---YOUNG ADULT---
2010年(アメリカ)
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:シャーリーズ・セロン 、 パットン・オズワルト 、パトリック・ウィルソン、 エリザベス・リーサー
ヤングアダルト小説のゴーストライターをしている37歳のバツイチ女性、メイビス・ゲイリー(シャーリーズ・セロン)。
内容的にはあまり興味はなかったものの、シャーリーズ・セロンの映画なので、ギリギリ見てきました。
自主映画として制作された。
大手投資銀行(リーマン・ブラザーズをモデルとしている)の24時間を舞台とし、2007年に発生した世界金融危機に焦点を当て、金融危機のあいだに従業員たちが取る行動が描かれる。
2011年1月にサンダンス映画祭で初上映され、10月21日にアメリカ合衆国で劇場公開された。
(Wikipediaより)
日本未公開、DVD鑑賞。
テーマとキャスト、そしてサンダンス映画祭からアメリカ国内で劇場公開となった経緯が魅力で見てみました。
ウォール街の難しい事はわかりませんが、全世界に影響した金融危機だけに見てみたいと思いました。
2008年、いわゆるリーマンショックの事情が描かれています。
この映画を見たからと言って、あの金融危機が分かるというものではありませんけどネ(汗)。
ケヴィン・スペイシーが緊迫感のある一夜を伝えています。
今年1月下旬に出発したイタリア旅行の旅行記がやっと出来ました。
PCの前にはいるのですが、なかなか映画ブログの更新もはかどらず、コメントにも伺わず、実はせっせと旅行のレポを制作しておりました。(^_^;)
ようやく完成しました。
興味がおありの方は、お時間のある時にでも見て下さったら嬉しいデス。
こちらから見て下さいませ。宜しくお願い致します。<(_ _)>
9.11アメリカ同時多発テロで最愛の父を失った少年、オスカー(トーマス・ホーン)。
いまだ悲しみから立ち直れずにいる母と2人暮らしの日々。
そんなある日、父(トム・ハンクス)の遺品の中から一本の鍵を見つける。
それが入っていた封筒には“ブラック”の文字。
オスカーはこの鍵に父のメッセージが託されていると確信し、母親(サンドラ・ブロック )に内緒でニューヨークに住むブラック氏をしらみつぶしに訪ねて謎を解き明かそうと決意する。
やがて、祖母(ゾー・コードウェル)のアパートに間借りしている風変わりな老人(マックス・フォン・シドー)がオスカーの鍵穴探しの旅を手伝うようになるのだが…。
(allcinemaより)