和やか-散歩

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2017年こんな映画見ました~

2017年12月28日 | 私のオススメ映画
今年もいよいよ残り少なくなって参りました。
更新速度の遅いブログですが、皆さまにお出で頂き本当にありがたく思っております。
 
相変わらずDVD鑑賞が多い映画ブログとなってしまいましたが、今年の印象的な映画を上げておきたいと思います。
DVD感想も含めますので、私が今年見た映画ということですので、宜しくお願いします。
 
 
 2017年こんな映画見ました~
(鑑賞順です。)
 
 
 
 
 
 
 
 
・ドリーム
 
 
 
 
私が大好きな映画は「ラ ラ ランド」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
とても衝撃的だったのは「ヘイトフル・エイト」でした。
 
最後に12月のパン教室で作った来年の干支戌年にちなんだパンをアップして、今年の〆とさせて頂きます。
 
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。  **小米花**
 
        

 

 

コメント (14)
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幸せなひとりぼっち

2017年12月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『幸せなひとりぼっち』
---EN MAN SOM HETER OVE
  A MAN CALLED OVE---

2015年(スウェーデン)

監督: ハンネス・ホルム 
出演: ロルフ・ラッスゴード 、 イーダ・エングヴォル、 バハール・パルス
 
 
 フレドリック・バックマンの同名ベストセラーを映画化したスウェーデン製ハートウォーミング・コメディ・ドラマ。
愛する妻に先立たれ、長年勤めた職場もクビになった孤独な不機嫌オヤジが、近所に越してきた移民家族に振り回されながらも、彼らとの思いがけない交流によって再び生きる希望を見出していく姿をユーモラスなタッチで綴る。
主演は「アフター・ウェディング」のロルフ・ラッスゴード。
監督は「青空の背後」のハンネス・ホルム。

最愛の妻ソーニャ(イーダ・エングヴォル)を病で亡くし、長年勤めてきた仕事も突然のクビを宣告されてしまった59歳の孤独な男オーヴェ(ロルフ・ラッスゴード)。
すっかり絶望し、首を吊って自殺を図ろうとした矢先、向いに大騒ぎをしながらパルヴァネ一家が引っ越してきた。
自殺を邪魔されておかんむりのオーヴェだったが、陽気な主婦パルヴァネ(バハール・パルス)は、そんなことお構いなしにオーヴェを積極的に頼るようになっていく。
何度も自殺を邪魔された上、遠慮のないパルヴァネに最初は苛立ちを隠せないオーヴェだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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う~ん、良かったですよ~。
 
映画館に行けなくて、DVD待ってた映画です。
その割にアップするのモタモタしてますが。。
 
「わたしは、ダニエル・ブレイク」 と同様、独り暮らしの老人男性が若い世帯にかかわって、心を開いて行く展開。
して同じように役者さんがすごく良い!!
 
おばあさんの独り暮らしはなんとなく華やかで、騒がしい感じがあるけど、おじいさんの独り暮らしはその反対のイメージがあります。
働き続けた人生の終焉、たくさんの宝物を身の周りに置いてて欲しい気がします。
 
こういう映画が心に沁みるのは、やっぱり年のせいかな・・・。
 
 
 
  

 

 

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リベンジ・リスト

2017年12月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
 『リベンジ・リスト』
---I AM WRATH---
2016年(アメリカ )

監督: チャック・ラッセル  
出演: ジョン・トラヴォルタ 、 クリストファー・メローニ 、 レベッカ・デモーネイ
 

ジョン・トラヴォルタが妻を殺され復讐に燃える元特殊部隊工作員を演じるクライム・アクション。
共演はクリストファー・メローニ、レベッカ・デモーネイ。
監督は「マスク」「スコーピオン・キング」のチャック・ラッセル。
 
失業中の自動車整備工スタンリー・ヒル(ジョン・トラヴォルタ)。
ある日、空港の駐車場で暴漢に襲われ、妻を目の前で殺され、自身も重傷を負う。
やがて実行犯が逮捕されるも、裏社会を牛耳るレミ・Kの手下だったことからすぐに釈放されてしまう。
それを知ったスタンリーは、自らの手で妻の敵を討つと誓う。
今はごく平凡な市民として暮らしていたスタンリーだったが、その正体はいくつもの殺人テクニックを習得した凄腕の元特殊部隊工作員だった。
己の怒りのままに復讐の鬼と化し、妻を殺した者たちを一人また一人と始末していくスタンリーだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
 
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話の展開はベタ。
でも、なんか久し振りのトラヴォルタのクライム・アクションを見たように思います。
楽しめましたヨ。
 
 
 
        
 

 

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ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

2017年12月18日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』
---JACKIE---
2016年(アメリカ/チリ/フランス)

監督: パブロ・ラライン  
出演: ナタリー・ポートマン、 ピーター・サースガード、 グレタ・ガーウィグ 、ビリー・クラダップ  、ジョン・ハート

「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンがジャッキーことジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャクリーン・ケネディを演じた伝記ドラマ。
大統領暗殺から葬儀までの4日間に焦点を当て、悲しみと混乱の中で気丈に振る舞い、自ら国葬を取り仕切るジャッキーの思いと執念を描き出していく。
共演はピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ジョン・ハート。
監督は「NO」のパブロ・ラライン。


1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領がテキサス州ダラスでのパレード中に狙撃され、命を落とす。
悲しみに暮れるファーストレディ、ジャッキー(ナタリー・ポートマン)を待っていたのは、新大統領に就任するジョンソン副大統領への引き継ぎや葬儀の準備、さらには幼い子どもたちに事実を説明するといったやらなければならないことの数々。
そんな中、夫が後々まで決して忘れ去られることのない、厳かで立派な国葬を執り行うと心に誓うジャッキーだったが…。
(allcinemaより)

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アメリカ本国では「ケネディが暗殺されたとき、あなたはどこにいました?」という言葉が今は、「911のテロの時あなたはどこにいました?」という言葉に変わっていると聞いたことがあります。
まさに、「あの時あなたは何処で何をしてました?」
生まれてなかった、、という方が多い事と思うのですが。。。
私は小学生でした。
アメリカとの衛星放送の実験放送、本来ならケネディ大統領の挨拶が送られてくるはずだったと記憶しています。
でも、伝えられたのは大統領の暗殺でした。NHKアーカイブ
 
子供心にも大変な事が起きた!というショックを感じたことを思い出します。
なのでケネディ関係の映画は興味があります。
そんな興味でこの映画もレンタルしました。
 
ケネディ家は弟ロバートの暗殺、ジョンJrの飛行機事故と悲劇が続きましたが、キャロライン女史が駐日米大使としていらしたのは明るいニュースでした。
今後は、キャロラインの長男さんの活躍が世界の注目というところでしょうか。
 
映画は、ナタリー・ポートマン の演技はさすがですね。
きっと、ジャッキーはこの映画そのものだったのでは?っと思ってしまいます。
 
 
         
 
 


 


 

 

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ナイスガイズ!

2017年12月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ナイスガイズ!』
---THE NICE GUYS---
2016年(アメリカ)

監督: シェーン・ブラック 
出演: ラッセル・クロウ 、 ライアン・ゴズリング 、 マーガレット・クアリー
 
 
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングが凸凹コンビを組んで大暴れする痛快バディ・ムービー。
70年代のロサンゼルスを舞台に、冴えない私立探偵が、ひょんな成り行きから乱暴男の人捜しを手伝うハメになり、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていくさまが、70年代テイスト満載に軽妙なタッチで綴られていく。
共演はアンガーリー・ライス、マーガレット・クアリー、マット・ボマー、キム・ベイシンガー。
監督は「キスキス,バンバン」「アイアンマン3」のシェーン・ブラック。

酒浸りの日々を送るシングルファーザーの冴えない私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)。
ある日、死んだはずのポルノ女優の捜索依頼を受け、アメリア( マーガレット・クアリー )という若い娘の存在に辿り着く。
しかしマーチは、自分を探られたくないアメリアから依頼を受けた腕力専門の示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ )にボコボコにされ、あっさり手を引くことに。
ところが今度は、ヒーリー自身がアメリアを捜す別の男たちの襲撃を受けてしまう。
そこで自ら事件の解明に乗り出したヒーリーは、嫌がるマーチを無理やり相棒にして失踪したアメリア捜しを開始する。
そこにマーチの一人娘でおませな13歳ホリーも加わり、ダメ男2人としっかり者の少女が始めた人捜しは、やがて思いも寄らぬ事件へと発展していくのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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DVDサイトのキャストと解説を見て、面白そう~とレンタルしました。
う~ん、イマイチだったかな・・・。
ドタバタ感に ラッセル・クロウがちょっとなじんでなかったように思いました。
ただ、本当に久し振りのキム・ベイシンガーが見られたのは良かったです。
 
シェーン・ブラック 監督作品のロバート・ダウニー・Jrとヴァル・キルマー出演の「キスキス,バンバン」と同じテイストの作品。
「キスキス,バンバン」はロバート出演というだけで楽しめたのですが、こちらはそうはいかなかったですネ・・・。
 
 
 
 
        

 

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