和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

3年A組-今から皆さんは、人質です-

2022年07月29日 | ドラマ
『3年A組-今から皆さんは、人質です- 第1話から第10話』
 
---日本テレビで2019年1月から3月10日まで放送されたドラマ---


出演:菅田将暉(柊一颯)
   上白石萌歌(景山澪奈)
   永野芽郁(茅野さくら)
   土村芳(相楽文香)
   矢島健一(相楽孝彦)
   大友康平(五十嵐徹)
   田辺誠一(武智大和)
   椎名桔平(郡司真人)


 魁皇高校では卒業まで残り10日となるなか、3年A組担任の柊一颯がクラス29人全員を集めて突然「今から皆さんには、人質になってもらいます」と告げた。そして爆発音が鳴り響き、校舎の廊下部分が爆破され騒然となる生徒たちは教室内に閉じ込められる。

一颯は生徒たちに、半年前に自ら命を落とした景山澪奈はなぜ死んだのか「原因を考え、真実を知っている者は名乗り出ろ」と課題を出す。澪奈は水泳部でオリンピック代表候補にもなっていた全国区のスターだったが、ドーピング疑惑のフェイク動画を拡散されて以降、クラスでいじめにあっていた。驚愕する生徒たちに一颯は「課題にクリアできなければ一人ずつ命を奪う」と脅迫する。

それと同時に一颯は自ら警察に通報して校舎を包囲させ、SNS「Mind Voice(マインドボイス)」を通じてこの事件をエンターテイメントとして見守っている一般大衆に課金を要求する。

当初は戸惑い反発していたA組生徒たちも、一颯の「授業」を通じて少しずつ自分の頭で考えて物事の本質を見ることを教わり、自分自身の過ちや将来と向き合いながら、クラス一丸となって事件の真相に迫っていく。(Wikipediaより)
 
                 
 
-------私のひと言-------
 
YouTubeで見ました。
菅田将暉の作品を遡って見るのならと、ブログのお友達のおススメで見ました(NAOさん、ありがとうございます~~~)。

余命1年とガン告知された高校教師の柊一颯(あだ名はブッキー)が、自分の命を懸けて生徒たちに伝えたかった事のために起こした騒動が描かれています。
 
菅田将暉は余命宣告を受けた人物を演じるために減量して役作りをしたということです。
ガリガリに痩せての演技に、そのプロ意識の高さにビックリしました。
熱血先生とはまた違う先生像を作り上げ、やはり凄い俳優だと再認識しました。
最後は病気で逝ってしまうのですから、続編はないですね。
ま、いつまでも続編で引っ張らない方がファンには強く印象に残りますけど。
 
 
 
 
 

 

 

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MIU404

2022年07月25日 | ドラマ
『MIU404  #1~#11』
 
---TBS系で2020年6月26日 から放送されたテレビドラマ---

出演:綾野剛(伊吹藍)
   星野源(志摩一未)
   岡田健史(九重世人)
   橋本じゅん(陣馬耕平)
   麻生久美子(桔梗ゆづる)
   金井勇太(糸巻貴志)
   鈴鹿央士(成川岳)
   菅田将暉(久住)
   渡邊圭祐(特派員REC)

『MIU404』(ミウ ヨンマルヨン)は、2020年6月26日から9月4日まで毎週金曜22時 - 22時54分に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマである。
ダブル主演の綾野剛と星野源が演じる、対照的な気質の刑事二人が、放送当時の日本における社会問題を背景としたさまざまな事情を抱える犯人や被害者と向き合う姿を、警視庁機動捜査隊を舞台に描く刑事ドラマ。
 
2018年1月期のドラマ『アンナチュラル』の主要スタッフが再結集し、同作品とつながりのある世界設定で制作された、野木亜紀子オリジナル脚本による作品である。
(Wikipediaより)
 
            
            
        
-------私のひと言-------
 
Amazonプライムで鑑賞。
 
これもまったく知らないまま終わっていたドラマです。
途中から菅田くんが突然出演して、主役二人が押され気味だったと教えて頂き、早速見ました。
途中ってどの辺かな~と真ん中少し過ぎた辺りを見てみました。
しかし、出演場所を見つけるのは難しい。。。当たり前ですね。。。
綾野剛も星野源も嫌いではないので、結局最初から見ました。
二人の掛け合いが面白くて、この二人を食えるのかな?、、、と。
 
7話辺りからだったでしょうか、菅田くんの登場は。
灰汁の強い役、上手いですよね~。
ニタニタしながら見ました(笑)。
最後のオチは、ネットの書き込みによると好き嫌いが分かれたようですね。
私も夢オチで終わるのはあまり好みませんけど、菅田くん出演なら何でもOKでした。
 
個人的には普通の等身大の男を演じる菅田将暉の優しくて、少し情けない男の微妙な演技がお気に入りです。
でも、漫画みたいにすっ飛んでて菅田将暉ならではの演技も捨てがたい、とこの頃は思うようになりました。
 
     
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 

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dele (ディーリー)

2022年07月22日 | ドラマ
『dele (ディーリー)エピソード1~8』

---テレビ朝日系で2018年7月27日から放送されたドラマ---

出演: 山田孝之(坂上圭司 )
    菅田将暉(真柴祐太郎 )
    麻生久美子(坂上舞 )

「dele.LIFE」(ディーリー・ドット・ライフ)は、あらかじめ登録しておくと、依頼人の死後、パソコンやスマホに遺るデジタル記録を内密に抹消する業務を請け負う会社である。

依頼人が設定した時間を超えてパソコンやスマホが操作されなければ、所長の坂上圭司の「モグラ」と呼ばれる端末に信号が届く。ひょんなことから雇われた真柴祐太郎の仕事は、車いすの圭司に代わって依頼者の死亡確認をすることだった。

しかし、データ削除に至る過程で、2人は図らずも依頼人の人生や秘密に触れていき、そこに隠された真相をひも解かねばならない状況へと追い込まれる。

依頼人の人生に立ち入らない主義の圭司と、依頼人の遺した「思い」をできるだけかなえようと奔走する祐太郎は、互いに相反する立場で葛藤しながらも、徐々に絆を深めていく。(Wikipediaより)

 

        
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
面白いドラマで、一気に見てしまいました!!
 
今までTVドラマってあまり夢中になったことがありません。
それでも好きなシリーズはいくつかあります。
このシリーズは今まで知りませんでした。
菅田くんのドラマが遡って見られることをブログのお友達が教えてくれましたので、検索してみました。
へぇ~~!今のTVドラマってこうしてみることが出来るんだ~~って本当にびっくりしました。(*_*)
 
まずはAmazonプライムで探して、まず『民王』を見ました。民王の隣にこの『dele (ディーリー)』があったので見ました。これも面白くて一気に見ました。
 
共演の山田孝之がこれまたいい味出していました。
お話は1話毎に完結していきます。
車椅子生活してる坂上圭司( 山田孝之)は冷静沈着、そこで走り使いとして働く真柴祐太郎( 菅田将暉)は心は優しく少々おっちょこちょいだが、坂上の相棒として動き回りながら、問題を一つずつ解決していく、、という展開です。
楽しめました~!!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
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民王

2022年07月03日 | ドラマ
『民王 エピソード1~8』

---2015年にテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ---

出演:遠藤顕一(武藤泰山)
   菅田将暉(武藤翔) 
   本仮屋ユイカ(南真衣)
   高橋一生(貝原茂平) 
   知英(村野エリカ)
   草刈正雄(蔵本志郎)
   西田敏行(城山和彦)

『民王』(たみおう)は、池井戸潤の小説である。2010年5月にポプラ社より、吉川英治文学新人賞受賞後第1作として刊行された。2013年6月7日には文藝春秋より文春文庫版、2019年10月24日にはKADOKAWAより角川文庫版が刊行された。2021年9月28日、続編となる『民王 シベリアの陰謀』が角川書店より発売された。

2015年7月期に、テレビ朝日系でテレビドラマ化された。
ひょんなことから、内閣総理大臣の武藤泰山と、息子で大学生の翔の人格がある日突然入れ替わってしまう。
混乱を避けるため、周囲には秘密のまま互いの仕事や生活を入れ替わった状態で過ごすことになるが、翔は政治に全く興味がなく、ろくに漢字も読めないため国会答弁も苦労する状況。
一方の泰山も、就職活動で面接官を偉そうに論破しては不採用になるなど、苦闘することになる。
(Wikipediaより)

             
 
 
 
『民王   スペシャル~新たなる陰謀~』 
      
連続ドラマの最終回で国民からの信任を得て発足した第二次武藤内閣は、人気・期待度ともに上々。
その中、支持を決定的なものにするため泰山はボンジョビウム外交のためにウズラスキスタン国へと飛びます。
社会人になった翔も農場での新人研修に勤しみ、新たな人生を踏み出していました。
そんなふたりを、再びあの“脳波ジャック”が襲います! 
まさかの状況で、まさかの入れ替わり…。
しかも今回は泰山と翔だけでなく、なんと武藤内閣の閣僚たちまでもが巻き添えに。 再び起きた“脳波ジャック”の驚くべき真相とは!?
(テレビ朝日より)
 
 
            
 
 
 
-------私のひと言-------
 
Amazonプライムで一気に見ました。
このドラマが放送されたことは、ブログのお友達に教えて頂くまで全然知りませんでした...💦
 
この入れ替わりという展開は結構好きです。
全然性格の違う人が入れ替わるという設定は、見てて楽しめますよね。
 
強気の父親と弱気の息子が入れ替わるのですが、菅田将暉の剛と柔の両方が見られて大満足でした!
剛も柔も見事にこなしてる菅田くん、すごいですよね。
2015年製作ということは22才くらいの時?でしょ。大したものです。
遠藤顕一のさすがの存在感も素晴らしかったです。
これは遠顕さんあっての菅田くんという感じがしました。
さすがキャリアの差を少し感じました。でも菅田くんも負けてなかったですよ---!!
 
「スペシャル~新たなる陰謀~」は無くてもよかったかな。
スピンオフ、番外編は未見です。高橋一生も嫌いではないのですが、またの機会に見ることにします。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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フォロイング 

2016年04月21日 | ドラマ
 
『ザ・フォロイング (シーズン1)』
---THE FOLLOWING---
2013年(アメリカ  )

監督: 企画: ケヴィン・ウィリアムソン 
出演: ケヴィン・ベーコン  (ライアン・ハーディ )
 ジェームズ・ピュアフォイ  (ジョー・キャロル )
 ナタリー・ジー ( クレア・マシューズ )
 ショーン・アシュモア ( マイク・ウェストン )
 カイル・キャトレット  (ジョーイ・マシューズ )
 アニー・パリッセ   (デブラ・パーカー )
  
 

第1話「洗脳殺人鬼の計画」/ Pilot

過去に14人の女子大生を惨殺し、死刑宣告を受けた殺人鬼であるキャロルが脱獄する。
当時キャロルを逮捕したFBI捜査官のライアン。
彼は、その時に負った傷が元でFBIを去ったが、キャロルを最もよく知る者として、協力を要請される。

 


第2話「血の第2章」/ Chapter Two

キャロルの息子ジョーイが誘拐される。
容疑者は、ジョーイのベビーシッターとして働いていたデニース。
実は、彼女は、キャロルに洗脳されたフォロワーだったのだ。
デニースの行方を追うライアンたちは、彼女の自宅で衝撃の光景を目撃する…!!

 

第3話「ポーの仮面」/ The Poet's Fire

ポーの仮面をかぶった路上パフォーマーが、公衆の面前で通行人に火をつけて殺す。
実は、そのパフォーマーはキャロルのフォロワーで、殺されたのはキャロルの小説を酷評した書評家だった。
そして、キャロルは更なるターゲットの存在を告げる。

 

第4話「狂える愛」/ Mad Love

キャロルのフォロワーであるマギーの行方を追うライアン達。
ライアンは、彼女がキャロルも認める凶悪なシリアルキラーだと聞かされる。
そこにライアンの妹から電話が入る。実はそれはマギーで、彼女はライアンの妹を人質に取っているという。

 

第5話「包囲網」/ The Siege

エマ達に隠れてクレアに電話したジョーイ。
しかしFBIは逆探知出来ず、居所は分からない。
一方キャロルは、弁護士を通じて、ポーの文章を引用した声明を発表する。
ライアンは、それがキャロルからフォロワー達に向けたメッセージだと気付く。

 


第6話「招かれた訪問者」/ The Fall

ついにジョーイを見つけたライアンだったが、エマ達に捕まってしまう。
その後、エマから人質交渉の電話を受けたパーカーは、なんとかしてエマを説得して、ライアン達を救おうとする。
一方、クレアはフォロワーの男に騙され、監禁される。

 

 

第7話「檻を開ける鍵」/ Let Me Go

指示を受け、エマがジョーイを連れて向かった先に、ボーという男が現れる。
実は、ボーはそこで或る女性を監禁していた。その事を知ったジョーイは…!?
一方、ライアンによる暴行を訴えたキャロルは、ジョージア州の刑務所へ移送されることに。

 


第8話「漆黒なる快感」/ Welcome Home

キャロルの逃亡を阻止できなかったライアンたち。
彼らは逃亡を助けた男を尋問するが、隠し持っていた毒で自殺されてしまう。
一方、キャロルは隠れ家に到着し、大勢の信者に出迎えられる。そこでジョーイやエマ、更にはロデリックと再会する。

 


第9話「愛の鋭利」/ Love Hurts

信者たちと合流したキャロルは、“物語”を進め始める。
信者それぞれが考えた“章”でライアンたちを追い詰めていくのだ。
一方、エマに置き去りにされたジェイコブは、怪我を負ったポールを連れ、別荘に身を潜めていたが…。

 


第10話「死の大渦」/ Guilt

クレアが匿われている場所を知ったキャロルは、早速ロデリックたちを向かわせる。
僅差でその場所へ到着したライアンは、なんとかクレアの保護に成功。
すると、FBIにすら現在地をわからないようにし、彼女をある場所へ連れていく…。

 

第11話「鞭と悔恨」/ Whips and Regret

クレアがフォロワー達に連れ去られ、ライアンは再び酒浸りになっていた。
そんな彼の携帯へ、ジョーから突然の着信。
彼は“物語”を進めるため、ライアンを鼓舞するかの様に語りかける。
そしてジョーの元には、ライアンの隣人モリーの姿が…!?

 


第12話「忌まわしい落下」/ The Curse

ついにジョーイと再会したクレア。早速2人で逃げ出そうとするが、あえなく見つかってしまう。一方、ライアン達は教団の訓練施設を調査。そこへ、フォロワーに暴行され瀕死に陥ったウェストン捜査官が復帰し、力尽くで捜査を進める。

 


第14話「早すぎた埋葬」/ The End is Near

ジョーイが無事救出されたことを知ったクレア。
彼女は意を決し、ジョーをナイフで刺す。
深手を負って追い詰められたジョーは、クレア、エマそしてジェイコブを連れ、隠れ家を捨てる。そして他のフォロワーは、それぞれ計画を進めることに。

 

 

第15話「灯台」/ The Final Chapter

ライアン達の前に、ポーの覆面を被った少年が出現。
覆面には電話番号が書かれ、生き埋めにされているパーカー捜査官へと繋がる。
一方、ジョーはクレアを灯台へ連行。ライアンの目前で彼女を殺し“物語”の結末を飾ろうとしていた!!

 

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海外ドラマは嫌いではありません。
ただ、TVのドラマを見るチャンスがないのです。
海外ドラマを放映するTVチャンネルを契約していませんし、時間もけっこうかかるので、もっと暇になったらハマりたいと思っています。
すでに老後の生活に入ってるし、暇もたくさんあるはずなのですが、何故が忙しい。。。(笑)。
 
という訳で、このシリーズはケヴィン・ベーコン主演ということで、見たいと思いました。
シーズン1はレンタルDVDで8枚です。
一気に見ました。記事アップはかなり遅れました。
 
3話くらいまでは、ドキドキワクワクでさすが~、ケヴィン・ベーコン!!
しかし、そのあとはドラマ特有のすれ違いと引き伸ばし的な展開が始まってしまいました。
ドラマの後を引く感じに魅せられて一気に見ましたが、う~~ん、多分シーズン2以降は見ないと思います。
 
あんなに引っ張らなくても、もっと濃度濃く楽しませてくれてもいいのになぁ・・・。
 
でも、見た範囲は楽しめました。
しかし、DVD8枚でしょ。
それだけ映画見たほうが良かったかも、、、。
でも、映画でも時間返してほしいわっ、という展開もありますしね。
 
見てみないと分からないのが映像の世界です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

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宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ

2015年02月27日 | ドラマ
『ハットフィールド&マッコイ 実在した一族 vs 一族の物語 第1巻~第3巻 』
---HATFIELDS & MCCOYS---
2012年(アメリカ )

監督:ケヴィン・レイノルズ 
出演:
   ケヴィン・コスナー("デビル"・アンス・ハットフィールド)
   ビル・パクストン(ランドール・マッコイ)
   トム・ベレンジャー(ジム・ヴァンス)
   パワーズ・ブース(ウォール)
   アンドリュー・ハワード("バッド"・フランク・フィリップス)
   ジェナ・マローン(ナンシー)
   メア・ウィニンガム(サリー)
   サラ・パリッシュ(レヴィシー)
   リンゼイ・パルシファー(ロザンナ)
   ロナン・ヴィバート(ペリー・クライン) 

19世紀、ウェストヴァージニア州のハットフィールド家とケンタッキー州のマッコイ家という二つの家族は、川を挟んだ土地にそれぞれ暮らし、長きにわたり愛と憎しみが絡む因縁を続けていた。
両家の家長、アンス・ハットフィールドとランドール・マッコイは、南北戦争で共に戦った仲だったが、アンスが脱走し、また北軍兵として戦ったランドールの弟ハーモンがアンスのおじジム・ヴァンスに殺されたことから、両家の間に軋轢が生じていたのだ。
そんな中、アンスの息子ジョンジーとランドールの娘ロザンナが互いに愛し合うようになり、両家の対立がさらに激化して...。

2012年5月全米ヒストリー局にて放送され、米国で"ハットフィールド&マッコイ"といえば"ライバルとの激しい争い"を指す言葉になったほどのインパクトを与えた本作。

ケヴィン・レイノルズ(『ウォーターワールド』)が監督し、ケヴィン・コスナーをはじめ、ビル・パクストン(『タイタニック』)、トム・ベレンジャー(『インセプション』)など、実力派の俳優が迫力ある壮大な歴史叙事詩を作り上げている。

(海外ドラマNAVIより)

 
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話の詳細は「海外ドラマNAVI」でご覧ください。
 
やっとDVD鑑賞しました。
楽しめました~☆
 
このドラマがきっかけで、ケヴィン・コスナーがハリウッド映画に戻ってきたと言われるほど、迫力のある映画でした。
 
海外ドラマもなかなかいいですね~。
 
 
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24 TWENTY FOUR (シーズンⅣ)

2006年01月13日 | ドラマ
『24 TWENTY FOUR(シーズンⅣ)』
---24 Season 4 ---
2005年(アメリカTV)

監督:ジョン・カサー 
出演:キーファー・サザーランド、カルロス・バーナード、レイコ・エイルスワース、メアリー・リン・ライスカブ、キム・レイヴァー

事件と同時進行の形で進められる24時間ドラマの4作目。
CTUで働くのを辞めたジャック(キーファー・サザーランド)であったが、付き合っていた女性オードリー(キム・レイヴァー)が父親とともにテロリストに誘拐されたことで大きなテロの計画を察知し、CTUに復帰する。
CTUとはこのドラマで主人公ジャック・バウアーが所属しているアメリカ連邦機関のテロ対策ユニットの事。選りすぐりのCIAで構成されるテロ対策特殊機関でその存在は一般には知る人は少ない。

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3シーズンに続き面白い展開でした!
11月からDVDレンタルし始めたのですが、10~12巻がなかなか借りられなくて、やっと見終わりました!!
今までで、終わり方が一番スッキリしていて私は好きです。
この続きも面白い形になりそうな予感の終わり方です。
クロエ(メアリー・リン・ライスカブ)がクローズアップされたのが嬉しかったですね。
12巻一気に見るのは大変ですが、ドラマの続き物なので前回のあらすじが巻頭に納められてます。なので時間が空いても安心して続きが見られます。
ゆっくりと楽しみながら見られては如何でしょう。
コメント (6)
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24 TWENTY FOUR (シーズンⅢ)

2005年06月09日 | ドラマ
『24 TWENTY FOUR (シーズンⅢ)
---24 Twenty Four (3rd Season)---
2003~2004年(アメリカTV)


監督:ジョン・カサー
出演:キーファー・サザーランド、デニス・ヘイスバート、エリシャ・カスバート、ジェームズ・バッジ・デール 


シーズンⅡでアフリカ系アメリカ人で初の大統領となったパーマー(デニス・ヘイスバート)の二期目の選挙運動が始まろうとしていた。
その矢先、再びバイオテロの予告が政府につきつけられ、CTUではジャック(キーファー・サザーランド)を中心に阻止に全力を上げる。

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シーズンⅡでは、話が次から次へと展開してるのに、中だるみみたいな印象があったので、「シーズンⅢ」は見ないかも知れないな、と思いました。
しかし、お友達の薦めもありまして、レンタルしてみました。
う~ん、シーズンⅢは非常に面白かったです。
前作は見てなくても、解説で少し予備知識を入れておけば充分ですので、ご覧になってはいかがでしょう。



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