし、その先には思いがけない闇が待ち受けていた。

スタン役を「アリー スター誕生」「アメリカン・スナイパー」などで4度のアカデミー賞ノミネートを誇るブラッドリー・クーパーが務め、2度のアカデミー賞受賞歴をもつケイト・ブランシェットほか、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、ルーニー・マーラらが共演した。
2022・第94回アカデミー賞では作品賞に加え撮影、美術、衣装デザインの計4部門にノミネート。(映画.comより) 

    
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞。(Amazonプライム)
 
この豪華キャストですからね~。
予想通り楽しめました。
 
ブラッドリー・クーパーVSケイト・ブランシェット!
やっぱりケイト・ブランシェットには敵わないブラッドリー・クーパーでした。役柄もケイトの勝ちなので、尚更クーパーのしてやられた感じが半端でなかったです。
 
劇場鑑賞ではありませんが、今年の印象に残る作品です。
 
 
 

 
 
 
 
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MEMORY メモリー

2024年07月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
『MEMORY メモリー』
---Memory---
2022年(アメリカ)

監督:マーティン・キャンベル
出演:リーアム・ニーソン、モニカ・ベルッチ、ガイ・ピアース

アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。

完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意する。
これが最後と決めた仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄。
彼の唯一の信念である「子どもだけは守る」を貫くため、アレックスは独自の調査を進める中で、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止める。

ニーソンが主人公アレックス役を演じるほか、「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「007 スペクター」「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチが顔をそろえる。監督は「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
とうとうリーアムにアルツハイマー病発症という設定が来ましたか・・・。
いつまでもきびきびとしたアクションが通用するという訳にもいかないのでしょうけどね。
 
そろそろ穏やかな素敵なお爺さん役のリーアムが見たいです。
 
映画は楽しめましたけどね・・・。おススメはしないです。
 
 

 

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