和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

今年もありがとうございました

2024年12月29日 | ご挨拶&お知らせ

---2024年12月29日(日)---

あと3日ほどで今年も終わろうとしています。
結婚50年の金婚式を迎えた年で、今年は夫婦とも大きな病気や怪我などもなくまあまあ元気で過ごせた事は幸せな事でした。


旅行も凜のパパと、北九州、イギリスのスコットランド、青森の白神山地と行ってきました。
それに私はお友達と三浦半島にスケッチ旅行にも行きました。

水彩画の作品展に3回参加しました。

シニア暮らしとしては良い年だったと思います。

1年間、ブログにお付き合い下さった皆さま本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

今年の秋の作品展に出した絵で締めくくらせて頂きます。
映画鑑賞の本数が少なかったので、年明けてから出会った映画としてアップさせて頂きます。

インヴァネス(スコットランド)の流れるネス川沿い(F6透明水彩)

 

幼子--お部屋の中で--(F10透明水彩)

 

 


 

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12月あれこれ ---12/28---

2024年12月28日 | 暮らしの記

---2024年12月28日(土)---

年末慌ただしい時期ですが、12月の私のメモとして記事アップさせて頂きます。

---12/1---

市の美術連盟でお世話になってます先輩方の公募展を見に東京都美術館へ行きました。
銀杏の黄葉が奇麗でした。
上野ってこんなに銀杏があったかしら・・・と思いながら歩きました。

 

---12/2---

秋はバタバタしててお花を植え替えていませんでした。
やっと花苗を購入しました。早速鉢植えにしました。

 

ご近所さんとBarry's Caféでお茶しました。
ご近所なのになかなかお話出来ないので思い切って4人でカフェ行ってみました。おしゃべりしました~!

 

---12/5---

久し振りに近所の公園を歩きました。
凜と一緒によく歩いた公園です。紅葉が見事でした!

---12/6---

凜のパパの写真展に行きました。
会社のOB会の写真展です。
ランチの写真だけアップしておきます・・・。

---12/9---

シニアクラブ(住まいの住宅地内の老人会)のトレッキングの会(凜のパパ所属)で町田の戦車道路を歩くというので、参加させて頂きました。
以前凜と歩いた道も少し重なり、楽しいウォーキングでした。

しかし、歩いた~~~。24457歩・12.7㎞
      

---12/16---

Barry's Caféでのクリスマスコンサートに行って参りました。
チェロ(高群輝夫さん)とフィドル(大竹秦さん)の演奏で、楽しませて頂きました。
大竹さんはスコットランドで音楽の勉強をしたとのことで、今年の私たちのスコットランド旅行のお話も少し出来て嬉しく思いました!!
今回は凜の散歩仲間だったクールちゃんのママと凜のパパと3人で行きました。
クールママさんと久し振りにおしゃべりして、それもまた楽しかったです。

 

---12/24---

今年のクリスマスケーキは購入も手作りも予定がなかったのですが、当日夕方やっぱり用意しましょうか~と凜のパパと突如買いに出かけました(笑)。
まあ、クリスマスイヴのデパートがこんなに混んでるとは・・・。
世の中から置いていかれてる老夫婦でしたっ。
ケーキは美味しかったです~。

---12/25---

頼んでおいたミカンが届きました。
「あいか」という種類のミカン、初めて食べました。
大きくて、甘くて、みずみずしくて、皮が薄くて、とっても美味しいです。

 

 

以上12月のあれこれでした・・・。

 


 

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ホワイトバード はじまりのワンダー

2024年12月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ホワイトバード はじまりのワンダー』
---White Bird---
2024年(アメリカ)

監督:マーク・フォースター
出演:アリエラ・グレイザー、オーランド・シュワート、 ブライス・ガイザー、ジリアン・アンダーソン、ヘレン・ミレン

2017年製作の映画「ワンダー 君は太陽」の原作者R・J・パラシオが同作のアナザーストーリーとして執筆した小説「ホワイトバード」を、「チョコレート」のマーク・フォースター監督のメガホンで映画化。
前作で主人公オギーをいじめた少年ジュリアンと彼の祖母サラ、そして少女時代のサラをナチスから救った同級生ジュリアンにスポットを当てて描く。

いじめによって学校を退学処分になり、自分の居場所を失っていたジュリアンのもとに、パリから祖母サラが訪ねてくる。
孫の行く末を心配するサラは、彼に自身の少女時代について語りはじめる。
1942年、ナチス占領下のフランス。ユダヤ人であるサラは、学校に押し寄せてきたナチスに連行されそうになったところを同じクラスのいじめられっ子の少年ジュリアンに助けられ、彼の家の納屋に匿われる。
クラスでいじめられていたジュリアンに全く関心を払わなかったサラを、ジュリアンと彼の両親は命懸けで守ってくれる。
サラとジュリアンが絆を深めていくなか、終戦が近いというニュースが流れるが……。

名優ヘレン・ミレンがジュリアンの祖母サラを演じ、「ワンダー 君は太陽」のブライス・ガイザーがサラの孫のジュリアン役を続投。
少女時代のサラは「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」のアリソン・グレイザー、サラを助ける同級生ジュリアンは「トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング」のオーランド・シュワートがそれぞれ演じた。(映画.comより)



 
        
 
-------私のひと言-------
 
映画館(立川キノシネマ)で鑑賞。
「ワンダー 君は太陽」はとても良い映画でした。その主人公オギーをいじめたジュリアンに視点を当てたという事で見に行きました。

ジュリアンは「ワンダー 君は太陽」のいじめっ子ちゃんが高校生になって演じています。
 
話は、いじめた側という事で退学になったジュリアンがどうしても学校になじめないでいたところに、祖母のサラが自分の過去の話をしにやって来るという展開です。
祖母サラは、ユダヤ人ということで戦争中にとてもつらい経験をしたという話をジュリアンにしていきます。サラがクラスメイトのジュリアン(同じ名前です)の親切で命を助けられたという話をしていきます。
映画の展開はそのサラの話でず~っと綴られていきます。
その話を聞いたジュリアンが自分の立ち位置を理解し、学校生活に馴染んでいくのです。
 
とても心に残る映画でした。
ただ、ジュリアンの心の動きをもう少し映像で見たかったように思いました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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雨あがる

2024年12月22日 | こんな映画見ました~(邦画)
『雨あがる』

2000年(日本)

監督:小泉堯史
出演:寺尾聰、宮崎美子、三船史郎、吉岡秀隆、原田美枝子、仲代達矢、檀ふみ

武芸の達人だが、不器用でお人よしの武士・三沢伊兵衛は仕官が決まらず、妻のたよと旅を続けていた。
ある日、伊兵衛は、侍同士の果たし合いを仲裁するが、それを見た藩主が、剣術の指南役として城に迎えたいと申し出る…。
 
寺尾聰が伊兵衛、宮崎美子がたよを演じ、夫婦の絆をユーモアを交えて温かく描く時代劇。
黒澤明監督が山本周五郎の短編をもとにした脚本を映画化した小泉堯史監督デビュー作。
ベネチア映画祭緑の獅子賞受賞。(NHKプレミアムシネマより)
 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(NHKBSプレミアムシネマ)。
 
タイトルは知ってても未見の映画、TV放映で鑑賞しました。
寺尾聰、宮崎美子が若いです~。いい映画でした。
宮崎美子さん、クイズ番組ばかりでなくて、いい役出来るのですよね。
最近はちょい役ばかりのようですが好感の持てる女優さんです。
 
寺尾聰、宮崎美子で素敵な老夫婦の物語が見てみたいな、と思いました。
 
 
 

 
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ダウントン・アビー

2024年12月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダウントン・アビー』
---Downton Abbey---
2019年(イギリス・アメリカ)

監督:マイケル・エングラー
出演:マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、イメルダ・スタウントン
 

大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。
2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。
1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女メアリーが執事のカーソンを復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていた。そんな中、先代伯爵夫人バイオレットの従妹で何十年も音信不通となっていたメアリー王妃の侍女モード・バッグショーとバイオレットの間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こる。

マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリーらドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となるモード役でイメルダ・スタウントンが出演。
ドラマ版に引き続き、オスカー受賞のジュリアン・フェローズが脚本、マイケル・エングラーが監督を務める。(映画.comより)

 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(NHKBSプライムシネマ)。
このイギリスのドラマは未見です。
イギリスの貴族の斜陽を描いた話は割と好きです。
優雅で品がありながら、悲しさと切なさがあります。人として何が大切なのかを考えさせられる様な気がします。
 
この作品はイギリスドラマ終了から2年後を描いてるとの事。
そこまで来るクローリー家に興味もありますが、ドラマを見返すエネルギーはないです。
 
良い映画でしたよ!
 
 
 

 
 
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名探偵ポアロ ベネチアの亡霊

2024年12月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』
---A Haunting in Venice---
2023年(アメリカ)

監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ティナ・フェイ、ケリー・ライリー、カミーユ・コッタン、ジェイミー・ドーナン、ミシェル・ヨー


アガサ・クリスティの生んだ名探偵エルキュール・ポアロが、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた本格ミステリー。
ケネス・ブラナーが監督・製作・主演を務めた「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続くシリーズ第3弾で、今作でもブラナーがメガホンをとり、自らポアロに扮した。

ミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。
流浪の日々を送る名探偵エルキュール・ポアロは、死者の声を話すことができるという霊媒師のトリックを見破るために、子どもの亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。
しかし、そこで招待客のひとりが人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。
犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、真相究明に挑むポアロだったが……。

原作はクリスティの小説「ハロウィーン・パーティ」。
物語の鍵となる霊媒師レイノルズを「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアジア人で初のアカデミー主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーが演じる。
そのほかの共演に「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン、「サタデー・ナイト・ライブ」のヘッドライナーとしても知られる俳優でコメディアンのティナ・フェイら。(映画.comより)

 

   

-------私のひと言-------

 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作は「ハロウィーン・パーティ」だそうですが、読んでおりません・・・。
 
ポワロが現役を退いた後のお話です。
おどろおどろしい展開で、私は少々引きました・・・。
ケネス・ブラナー監督主演作でなかったら見なかったかもしれないです。。。
 
展開は書き難いし、以上感想ではなくてスミマセン。<(_ _)>
 
 
 

 
 
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ナイル殺人事件

2024年12月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ナイル殺人事件』
---Death on the Nile---
2022年(アメリカ)

監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ガル・ギャドット、アーミー・ハマー、トム・ベイトマン、アネット・ベニング、エマ・マッキー、ソフィー・オコネドー、レティーシャ・ライト
 
        
ミステリーの女王アガサ・クリスティによる名作「ナイルに死す」を、同じくクリスティ原作の「オリエント急行殺人事件」を手がけたケネス・ブラナーの監督・製作・主演で映画化。
 
エジプトのナイル川をめぐる豪華客船の中で、美しき大富豪の娘リネットが何者かに殺害される事件が発生。容疑者は彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員だった。
名探偵エルキュール・ポアロは“灰色の脳細胞”を働かせて事件の真相に迫っていくが、この事件がこれまで数々の難事件を解決してきたポアロの人生をも大きく変えることになる。
ベルギー訛りの英語と口ひげがトレードマークの探偵ポアロ役を、前作「オリエント急行殺人事件」同様にブラナーが自ら演じた。
そのほか、第一の被害者であるリネット役に「ワンダーウーマン」のガル・ギャドット、その夫サイモン役に「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーなど豪華キャストが集結。(映画.comより)
 
 
-------私のひと言-------
 

お家鑑賞(Amazonプライム)。

前作の『オリエント急行殺人事件 』同様ケネス・ブラナー監督主演という事で見ました。
結末は分かっていてもサスペンスの楽しさを堪能しました。

かなり前だったと思いますが、NHKBSシネマのアガサ特集で映画化された作品が一気に放映されたことがあり、私はその特集で続けて鑑賞したんですね~。
すっかり忘れてましたが自分のブログ見て思い出しました。
ブログ書いてなかったら、きっと見事に忘れていたことでしょう・・・💦

 


 

 

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クリスマスの飾り ---12/14---

2024年12月14日 | 暮らしの記

---2024年12月14日(土)---

クリスマスの飾りを出しました。
いつもと変わらずですが、今年はズラリ~と並べました。

電灯を点けるとこんな感じです。
キャンドルハウスの蝋燭を点けるともっと感じが変わりますが点けていません~。

玄関には凜が首に付けていた飾りのアレンジとツリー、門にしがみ付いてるサンタは鉢飾り、お庭の凜の側にも小さなツリー。

今年はクリスマスの絵を描いてなかったので、今日凜の小さかった頃の写真を参考に描きました!

 

 

凜はこの100倍くらい可愛かったのですよ!!(可愛さが上手く出ませんでした💦)

気分だけのクリスマスです~🎄🎅

 

 

 


 

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シビル・ウォー アメリカ最後の日

2024年12月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
---Civil War---
2024年(アメリカ)

監督:アレックス・ガーランド
出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニー、スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン


「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を手がけ、内戦の勃発により戦場と化した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを主人公に圧倒的没入感で描いたアクションスリラー。

連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。
就任3期目に突入した権威主義的な大統領は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。
戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリストは、14カ月にわたって一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うべく、ニューヨークからホワイトハウスを目指して旅に出る。
彼らは戦場と化した道を進むなかで、内戦の恐怖と狂気を目の当たりにしていく。

出演は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のキルステン・ダンスト、テレビドラマ「ナルコス」のワグネル・モウラ、「DUNE デューン 砂の惑星」のスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン、「プリシラ」のケイリー・スピーニー。

 

        
 
-------私のひと言-------
 
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
スミマセン、BSプレミアムシネマではなく、アマプラ鑑賞でした。m(__)m
もうお家で見られるの~?!!とパソコンではなくテレビでアマプラを見たので、勘違いしてしまいました。
 
今年のアメリカ大統領の選挙でも、アメリカの政治勢力が真っ二つになりました。
その流れでいかに戦争に発展したのかという展開かと思っていたら、ちょっと違う映画でした。
映画ではすでに「西部勢力」(テキサス州とカリフォルニア州)と政府軍(すでに19の州が離脱)の間で内戦が始まってました。
大統領へのインタビューを試みようとするジャーナリストの話でした。
4人のジャーナリストがニューヨークからワシントンDCへと向かう途中で、目の当たりにした内戦の残酷さを描いています。
成すべき仕事をすべくジャーナリストが見つめる現実を描いています。
 
思わず身を乗り出して最後まで見てしまいました。
 
今まであまり見たことのないキルステン・ダンストに釘付けでした。
色々な問題提起もされてる映画だったと思います。
 
 
 

 
 
 
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