『愛さえあれば』
---DEN SKALDEDE FRISOR
LOVE IS ALL YOU NEED---
2012年(デンマーク)
監督: スサンネ・ビア
出演:ピアース・ブロスナン 、トリーヌ・ディルホム 、 キム・ボドゥニア 、 セバスチャン・イェセン
結婚式の準備を通じて本当に自分が求めているものを見つける男女を描く、大人のためのラブロマンス。
---DEN SKALDEDE FRISOR
LOVE IS ALL YOU NEED---
2012年(デンマーク)
監督: スサンネ・ビア
出演:ピアース・ブロスナン 、トリーヌ・ディルホム 、 キム・ボドゥニア 、 セバスチャン・イェセン
結婚式の準備を通じて本当に自分が求めているものを見つける男女を描く、大人のためのラブロマンス。
監督は「アフター・ウェディング」「未来を生きる君たちへ」のスサンネ・ビア、主演は五代目ジェームズ・ボンドとして知られるピアース・ブロスナン。
娘の結婚式の前週に乳癌の治療を終えたイーダ(トリーヌ・ディルホム)は、家で夫のライフ(キム・ボドゥニア)と若い女が浮気している現場を見てしまう。
ライフが家を出てしまったため、イーダは娘の結婚相手であるパトリオットの父が所有するイタリアの別荘へ一人で向かう。
彼女はそこでパトリオットの父フィリップ(ピアース・ブロスナン)と出会い、彼の優しさに心を許すのだった。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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スサンネ・ビア監督作品ということで、レンタル開始を楽しみにしていました。
今までとはトーンが違うというサイト情報で、ますます楽しみだった作品です。
本当に、今までのスサンネ・ビア監督作品とは違い、コメディが入ってて楽しい映画でした。
楽しいと言っても、やはり人の気持ちの本当のところを突いていることには変わりなかったです。
007の頃はすごく苦手だったピアース・ブロスナン、最近はいいなぁ、、と思うようになりました。この映画ではとっても良かったです。
イーダを演じたトリーヌ・ディルホムは、「未来を生きる君たちへ」でも感じたのですが、普通に生きてる女性を演じるのが実に上手いと思いました。
スサンネ・ビア監督作品、これからもますます楽しみになりました。