和やか-散歩

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リピーテッド

2016年01月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『リピーテッド』
---BEFORE I GO TO SLEEP---
2014年(アメリカ/イギリス/フランス/スウェーデン )

監督: ローワン・ジョフィ  
出演: ニコール・キッドマン、 コリン・ファース、 マーク・ストロング 
 

S・J・ワトソンのベストセラー・ミステリー『わたしが眠りにつく前に』をニコール・キッドマン主演で映画化。
共演はコリン・ファースとマーク・ストロング。
事故のせいで眠るたびにそれまでの記憶をなくしてしまうヒロインが、担当医だという謎めいた男の登場をきっかけに、献身的に支えてくれる夫との生活に疑いが芽生え始め、疑心暗鬼の中で不安と恐怖が増幅していくさまを描く。監督は「ブライトン・ロック」のローワン・ジョフィ。
朝目覚めたクリスティーン( ニコール・キッドマン)は、ベッドに見知らぬ男性がいることに驚く。
ところがその男性の説明によると、彼はクリスティーンの夫ベン(コリン・ファース ベン)で、彼女には事故の後遺症による記憶障害があり、毎朝目覚めるたびに前日までの記憶をなくしてしまうというのだった。
ベンは、そんなクリスティーンを献身的に支えていたのだった。
 
そこへある日、ベンの留守中に、担当医だと名乗る男ナッシュ( マーク・ストロング)から電話がかかってくる。
彼は治療の一環としてベンに内緒で毎日ビデオ日記を撮影するよう指示してきたと告げ、その隠し場所を教える。さっそくビデオを再生したクリスティーンは、記憶障害の原因が事故ではなく、何者かに襲われたためだと知る。
夫と医師の説明はまるで食い違い、何を信じていいか分からず混乱していくクリスティーンだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
 
 
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予告の印象は、オカルトっぽくて好みではないかも。。。と思いましたが、ニコール主演ということだしレンタルDVDで見ました。
これはニコール・キッドマンだからこその映画でした。
思っていたより楽しめました。
やっぱりニコールの説得力はすごいです。
 
ネタバレですが、ラストのシーン(息子との再会)に思わずウルっとしちゃう自分がいました。
ただ、医師ナッシュとはどの時点で初めの接触があったのかな、、、と。見落としたかも、、、?
 
   
 
 
 

 
 
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テンプレートを変えてみました~

2016年01月30日 | ご挨拶&お知らせ
 
長~い間お世話になったテンプレートを変えてみましたっ。
 
今までHTMLの表を使って枠を設定してましたが、ブログでHTMLを利用することが難しくなったこと、スマホでブログを見るときに枠が邪魔してることが気になっていました。
思い切って、テンプレート変更とともに枠をはずしました。
 
スマホでも読み易くなったでしょうか・・・。  **小米花**

 

今年作ったカレンダーの表紙に使用したスケッチです。旧古河邸で描きました。
 
 
 
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ハンナ・アーレント

2016年01月24日 | こんな映画見ました~(洋画)
 『ハンナ・アーレント』
---HANNAH ARENDT---
2012年(ドイツ/ルクセンブルク/フランス )

監督: マルガレーテ・フォン・トロッタ   
出演: バルバラ・スコヴァ、 アクセル・ミルベルク、 ジャネット・マクティア 、 ユリア・イェンチ  

ホロコーストを生き延びたユダヤ人哲学者ハンナ・アーレント(バルバラ・スコヴァ)。
1960年代初頭、彼女は何百万人ものユダヤ人の収容所移送を指揮したナチスの重要戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判に立ち会い、その傍聴記を発表する。
しかしアイヒマンを、思考することを放棄して命令に従っただけの凡庸な小役人と評し、さらにユダヤ人自治組織の指導者がアイヒマンに協力していたことにも言及したレポート『イェルサレムのアイヒマン』は、ユダヤ人社会からの激しいバッシングに晒される。
本作は、そんなアーレントの孤高の戦いを通して、その波乱の人生と彼女が訴え続けた信念に迫る伝記ドラマ。
 
主演は「ローザ・ルクセンブルグ」のバルバラ・スコヴァ。
監督も同じく「ローザ・ルクセンブルグ」のマルガレーテ・フォン・トロッタ。
(allcinemaより)
 
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これは哲学者のお話でした・・・。
 
ナチスの戦犯アイヒマンを擁護した本を書き、世の中のバッシングを受けるという情報から受けた印象とは違う映画でした。
ハーレントはアイヒマンを擁護しているのではなく、学者としてアイヒマンを評価して、本を書いています。
 
ナチがユダヤ人に行った事を題材にした映画、と受け止めて見たのですが、そういう映画ではなく、彼女の哲学者として貫いた生き方を描いた映画でした。
 
物語ではなく事実を描いたもので、私にはちょっと難しかったです。
 
     
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました

2016年01月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
---CHEF---
2014年(アメリカ )

監督: ジョン・ファヴロー
出演: ジョン・ファヴロー 、 ソフィア・ベルガラ 、ジョン・レグイザモ、 スカーレット・ヨハンソン、  エムジェイ・アンソニー 、 ダスティン・ホフマン 、 
ロバート・ダウニー・Jr 

「アイアンマン」のジョン・ファヴローが製作・脚本・監督・主演で贈るハートウォーミング・コメディ。
オーナーや評論家と衝突してレストランをクビになったシェフの主人公が、フードトラックの移動販売を始めることで自らの誇りと家族との絆を取り戻していく姿を描く。
相棒役のジョン・レグイザモ、別れた妻役のソフィア・ベルガラのほか、スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマン、ロバート・ダウニー・Jrらが豪華に共演。

ロサンジェルスの一流レストランで総料理長を務めるカール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)。
人気料理評論家の来店に革新的な新メニューで挑もうとするも、オーナー(ダスティン・ホフマン)に却下された挙げ句、評論家にも酷評され、ついに怒り爆発。
その一部始終がSNSで拡散してしまい、店をクビになったばかりか新たな働き口もなくなってしまう。
傷心のまま故郷のマイアミに戻ったカールは、前妻( ソフィア・ベルガラ)や旧友マーティン(ジョン・レグイザモ)、息子のパーシー(エムジェイ・アンソニー )たちの助けを借り、キューバ料理の移動販売を始めることに。
こうして、改装したオンボロ・フードトラックに乗り、パーシー、マーティンと3人で、移動販売をしながらロサンジェルス目指して大陸を横断していくカールだったが…。 
(allcinemaより)
 
 
 
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楽しい映画でした。
DVD鑑賞ではありましたが、さっそく今年になって面白い映画に出会えました。
 
スカちゃん、ダスティン、ロバートDJの贅沢な使い方。登場シーンは少なくてもどれもインパクトのある濃厚なシーンです。
 
話の展開もロードムービー、サクセスストーリーを幹に、綺麗に枝が伸びています。
子役のエムジェイ・アンソニー くん、自然体で可愛かったデス。
もちろんちょっと出演のロバート・ダウニーもヨカッタです、とっても。
 
そして何より、ジョン・ファヴロー の調理のシーンが素晴らしかったです。
 
息子のパーシーにSNSを教えられ、またカールが料理を息子に教える、という辺りが心くすぐられますね。
 
未見の方にお薦めしたい作品ですネ。
 
 
 
 
    

 

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ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して

2016年01月12日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して 』
---JIMMY P.
  JIMMY P. PSYCHOTHERAPY OF A PLAINS INDIAN---
2013年(フランス )

監督:アルノー・デプレシャン 
出演:ベニチオ・デル・トロ 、 マチュー・アマルリック 、 ジーナ・マッキー  

「キングス&クイーン」「クリスマス・ストーリー」のフランスの名匠アルノー・デプレシャン監督が初めてアメリカで撮影し、全編英語で撮り上げたヒューマン・ドラマ。
臨床精神分析医ジョルジュ・ドゥヴルーが1951年に発表した名著『夢の分析:或る平原インディアンの精神治療記録』を基に、患者と医師として出会ったふたりの男が、対話診療を重ねる中で次第に互いの立場を超えて強い絆で結ばれていく姿を描く。
主演は「トラフィック」「チェ」のベニチオ・デル・トロと「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリック。

1948年。
アメリカ、モンタナ州に暮らすアメリカ・インディアンのジミー(ベニチオ・デル・トロ )は、第二次世界大戦からの帰還後、原因不明の体調不良に悩まされるようになる。
カンザス州の軍病院に入院するも異常は見つからず、原因は一向に分からない。そこで医師たちは、ニューヨークからフランス人精神分析医のジョルジュ・ドゥヴルー(マチュー・アマルリック)を呼び寄せ、彼にジミーの診察を依頼するのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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ベニチオ・デル・トロ主演ということと、予告で面白そうだと思い、レンタルでお家鑑賞しました。
ベニチオ・デル・トロが好演してるのがよく分かります。
役作りに真摯なんだろうなぁ~なんて感心してみたり。。。
また、マチュー・アマルリックも良かったですね。
この方、今まで見た映画に出演してるんですが、私の印象が薄くてよく覚えてない・・・。
しかもアルノー・デプレシャン監督作品は初めてで、ちょっと戸惑いを感じながらの鑑賞でした。
 
特に感情移入出来ずに終わってしまいました。
興味が持てず仕舞いだったという感想です。
 
 
  
 

 


 

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チャッピー

2016年01月11日 | こんな映画見ました~(洋画)

 

 
『チャッピー 』
---CHAPPIE---
2015年(アメリカ/メキシコ/南アフリカ )

監督:ニール・ブロムカンプ 

出演: シャールト・コプリー、 デヴ・パテル、 ヒュー・ジャックマン 、 ニンジャ 、 ヨ=ランディ・ヴィッサー、 ホセ・パブロ・カンティージョ 、シガーニー・ウィーヴァー 
 


「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督が、警察の戦闘用に開発されたAI(人工知能)搭載の学習型ロボット“チャッピー”を主人公に描く近未来ハード・バイオレンスSFアクション。
ひょんなことからギャングに育てられることになったチャッピーの“成長”の行方と、様々な人間の欲望と思惑に翻弄される彼を待ち受ける衝撃の運命をスリリングに描く。
「第9地区」のシャールト・コプリーがチャッピーのパフォーマンス・キャプチャーと声を担当。
共演にデヴ・パテル、ヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー。

2016年。南アフリカの犯罪多発都市、ヨハネスブルグ。
ディオン(デヴ・パテル )は警察用ロボットを開発する軍事企業テトラバール社に勤める才能溢れるエンジニア。
彼は世界初となるAI搭載の戦闘用ロボットの製造を会社に提案するが、却下されてしまう。
そこで、会社には内緒で独自にAIロボットを製作するが、あろうことかギャングに誘拐されてしまう。
ギャングたちは、“チャッピー”と名付けたそのロボットに強盗を手伝わせようと目論んでいた。
そんなギャングたちが与える知識を、スポンジが水を吸うように吸収し、急速に成長し始めるチャッピー。
そんな中、ディオンの同僚で彼に激しい敵意を抱くヴィンセント(ヒュー・ジャックマン)がチャッピーの存在に気づき、ある奸計をめぐらすが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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シガーニー・ウィーヴァー出演ということで、興味惹かれてお家鑑賞しました。
「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督ということは、、、そう私はダメなんですよね~。
前2作品とも合わなくて、ダメでした。
今度も頑張って最後まで見ましたが、最後まで感情移入できず仕舞いでした。
この作品、ベスト10に上げられてる方も多いのですが、ファンの方ごめんなさい。
 
そもそも地球が退廃してる映像は、あまり好きではないのです。
現実として受け止めなくちゃ、、、という考え方もあるんですが、私はそういう地球見たくないので、この映画ダメでした。
「チャッピー」という名前は可愛らしいのですけどね・・・。
 
 
  
 
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ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度

2016年01月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度』
---TIME OUT OF MIND ---
2014年(アメリカ)

監督: オーレン・ムーヴァーマン 
出演:リチャード・ギア、 ベン・ヴェリーン 、 ジェナ・マローン、 キーラ・セジウィック 、スティーヴ・ブシェミ


リチャード・ギア製作・主演による感動ドラマ。
職も家族も住む家も失い、N.Y.のホームレス用シェルターでの暮らしを余儀なくされたジョージ(リチャード・ギア)。
友人の助けを借りて人生をやり直そうと決意した彼は、疎遠になった娘との関係を修復しようとするが…。
(TSUTAYAより)
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日本未公開、DVDで鑑賞。
ギアの主演、 ジェナ・マローン 、 キーラ・セジウィック 、 スティーヴ・ブシェミが共演となれば、見たいですよね。
あるサイトで、ギアのファンの方は見るの止めておいてください、と書かれていました。
大ファンという訳ではありませんが、そりゃリチャード・ギアですよ、心躍って見た映画たくさんありますヨ。
 
ギアも色々な役をこなしてきた俳優なので、この役をやってなかったぁ~と思って出た映画だったのか・・・。
 
こんなギアは見たくなかった、、、という感想でしたっ。
 
 
 
 
        
 
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誘拐の掟

2016年01月09日 | こんな映画見ました~(洋画)

 

 
『誘拐の掟 』
---A WALK AMONG THE TOMBSTONES---
2014年( アメリカ )

監督: スコット・フランク 
出演: リーアム・ニーソン、 ダン・スティーヴンス 、 ボイド・ホルブルック、 アストロ 
 
 

ローレンス・ブロックの“マット・スカダー”シリーズの一編『獣たちの墓』を「96時間」「フライト・ゲーム」のリーアム・ニーソン主演で映画化したハードボイルド・サスペンス。
残忍な犯行を重ねる猟奇殺人鬼と落ちぶれた元刑事マット・スカダーの緊迫の攻防をスリリング描く。
共演は「ザ・ゲスト」のダン・スティーヴンス。監督は「ルックアウト/見張り」のスコット・フランク。

1999年、ニューヨーク。かつて酒に溺れ、刑事を辞めた冴えない私立探偵マット・スカダー(リーアム・ニーソン)。
ある日、ドラッグ・ディーラーの男から、“妻を誘拐して惨殺した犯人を突き止め、捕まえて欲しい”との依頼が舞い込む。
やがて犯人は2人組で、警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、猟奇的な凶行を繰り返していることが明らかとなってくる。
そんな中、新たな誘拐事件が発生する。
被害者は別のディーラーの14歳になる娘ルシア。
同一犯の仕業と確信し交渉役を引き受けると、残忍で狡猾な犯人を相手にギリギリの駆け引きを展開し、徐々に追い詰めていくスカダーだったが…。
 
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展開は非常にハードでした。
リーアムは本当にかっこいいです。
酔いどれている役は合わないかな、、と思いましたがなかなか良かったです(笑)。
この猟奇的な殺人事件とリーアムの雰囲気が醸し出すシーンに何か説得力があったのは、どうしてでしょうね。
多分、リーアムの映画を作る姿勢が反映してるのかな~と思いました。
 
展開は、シーンをまともに見られないくらいグロいところもありましたが、心に棘が差すような痛さとともにドキドキしました。それと少年TJの存在がほっとさせられました。ま、それはないでしょ、という展開もありましたけど、、、。
 
リーアムのサスペンスはまだまだ続けてほしいデスネ。
 
 
 
 
 
 
 
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007 スペクター

2016年01月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『007 スペクター』
---SPECTRE---
2015年(イギリス/アメリカ )

監督: サム・メンデス 
出演:ダニエル・クレイグ、 クリストフ・ヴァルツ 、 レア・セドゥ、 ベン・ウィショー 、 ナオミ・ハリス、 アンドリュー・スコット 、 モニカ・ベルッチ、 レイフ・ファインズ 、 ジュディ・デンチ M  (クレジットなし)

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる007シリーズの4作目にしてシリーズ通算24作目となるスパイ・アクション大作。
最大の宿敵“スペクター”の謎を追って世界を駆け巡るジェームズ・ボンドの活躍を壮大なスケールで描き出す。
共演はクリストフ・ヴァルツ、ベン・ウィショー、レイフ・ファインズほか、ボンドガールとしてレア・セドゥ、モニカ・ベルッチ。
監督は前作に引き続き「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。

 “死者の日”の祭りでにぎわうメキシコシティで、凶悪犯スキアラと大立ち回りを演じたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。
後日、MI6の本部に呼び出され、Mから職務停止を言い渡されてしまう。
折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げるマックス・デンビが国家安全保障局の新トップとなり、MI6をMI5に吸収しようと画策していた。
表立って活動することができなくなったボンドだったが、マネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力でローマへと飛び、そこでスキアラの未亡人ルチア(モニカ・ベルッチ)と接触、強大な悪の組織の存在を突き止めるが…。
 
 
 
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今年、最初の鑑賞は007から。
冒頭からラストシーンのようなアクション。どこかでこんな展開見たわ、、、そう、イーサン(トム)がこんなことやったわねぇ、、、と。
 
ダニエルのボンドは好きなので、映画館へ足を運びました。
う~~ん、今までの中では壊れ方が一番派手だったような。。。
でも、その割にはドキドキ感がちょっと薄れたかっ、という印象です。
同じようなシーン続くわりに、時間がちょっと長かったもの。
 
ジェームズのルーツも垣間見られて、それなりに楽しめました。
共演のクリストフ・ヴァルツ、ボンドガールたちも良かったです。
 
  
 
  

 

 

 

 

 

 

 

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2015年のこんな映画見ました~

2016年01月06日 | 私のオススメ映画

今更なのですが、2015年の私のベスト10の記事を上げておきます。
あくまでも私が見た中で印象の深かった映画ということです。

DVD鑑賞も入ってますので、2014年以前公開の映画も含まれています。
私が2014年に鑑賞した映画から選択しました。

順位はつけておりません。
ベスト10ですが、9本しか上がってないですね。 m(__)mスミマセン

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頌春

2016年01月05日 | ご挨拶&お知らせ
  


今年も宜しくお願い致します。
 
やっと平常運転になった我が家です。
今年も映画鑑賞の本数は減るばかりだと思うのですが、ブログは続けていくつもりですので、宜しくお付き合い下さいませ。
 
 
いい映画に巡り会ったときのトキメキを追いかけることは、止めることは出来ないと思います。
今年はどんなトキメキに会えるのでしょうか、楽しみです。
 
                                **小米花**
                   
                                     
 
 
 
 
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