和やか-散歩

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レイジング・ブレット 復讐の銃弾

2025年01月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『レイジング・ブレット 復讐の銃弾』
---Eye for an Eye---
1996年(アメリカ)

監督:ジョン・シュレンジャー
出演:サリー・フィールド、キーファー・サザーランド、エド・ハリス


『24 TWENTY FOUR』のキーファー・サザーランドが極悪非道な殺人犯を演じたサスペンス。
主婦のカレンは、惨殺された長女の死体を発見。
犯人として食料品店の配達員が逮捕されるが、彼は無罪放免となり…。(KINENOTEより) 
 
 
    
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(TV放映)。
日本未公開でTVで見ました。
知らなかった映画です。テレビでなければ出会わなかった作品かな・・・。
サリー・フィールド、キーファー・サザーランド出演に惹かれました。
エド・ハリス含め3人とも好きな俳優です。

ブレイク前のキーファー・サザーランドが極悪人を演じていて、その迫力にびっくりです。
 
娘を殺されたカレンの復讐劇です。カレン演じるサリー・フィールドが普通の女性から復讐するまでを好演してました。
 
 
 

 
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フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白

2025年01月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白』
---Forever Young---
1993年(アメリカ)

監督:スティーブ・マイナー
出演:メル・ギブソン、ジェイミー・リー・カーティス、イライジャ・ウッド

1939年、アメリカ空軍のテスト・パイロット、ダニエル(メル・ギブソン)は、ある雨の日、恋人のヘレン(イザベル・グラッサー)にプロポーズしようとするが、うまく言葉にできない。
仕事へ戻ろうとしたヘレンは、交通事故に遭い、死の重傷を負い、昏睡状態に陥ってしまう。
6ヶ月が過ぎ、ダニエルは親友の科学者ハリー(ジョージ・ウェント)が開発した人間冷凍装置の実験台に志願した。もしヘレンが目覚めたら起こしてくれと言って…。

時は流れ1992年、2人の少年ナット(イライジャ・ウッド)とフィーリックス(ロバート・ハイ・ゴーマン)は、偶然紛れ込んだ空軍の倉庫で、埃をかぶったカプセルを発見し、固く凍った男の身体が横たわっているのを見た。
それは50数年前と変わらぬダニエルの姿だった。
目覚めたダニエルは、ナットの母クレア・クーパー(ジェイミー・リー・カーティス)を暴漢から救い、クーパー家に迎え入れられる。
一方、軍とFBIはダニエルを追っていた。やっとハリーの消息を知り、彼の居所を訪ね、暴発事故でハリーが死んでしまったために、自分が置き去りにされたこと、ヘレンが生きていることを知ったダニエルは、急速な勢いで老化する体で、かつて自分が操縦したB-25でヘレンのもとへ飛び立った。
岬の灯台に住むヘレンのもとへ降り立ったダニエルは、老人の姿になっていた。ダニエルは、ヘレンにやっと愛を告白することができたのだった。(映画.comより)

 

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(TV放映)。
以前ビデオで見たことがありますが、あまりに昔で私のブログ記事にもなかったので、見て記事にすることにしました。
面白かったという印象は持っていました。
まあ、メル・ギブソン主演のファンタジーロマンというところです。
 
子役のイライジャ・ウッドや若いジェイミー・リー・カーティスも出ていたんですね~。
二人とも好きなので、ちょっと得した感じです。
今見ても展開は面白いと思いますが、時空を超えて会った二人の年取ったメイクが下手すぎて笑っちゃいました。今のハリウッドのメイク技術は信じられないほど進化しているのですよね~。
 
 

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ビーキーパー

2025年01月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ビーキーパー』
---The Beekeeper---
2024年(アメリカ・イギリス)

監督:デビッド・エアー
出演:ジェイソン・ステイサム、ジョシュ・ハッチャーソン、ジェレミー・アイアンズ、エミー・レイヴァー=ランプマン

アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。
ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持つ彼は、独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、単身乗り込んだ末にビルごと爆破。
その後も怒とうの勢いで事件の黒幕に迫り、事態はFBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していく。

「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが詐欺集団の元締めである実業家デレク、イギリスの名優ジェレミー・アイアンズがデレクの護衛兼アドバイザー役を務める元CIA長官ウエストワイルドを演じた。「リベリオン」のカート・ウィマーが脚本を担当。

 

        
 
-------私のひと言-------
 
映画館鑑賞。
何年振りかで主人と映画館へ行きました。
 
ジェイソン・ステイサムのアクションものは、外れなし!とばかりに見に行ったのですが、そろそろお決まりの展開になってきたかなぁ。。。何しろ強すぎるし・・・。
 
私は楽しめました!
が、主人は「居間で転がりながら見ればいいな、僕は、、、」と。。。
次回からはそうしてくださいね、私は見に行きますからっ。
 
映画が始まる前の宣伝予告で「サンセット・サンライズ」の菅田くんも見られたしね。
 
 
 

 
 
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オッペンハイマー

2025年01月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『オッペンハイマー』
---Oppenheimer---
2023年(アメリカ)

監督:クリストファー・ノーラン
出演:キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナー

「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。
2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。

第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。
しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。

オッペンハイマー役はノーラン作品常連の俳優キリアン・マーフィ。
妻キティをエミリー・ブラント、原子力委員会議長のルイス・ストロースをロバート・ダウニー・Jr.が演じたほか、マット・デイモン、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーら豪華キャストが共演。
撮影は「インターステラー」以降のノーラン作品を手がけているホイテ・バン・ホイテマ、音楽は「TENET テネット」のルドウィグ・ゴランソン。

第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。

 

-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
アメリカアカデミー賞を総なめにした作品。
日本公開は2024年3月29日、その年の12月にノーベル平和賞が日本被団協に授けられました。
何という偶然なのか、、、と思ったのは私だけではないはず。
 
キリアン・マーフィはストイックな役が合う俳優だと私は思っています。
この映画も学者として研究に正面から向かった姿勢を演じていたのかな、と思いました。
アメリカ国民が原爆は戦争を終わらせた大きな役割を果たしたと長年信じてきた、と若い頃聞いたときに信じ難い衝撃を受けたことを思い出します。
でも、この映画では本当にアメリカの人々がそう信じていたことが覗えます。
 
豪華キャストで賞取りレースに勝った作品ですが、心の重くなる映画でした。
ルイス・ストロースを演じたロバート・ダウニー・Jr.の憎らしい役、やはり上手いです。

記憶に残る映画としては素晴らしかったのだろうと思いますが、原爆を落とされた日本としては悔しい映画でした。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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PERFECT DAYS

2025年01月11日 | こんな映画見ました~(邦画)
『PERFECT DAYS』

2023年(日本)

監督:ビム・ベンダース
出演:役所広司、柄本時生、中野有紗、麻生祐未、石川さゆり、田中泯、研ナオコ

「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。

東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。
淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。
昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。
そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。
そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。

東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したベンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描いた。
共演に新人・中野有紗のほか、田中泯、柄本時生、石川さゆり、三浦友和ら。
カンヌ国際映画祭では男優賞とあわせ、キリスト教関連の団体から、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞。
また、第96回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた。(映画.comより)

 

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
世界で絶賛されたという映画です。
メディア登場が多かったので、展開は知っていました。
 
淡々と日常の暮らしを写し出した映画で、そういう展開は少々苦手としてる私です。
ただ役所広司がカンヌ国際映画祭コンペティション部門で男優賞受賞ということで楽しみにしていました。
う~ん、日常の暮らしを淡々とこなす平山に、劇的な過去があるということは映像から示唆を得ます。
しかしそれが何であるかの説明シーンは出てこない。つまり作品にはその説明は必要がないってことなんでしょうね。
 
繰り返される日常の中に少しの変化を美しいと感じて楽しめる、、、という事で、それが人々の心に響いたとか・・・。
繊細な心の動きを感じ取ることが、私には出来なかったです。
そういう自分が残念、、、でした。
 
渋谷のトイレ、ニュースで見たことはありますが、実際には見たことがありません。。。
使うのに勇気要りそうですね。
 
 
 
 

 
 
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となりの怪物くん

2025年01月09日 | こんな映画見ました~(邦画)
『となりの怪物くん』

2018年(日本)

監督:月川翔
出演:菅田将暉、土屋太鳳、古川雄輝、山田裕貴、佐野史郎、速水もこみち

菅田将暉と土屋太鳳が主演を務め、講談社「月刊デザート」で連載されたろびこ原作の人気少女コミックを実写映画化。

イケメンで天才だが予測不能な行動で周囲から怖がられる超問題児の春と、冷静かつ淡白なガリ勉の雫。
お互い友達が1人もいない2人は高校入学直後に隣の席になり、不登校の春の自宅に雫がプリントを届けに行ったことで知り合う。
それ以来、春は雫にすっかり懐いてしまい、はじめは無関心だった雫も、春の純粋さに触れるうちに少しずつ惹かれていく。
やがて2人の周囲には夏目、大島、ササヤンら個性豊かな友達が増え、春のライバルであるヤマケンの登場によって三角関係まで勃発する。

共演に「曇天に笑う」の古川雄輝、「亜人」の山田裕貴。「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務め、「高台家の人々」の金子ありさが脚本を担当。(映画.comより)

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
菅田将暉出演の映画はDVDなどでフォローしてたつもりでしたが、この映画は漏れてました・・・。
アニメの映画化なので、アニメの吹替えと勘違いしていたのかも、、、。
 
慌ててアマプラで見ました。
若い菅田くんに会えて、ニヤニヤしながら見ました。
菅田くん25才位の時の撮影になると思うので、高校生役もまだOKだったのですね。
今ではこういう若い役は出来ないかも・・・。
『ミステリと言う勿れ』の大学生整くんはまだ大丈夫でしょうかね~。
劇場で整くんをもう少し見たいと思っているのですが・・・。
 
 

 
 
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凜の思い出---1/5---

2025年01月06日 | 暮らしの記

---2025年1月6日(月)---

1月5日は凜の命日です。

お空に上がって5年、そこで5才の時の凜をアップ致します🌿

凜のパパ撮影の走る凜です💮

 

可愛かったね〜〜💮

 

 

 


 

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ロング, ロングバケーション

2025年01月04日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ロング, ロングバケーション』
---The Leisure Seeker---
2017年(イタリア)

監督:パオロ・ビルツィ
出演:ヘレン・ミレン、ドナルド・サザーランド

ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドという2人の名優が共演し、人生の終着点を見据えた70代の夫婦が旅する姿を通し、過ぎ去った時間への慈愛や人生を謳歌する姿を力強く、ユーモラスに描いたヒューマンドラマ。

アルツハイマーが進行中の元教授のジョンと、末期がんに侵されている妻のエラ。
夫婦生活は半世紀を迎え、子どもたちも巣立ったことで人生の責任も果たしきり、夫婦水入らずの自分たちだけの時間を過ごすことができるようになった。
ジョンが敬愛するヘミングウェイが暮らした家のあるキーウエストを目指し、愛車のキャンピングカーで旅に出た2人は、毎晩思い出のスライド写真でこれまでの人生を振り返りながら、ひたすら南を目指して進んでいく。

監督は「人間の値打ち」「歓びのトスカーナ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ビルツィ。(映画.comより)

 
        
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)で昨年暮れに鑑賞。
人生の終着点を見据えた70代の夫婦をヘレン・ミレン、ドナルド・サザーランドが演ずるという解説を見て鑑賞しました。
自分たちに重ねて見てみようと思ったのですが、ロードムービーになっててちょっと予想とは違ってました。
 
それでも主演二人の魅力で楽しみました。
面白かったですよ。
 
 

 
 
 
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2024年こんな映画見ました~

2025年01月04日 | 私のオススメ映画

---2025年1月4日(土)---

昨年もあまり映画は見てないのですが、自分の記録のため心に残った映画を上げてみました。
Amazonプライム鑑賞が多いので、昨年以前に公開されたものですが今年私が出会った映画という事で上げておきます。

 
私が面白かったと思えた作品はもう少しありましたが、取り敢えずおススメ出来る映画は少なかったです。
『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』以外はAmazonプライム鑑賞です。
 
 
 
 

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明けましておめでとうございます

2025年01月02日 | ご挨拶&お知らせ

---2025年1月2日(木)---

 

穏やかな年明けとなりました。
今年も宜しくお願い致します🎍

**小米花** 

 


 

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