和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

2016年12月30日 | ご挨拶&お知らせ
映画鑑賞が滞り、なかなか更新出来ないでおります。
 
そんなブログですが、立ち寄って下さる方もあり、感謝しております。
今年も本当にありがとうございました。
 
2016年に見たなかでも印象深い映画のリストはまた後日アップさせて頂くことにします。
 
来年もまた出来る範囲で更新していきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。
 
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。       **小米花**
 
 
 
 
 
       
 
 


 
 
 
 

 

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リスボンに誘われて

2016年12月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『リスボンに誘われて』
---NIGHT TRAIN TO LISBON---
2013年(ドイツ/スイス/ポルトガル )

監督:ビレ・アウグスト
出演:ジェレミー・アイアンズ 、 メラニー・ロラン、 ジャック・ヒューストン 、 マルティナ・ゲデック 、 トム・コートネイ 、 アウグスト・ディール 、 レナ・オリン、クリストファー・リー 、 シャーロット・ランプリング

 

パスカル・メルシエの世界的ベストセラー『リスボンへの夜行列車』を「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグスト監督が映画化したミステリー・ドラマ。
退屈な人生を送る高校教師が、一冊の本との偶然の出会いをきっかけに、作者の素顔を探るべくリスボンの街を旅するさまと、主人公が解き明かしていく作者の波乱の人生を哀愁あふれる筆致で綴る。
主演は「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズ、共演にジャック・ヒューストン、メラニー・ロラン。

スイスの高校で古典文献学を教える教師ライムント・グレゴリウス(ジェレミー・アイアンズ)。
5年前に離婚して以来、孤独で単調な毎日を送っていた。
ある日彼は、橋から飛び降りようとする女性を助ける。
しかし彼女はすぐに行方をくらまし、ライムントは彼女が残した本に挟まれていたリスボン行きの切符を届けようと駅へ向かう。
しかし女性の姿はなく、ライムントは衝動的に夜行列車に飛び乗ってしまう。
そして車中でその本を読み心奪われたライムントは、リスボンに到着するや作者アマデウ(ジャック・ヒューストン )を訪ねる。
しかし、アマデウは若くして亡くなっていた。
やがて彼を知る人々を訪ね歩くライムントは、独裁政権下のポルトガルで反体制運動と情熱的な恋に揺れたアマデウの濃密な人生を明らかにしていくのだったが…。
(allcinemaより)

 

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ある高校教師の気まぐれ旅、、、と思って見たら全然違うトーンの映画でした。
意外な面白さを味わうことが出来た驚きと嬉しさでいっぱいの作品でした!
 
まず素晴らしいキャストの好演!
話の展開もテンポよく最後まで引き込まれました。
 
解説にもあるように、「独裁政権下のポルトガルで反体制運動と情熱的な恋に揺れたアマデウの濃密な人生が明らかになっていく」のですが、その展開が素晴らしい。。。
 
若きときの エステファニアを演じたメラニー・ロランと老けたエステファニアを演じたレナ・オリン、アマデウの妹役の シャーロット・ランプリング、と女優たちが本当に良かった!
とにかくキャスト皆がハマリ役で、とても楽しめました。
 
 
 
 
        


 


 

 

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ルーム

2016年12月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ルーム』
---ROOM---
2015年( アイルランド/カナダ )

監督: レニー・アブラハムソン  
出演: ブリー・ラーソン 、 ジェイコブ・トレンブレイ 、 ジョーン・アレン 、 ウィリアム・H・メイシー
 
 

エマ・ドナヒューのベストセラー『部屋』を「ショート・ターム」のブリー・ラーソン主演で映画化した衝撃と感動のサスペンス・ドラマ。
7年間もひとつの部屋に監禁されているヒロインと、その間に生まれ、部屋の中しか知らない5歳の息子が辿る予測不能の運命を描く。
監督は「FRANK -フランク-」のレニー・アブラハムソン。

5歳の誕生日を迎えたジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)は、狭い部屋に母親と2人で暮らしていた。
外の景色は天窓から見える空だけ。
母親(ブリー・ラーソン)からは部屋の外には何もないと教えられ、部屋の中が世界の全てだと信じていた。
2人はある男によってこの部屋に監禁されていたのだった。
しかし母親は真実を明かす決断をし、部屋の外には本物の広い世界があるのだとジャックに教える。
そしてここから脱出するために、ついに行動を開始するのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
 
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2015年のアカデミー賞の賞取りレースに上げられていたので、DVDで見てみました。
う~ん、評判になったのは分かる気がしますが、私はあまり感情移入出来ずに終わってしまいました。
 
ドラマの設定にあまりに無理があるように思えて・・・。
多分、本で読んだ方がドキドキ感をおじわえたかもしれませんね。
 
残念ですが、私はあまり好きにはなれない映画でした。
 
 
 
 
 
 
        

 


 


 


 

 

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

2016年12月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
---CAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR---
2016年(アメリカ )

監督: アンソニー・ルッソ 
 ジョー・ルッソ 

出演: クリス・エヴァンス 、 ロバート・ダウニー・Jr 、 スカーレット・ヨハンソン 、 セバスチャン・スタン、 アンソニー・マッキー 、ドン・チードル 、 ジェレミー・レナー 


マーベル原作の大ヒット・シリーズ「キャプテン・アメリカ」の第3弾にして“アベンジャーズ”の豪華再結集で贈るヒーロー・アクション超大作。
最強チーム“アベンジャーズ”が意見の対立から2つに分裂、それぞれが信じる正義を胸に敵・味方に別れて壮絶な戦いを繰り広げるさまを描く。
 
主演はクリス・エヴァンス、共演にロバート・ダウニー・Jr。
監督は前作「ウィンター・ソルジャー」に引き続きアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ。

力を一つに合わせ、世界の危機を何度も救ってきたスーパーヒーロー・チーム“アベンジャーズ”。
しかし、その強大な力を危険視する声が高まり、彼らを国連の監視下に置くことが議論される。
これに対し、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr )はアベンジャーズを守るためには受け入れざるをえないとの考えを示す一方、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は己の信念を貫きこれに強く反対する。
そんな中、ウィーンで新たなテロ事件が発生し、キャプテン・アメリカの旧友バッキー(セバスチャン・スタン)が容疑者として指名手配されてしまう。アイアンマンとの対立が深まる中、重い決断を迫られるキャプテン・アメリカだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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アベンジャーズ、その後と言う感じの作品。
少し前にDVDで見ていたのですが・・・。
私はアイアンマンに扮するロバート・ダウニー・Jrのファンなので、見てみました。
ロバートが好き、というだけで見た作品です。
う~ん、アメコミの詳しい方なら楽しめたのかもしれません。
 
あそこまで、ヒーローが一同に出てきてしまうと、ちょっと私の頭の中では付いていけません。
アメコミファンの方、スミマセン。
アベンジャーズのシリーズはロバート出演なら見ますが、そうでなければスルーだと思います。m(__)m
 
 
 

 



 



 

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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

2016年12月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
---JACK  REACHER: NEVER GO BACK---
2016年(アメリカ )

監督: エドワード・ズウィック 
出演:トム・クルーズ 、 コビー・スマルダーズ
 

リー・チャイルドのベストセラー・シリーズをトム・クルーズ主演で映画化した大ヒット・アクション「アウトロー」の続編。
原作シリーズの18作目『ネバー・ゴー・バック』を基に、スパイ容疑で逮捕されたかつての同僚ターナー少佐の潔白を証明すべく、巨大な陰謀に立ち向かうジャック・リーチャーの活躍を描く。
共演はコビー・スマルダーズ。監督は「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック。

元陸軍内部調査部のエリート軍人で、今は放浪の旅を続ける一匹狼の流れ者、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ )。
ある日、かつての同僚スーザン・ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)を訪ねることになったリーチャーだったが、彼女がスパイ容疑で逮捕されたことを知る。
何らかの陰謀に巻き込まれたに違いないと直感し、すぐさま拘禁されているターナー少佐を脱出させ、2人で逃亡を図る。
そして執拗に迫る追手をかわしつつ、ターナー少佐の汚名をそそぎ、軍内部に蠢く陰謀の正体を明らかにすべく奔走するリーチャーだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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トク・クルーズのアクション映画は本当に楽しい!
 
最近映画館鑑賞から遠のいてしまってる私ですが、トムは見逃せない、と行ってきました。
期待を裏切らないトムに感謝~!パターン化してるという感じはしますが、私は楽しめました。
ミッション:インポッシブルのイーサンのアクションの印象が強いだけに、何故このシリーズを?って思いもあります。
それでもこのシリーズ、私はもっと見たいと思います。
 
詳しい感想がなかなか書けなくて、スミマセン。
 
    
     
 
    
 
    
 

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