和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

2022年06月30日 | こんな映画見ました~(邦画)
『糸』

2020年(日本)

監督:瀬々敬久
出演:菅田将暉、小松菜奈 、山本美月、 榮倉奈々、倍賞美津子 

1998年にリリースされた中島みゆきのヒット曲「糸」をモチーフに、菅田将暉、小松菜奈演じる平成元年に生まれた男女の18年間を生活者からの視点から見た平成史とともに描いていく、瀬々敬久監督作品。

平成元年生まれの高橋漣と園田葵。
北海道で育ち、13歳の時に出会った2人は初めての恋をするが、葵は母親に連れられて北海道を去ってしまう。
8年後、21歳になった漣は、友人の結婚式のため訪れた東京で葵との再会を果たす。
しかし、漣は北海道でチーズ職人、葵は東京、沖縄へと自分の世界を広げ、2人は別の人生を歩み始めていた。
さらに10年の時が流れた平成最後の年、2人は運命の糸によってふたたびめぐり会うこととなる。

漣役の菅田、葵役の小松のほか、斎藤工、榮倉奈々、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙らが顔をそろえる。

          
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
ラブコメの王道、ベタな展開ではありましたが、とても楽しめました。
菅田将暉、いいキャラしていますよね~。

小松菜奈との結婚直前の撮影だったとか?
だとしたらラストのゴールイン後のエンドロールはいらなかったのでは、、と。
でも公開当時は結婚するとは報道されてなかったのかしら・・・。
映画館鑑賞してたらとても感動したかもしれないのですが、数年後のDVD鑑賞となると現実と重なってしまい何だかちょっと残念です。そこまでの展開が映画として面白かっただけにね---。
 
でも、菅田将暉鑑賞は楽しめました~(笑)。
いい映画でしたよ。
改めて中島みゆきの「糸」ネットの動画で聞きました。
菅田くんの歌もネットで探して聞きました。いいですね~!
 
 

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梅ジャム---6/28---

2022年06月28日 | 暮らしの記

---2022年6月28日(火)---

梅ジャムを作りました。

         

先日購入し、冷凍庫保存してあった梅で、先週末にジャムを作りました。
酸っぱさに刺激があり、暑い夏にはアイスクリームやヨーグルト等にかけても美味しいです~。
まだ、冷凍庫に眠ってる梅があります。
我が家IHヒーターなので、電力ひっ迫注意報が発令されてる間はジャム作りはお休みですね。

全国的に梅雨明けしたそうですが、途端に暑いです。
気が滅入るほど暑いです・・・。

皆さまご自愛下さいませ。

 

 

 


 

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ピンクとグレー

2022年06月25日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ピンクとグレー』

2015年(日本)

監督:行定勲
出演:中島裕翔、菅田将暉、夏帆、柳楽優弥

ジャニーズの人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキが2012年に発表した処女小説を、「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」の行定勲監督が映画化。
脚本を担当する若手劇作家・蓬莱竜太と行定監督が原作を大胆にアレンジして再構成し、小説では明かされなかったエピソードも描く。

人気俳優の白木蓮吾が急逝した。自殺か他殺かも判明しない中、彼の少年時代からの親友で死の瞬間にも立ち会った売れない俳優・河田大貴に世間の注目が集まるが……。

テレビドラマ「半沢直樹」や「水球ヤンキース」などで俳優としても注目を浴びる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が映画初出演にして主演を務め、「そこのみにて光輝く」の菅田将暉、「海街diary」の夏帆、「誰も知らない」の柳楽優弥といった若手実力派が脇を固める。(映画.comより)

       

       
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
これもまた私の住む市がロケに使われてるとの事で鑑賞しました。もちろん菅田将暉出演だからですけど。
 
「NEWS」の加藤シゲアキの処女作、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔出演、と言われましても双方知りません。。。💦(-_-;)💦
兎に角菅田くん見たさに干渉しました。
冒頭から途中まで変哲のないストーリーで、??~?と軽く受け流していた私。途中からええ~え?と焦りだしました。
途中までいい加減に見てたので何これ状態になってしまいました。気を入れ直してラストまで見ました。
ふぅ~、、、こういう展開でしたか・・・。
終わってみればなかなか面白い作品でした。菅田くんの陽と陰、剛と柔と見せてくれる演技は流石ですね~。
 
 
 

 

 

       

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前科者

2022年06月17日 | こんな映画見ました~(邦画)
『前科者』

2022年(日本)

監督:岸善幸
出演:有村架純、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江、森田剛

罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を目指して奮闘する保護司の姿を描いた同名漫画(原作・香川まさひと/作画・月島冬二)を、「あゝ、荒野」の岸善幸監督のメガホン、有村架純と森田剛の共演で映画化。

保護司を始めて3年となる阿川佳代は、この仕事にやりがいを感じ、さまざまな前科者のために奔走する日々を送っていた。
彼女が担当する物静かな前科者の工藤誠は順調な更生生活を送り、佳代も誠が社会人として自立する日を楽しみにしていた。
そんな誠が忽然と姿を消し、ふたたび警察に追われる身となってしまう。
一方その頃、連続殺人事件が発生する。
捜査が進むにつれ佳代の過去や、彼女が保護司という仕事を選んだ理由が次第に明らかになっていく。

佳代役を有村、誠役をこれが6年ぶりの映画出演となる森田が演じるほか、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江らが顔をそろえる。
主人公・佳代が新人保護司として奮闘し、成長する姿を描く連続ドラマ版「前科者 新米保護司・阿川佳代」(全6話)が2021年11月にWOWOWで放送。その後の公開となる映画版は、原作にないオリジナルストーリーで描かれる。(映画.comより)

             

-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作未読、ドラマ未見です。
予告とキャストに惹かれました。
今までの有村架純とは雰囲気の違う役柄でしたが、好演してたと思います。
原作にないオリジナルストーリーとして映画公開されたとの事。
こういうケースって、ドラマの方が面白いことが多いのですよね。
これもドラマの方を見てみたい気がしました。
 
有村架純の新たな面を興味深く鑑賞しました。
面白かったです。
 
 

 
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紫陽花を描きに・・・ ---6/16---

2022年06月16日 | 暮らしの記

---2020年6月16日(木)---

紫陽花を描きに、スケッチのお友達と京王百草園に行ってきました。
空いててゆっくり描けました。でも、難しくて上手く描けませんでした。

作品は没~!

 

    

少し練習します・・・💦(-_-;)💦

 

 

 


 

 

         

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そこのみにて光輝く

2022年06月15日 | こんな映画見ました~(邦画)
『そこのみにて光輝く』

2014年(日本)

監督:呉美保
出演:綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉、高橋和也、火野正平

芥川賞候補に幾度も名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志の唯一の長編小説を、綾野剛の主演で映画化。
「オカンの嫁入り」の呉美保監督がメガホンをとり、愛を捨てた男と愛を諦めた女の出会いを描く。
 
仕事を辞めブラブラと過ごしていた佐藤達夫は、粗暴だが人懐こい青年・大城拓児とパチンコ屋で知り合う。
ついて来るよう案内された先には、取り残されたように存在する一軒のバラックで、寝たきりの父、その世話に追われる母、水商売で一家を支える千夏がいた。
世間からさげすまれたその場所で、ひとり光輝く千夏に達夫はひかれていく。
しかしそんな時、事件が起こり……。(映画.comより)
 
                
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
菅田将暉出演作ということで鑑賞しました。

う~~ん、暗くて辛い映画でした。
菅田将暉の底抜けに明るい拓児役があったので、なんか救われた感じです。
原作者佐藤泰志の慟哭が聞こえてきそうな作品でした。

鑑賞後、心が沈みました。
感情移入はし難い映画でした。

 


 

 



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梅仕事 ---6/13---

2022年06月13日 | 暮らしの記

---2022年6月13日(月)---

ネットで注文しておいた南高梅(2L/5㎏)が届きました。
今年はいい梅に当たりました。
 

        

早速洗って、4等分にします。一つは梅シロップ用にあと3つは梅ジャム用です。
梅シロップは同量のグラニュー糖を入れて瓶詰にしました。
梅ジャム用は冷凍庫で少し眠らせます。

赤紫蘇が購入できたので、紫蘇ジュースにしました。

      

土曜日に朝早く近所の農園でブルーベリーを摘んできました。
早生で大粒、甘みが強い種類のブルーベリーです。
3箱摘みましたが、すでに知り合いに届けました。

  

 

庭のスカシユリが咲いています。
2日ほど前に開花しました。

    

紫陽花も咲いています。
花瓶にさした白い紫陽花はご近所さんから頂きました。
         

 

 

今週は紫陽花をお友達と描きに出かけるつもりです。

 

 

 


 

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火花

2022年06月10日 | こんな映画見ました~(邦画)
『火花』

2017年(日本)

監督:板尾創路
出演:菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、川谷修士、三浦誠己、加藤諒

お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹による第153回芥川賞受賞作で、ドラマ化もされた同名小説を、板尾創路のメガホン、菅田将暉と桐谷健太の主演により映画化。

まったく芽が出ない芸人・徳永は営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。
「あほんだら」というコンビで常識のワクからはみ出た漫才を披露した神谷の姿に魅了された徳永は、神谷に弟子入りを志願。
「俺の伝記を作ってほしい」という条件で神谷はそれを受け入れる。
人間味にあふれ、天才的な奇想の持ち主でもある神谷に惹かれる徳永。神谷もそんな徳永に心を開き、2人は毎日のように飲みに出かけては芸の議論を交わし、仕事はほぼないものの充実した日々を送るようになる。
しかし、そんな2人の間にいつからかわずかな意識の違いが生まれるようになり……。

徳永役を菅田、神谷役を桐谷がそれぞれ演じるほか、2人を見守る神谷の同棲相手・真樹役を木村文乃が演じる。(映画.comより)

    

                                    

  
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
又吉直樹による第153回芥川賞受賞作の映画化。
今まであまり興味がなかったのですが、菅田将暉の映画を見たい、という気持ちから鑑賞しました。
 
公開当時ならいろいろネットで出ていたのでしょうけど、今更それを探してまで読むことはしてないです。
お笑いの芸人さんたちをあまり知らない私です。クイズ番組に出てる人は顔は知っていますが、名前とコンビなどの名前は覚え切れません・・・(-_-;)

この映画は又吉直樹の自叙伝と捉えていいのかしら?
菅田将暉が演じる徳永は多分又吉直樹ですね。
そして徳永が尊敬する先輩の芸人は誰なのかしら・・・?と。
検索すると名前は上がってきています、、、が、、、私その方存じません。。。
 
でも、芸人さんの真摯な芸への向き合う姿は伝わってきます。
見て良かったと思った作品でした。
 
 

 
 
 
 
 
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マイ・サンシャイン

2022年06月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『マイ・サンシャイン』
---Kings---
2017年(フランス・ベルギー)

監督:デニズ・ガムゼ・エルギュベン
出演:ハル・ベリー、ダニエル・クレイグ

オスカー女優のハル・ベリーと、「007」シリーズで知られるダニエル・クレイグの共演で、1992年のロサンゼルス暴動に巻き込まれた家族を描いたドラマ。
デビュー作「裸足の季節」がアカデミー外国語映画賞にノミネートされたデニズ・ガムゼ・エルギュベン監督がメガホンを取った。

1992年、ロサンゼルス・サウスセントラル。
ミリーは家族と一緒に暮らすことができない子どもたちを、貧しいながらも愛情を注いで育てていた。
隣に暮らすオビーはミリーたちの騒々しさに文句をつけながらも、陰では彼らをあたたかく見守っていた。
そんな中、黒人が犠牲になった事件で不当判決が下されたことから、暴動がぼっ発。
その影響でミリーたちの生活にも変化が訪れる。
ミリー役をベリーが、オビー役をクレイグがそれぞれ演じる。

 

                             
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
キャストにハル・ベリー、ダニエル・クレイグの名があったので鑑賞しました。
アメリカで1991年ロドニー・キングが警官らが取り囲んで激しい暴行を受けた事件が起こりました。
その後の裁判の判決に激怒した市民が怒り、それがロサンゼルス暴動へと発展してしまいました。
そんな社会背景の中、必死に親から見放された子供たちを守るミリーの周りの出来事をつづる映画です。
そのミリーを見守るオビーを演じたダニエル・クレイグがとても良かったです。
 
映画は暴動の悲惨さが映し出されていきますが、その中子供を守るミリー、そしてそれを見守るオビーという展開です。
 
ダニエルボンドロスの私はオビー役のダニエルに会えただけでラッキー!でした。
でもこの映画はボンド引退前の映画だったんですけどね・・・。
 
 

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キセキ あの日のソビト

2022年06月05日 | こんな映画見ました~(邦画)
『キセキ あの日のソビト』

2017年(日本)

監督:兼重淳
出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、野間口徹
 
 
メンバーが歯科医師で顔出しを一切しないという異色のボーカルグループ「GReeeeN」の代表曲「キセキ」の誕生秘話を、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で描く青春ドラマ。

厳格な医者の父親の下を飛び出したミュージシャンのジンは、父の思いを受けて歯科医師を目指していた弟ヒデの音楽の才能を知り、ヒデとヒデの音楽仲間たちに自分の夢を託すことを決める。
歯科医師を目指しながら音楽もやりたいが、そのことを恐ろしい父親に言い出せないジンとヒデは、顔出しなしのCDデビューという作戦をとるが……。
 
「GReeeeN」の楽曲をプロデュースするJIN(ジン)を松坂、弟でグループのリーダーを務めるHIDE(ヒデ)を菅田が演じる。
「そして父になる」「海街diary」など是枝裕和監督作で助監督を務める兼重淳がメガホンをとった。
タイトルにある「ソビト」は「GReeeeN」による造語で、「素人」または「空人」と記し、「自由に新しいことに挑戦していく人」を意味する。(映画.comより)
 
                            
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
最近菅田将暉出演の映画を遡って見ています。
それなら、とブログのお友達がオススメにあげてくれました。

私ったらGReeeeNの事は何一つ知りませんでした。歌を歌うグループという微かな記憶はありました・・・。
冒頭からビックリしたのは、見たことのある場所があちこち出てくるんです。
鑑賞後ネットで調べたら、なんと私の住んでる市がロケーションに使われたんですね。
知ってる道、橋、街並み、居間に掛けてある高幡不動の厄除けの団扇、等々・・・。

お話はGReeeeNというグループを知ることが出来て良かったです。
お目当ての菅田将暉が好演してましたが、それよりビックリしたのは松坂桃李のJIN役がかっこ良かったこと!
そして俳優陣の歌の上手さにも驚きました。
最近の俳優さんたちは歌も、楽器も吹き替えないで自分でこなすのですよね。
それって凄いと思います。

自分の住んでる市でのロケということで一層親しみを感じた作品でした。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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着物リメイク ---6/4---

2022年06月04日 | 手作り

---2022年6月4日(土)---

続けて道行コートのリメイクです。
今度はチュニック風にしました。

    

やはり直線縫いです。
裾が少々広がり気味なので脇にタックを入れました。
タックにはコートの釦を付けてみました。
腰をすっぽり隠してくれるこの形の方がいいかもしれないです。

前回アップのブラウスとこのチュニックでコートの布はほとんど使い切りました!

 

2日ほど前からホトトギスが鳴き始めました。

時鳥、早も来鳴きて
忍音もらす、夏は来ぬ~~🎵

 


 

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