ジェイソン・ステイサムのトランスポーターシリーズ1~3を一気に見てみました。
好きなシリーズでDVDで見てるはずなのに、私のブログに記事がなかったので・・・。
そしたら、「2」は見てなかったことに気がつきました。。。(^_^;)
『トランスポーター』
---THE TRANSPORTER---
2002年(アメリカ/フランス)
監督: ルイ・レテリエ / コリー・ユン
出演:ジェイソン・ステイサム 、 スー・チー、 フランソワ・ベルレアン
リュック・ベッソン製作・脚本のサスペンス・アクション。どんな依頼品も正確に目的地まで届けるプロの運び屋とその依頼品である一人の女が、追っ手との壮絶な闘いを繰り広げる姿を描く。
監督は本作で劇場映画デビューとなるルイ・レテリエと「ロミオ・マスト・ダイ」で武道指導に携わったコリー・ユン。
主演はガイ・リッチー作品でお馴染みのジェイソン・ステイサムとアジアを代表する女優スー・チー。
南仏に暮らすフランク(ジェイソン・ステイサム )はプロの運び屋。
“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。
この日も依頼品である3人の強盗犯を愛車に乗せ、追走する警察を見事に振り切って目的地に送り届けた。
そんなフランクにある組織から新たな仕事が入る。
いつも通り車のトランクに依頼品のバッグを積み、目的地へと向かう。
が、道中でバッグに不審を感じたフランクは、自らのルールを破ってつい開けてしまう。
すると、そこには手足を縛られた中国人美女が入っていた…。
(allcinemaより)
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今までにないアクションスター登場~という感じのジェイソン・ステイサムでした。
この人のアクション映画が面白くなりそう!という嬉しいトキメキを感じさせてくれた映画でした。
『トランスポーター2』
---TRANSPORTER 2---
2005年(フランス/アメリカ)
監督:ルイ・レテリエ
出演: ジェイソン・ステイサム 、 アンバー・ヴァレッタ 、 フランソワ・ベルレアン
どんな依頼品でも正確に目的地へと送り届けるプロの運び屋を描くジェイソン・ステイサム主演アクション「トランスポーター」の続編。
運転手として6歳の少年の送り迎えという簡単な仕事を引き受けた主人公が、やがて巨大な陰謀に巻き込まれていく。
前作に引き続き、製作・脚本はリュック・ベッソン、監督にルイ・レテリエ。
危険な仕事から足を洗い、コート・ダ・ジュールからアメリカのマイアミへと移ってきたフランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム )。
今は、裕福なビリングス家の6歳になる一人息子ジャックの送り迎えという仕事を受け持っていた。
徐々にジャックとも打ち解けていき、平凡ながらも楽しく仕事をこなすフランク。
そんな矢先、思いもよらない事件が起こる。
2人の前に突如冷徹な女殺し屋が現われ、ジャックが奪われてしまうのだった。
しかし、ジャックと引き割かれる間際、フランクは“必ず助け出す”と固く約束するのだった…。
(allcinemaより)
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衝撃を受けたトランスポーターの第二弾。
犯人の一人であるオードリー に扮したアンバー・ヴァレッタ のキャラがあまりに凄くて、漫画チックになってしまったのがちょっと残念(笑)。
でも、テンポの良さとドキドキ感は楽しめました。
『トランスポーター3 アンリミテッド』
---TRANSPORTER 3
LE TRANSPORTEUR 3---
2008年(フランス)
監督: オリヴィエ・メガトン
出演: ジェイソン・ステイサム 、 ナタリア・ルダコーワ、 フランソワ・ベルレアン
製作・脚本リュック・ベッソン、ジェイソン・ステイサム主演で放つサスペンス・アクションのシリーズ第3弾。
新たな依頼主によって、愛車から20メートル離れると爆発する仕掛けのブレスレットをはめられてしまったプロの運び屋フランクが、死と隣り合わせの危機的状況に追い込まれながら究極のミッションに挑んでいく。
共演は人気TVシリーズ「プリズン・ブレイク」で遅咲きのブレイクを果たしたロバート・ネッパー。
監督は「レッド・サイレン」「EXIT イグジット」のオリヴィエ・メガトン。
ある日、フランク(ジェイソン・ステイサム)のもとに以前彼が断った仕事を請け負った知人のマルコムが車ごと突っ込んでくる。
そして瀕死の彼が救急車で運び出された直後、その救急車は突然爆発してしまうのだった。
その原因は、マルコムと彼の車に同乗していた赤毛の女ヴァレンティーナ (ナタリア・ルダコーワ)の腕に装着され、車から離れると爆発するという特殊なブレスレット。
しかし、彼女を助けようとしたフランクは、背後から何者かに殴られ気絶してしまう。
やがて目覚めると、フランクの腕にもそのブレスレットが装着されていた。
そこへ依頼人ジョンソンが現われ、これは配達ではなくミッションだ、として再度仕事を依頼される。
依頼品は“赤い代物”。
また、ブレスレットは最終的に車から20メートル離れると爆発する仕掛けであることも明かされた。
そんな徹底した拘束監視状態の中、赤毛の女ヴァレンティーナを助手席に乗せ、指定の目的地へ出発するフランクだが…。
(allcinemaより)
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運び屋が運ぶのが女性だったというのは「1」と似た設定。
でも、展開は新しく退屈感はなしでした。
相変わらずテンポよく、楽しましたが続編はこれで終わりかな、、、という印象ですね。
以上、3本を一気に見た感想でしたっ。