和やか-散歩

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特攻野郎Aチーム THE MOVIE

2010年08月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
---THE A-TEAM---
2010年(アメリカ)

監督:ジョー・カーナハン
出演:リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー 、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、ジェシカ・ビール 、シャールト・コプリー、パトリック・ウィルソン 


1980年代に日本でも人気を博したアメリカの同名TVシリーズをスクリーンへと昇華したアクション・エンターテインメント。
ひょんなことから結成された個性的な特殊部隊4人組の破天荒な活躍を痛快かつスリリングに描き出す。

奇抜な戦略家のハンニバル(リーアム・ニーソン)をリーダーに、二枚目のフェイス(ブラッドリー・クーパー)、怪力のB.A.( クイントン・“ランペイジ”・ジャクソ
ン)、パイロットのマードック(シャールト・コプリー)ら米軍のバラエティーに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。

それから8年後、数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、すでに米軍の生ける伝説と化していた。
そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版をバグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、原版の奪還に成功するAチーム。
だがその直後、将軍が突然爆死に遭い、原版もその混乱に乗じた何者かに持ち去られてしまう。
罠に嵌められたと気づくも時すでに遅く、全員が階級を剥奪されたうえ、監獄送りとなるAチームの面々。
しかし半年後、あの原版で印刷された紙幣が見つかったとの情報を掴んだハンニバルは脱獄に及び、3人と合流する。
こうしてここに再結成し、この一件の黒幕を突き止めたAチームは、汚名返上へ逆襲に転じるのだが…。


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TVシリーズ「特攻野郎Aチーム」の映画版ということで楽しみにしていました。
私もアップテンポの会話と派手なアクションのTVシリーズのファンでした。
しかもリーアムのハンニバルとあって期待大!

映画版になるとアクションが10倍派手になってました。
その分軽妙な会話が少し減ったように感じました。

映画版発登場ということで説明シーンが多かったカナ・・・。
犯人を派手にやっつけて、FBIが到着する前に立ち去る、、、というTVパターンとは角度が違う感じがしました。
ジェシカ・ビールの出演が嬉しかったです。

陰謀も罠もスケールが大きくて、ちょっと戸惑いましたが楽しかったです!
これはTV同様シリーズ化して欲しいですネ。











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ナイト ミュージアム2

2010年08月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ナイト ミュージアム2 』
---NIGHT AT THE MUSEUM: BATTLE OF THE SMITHSONIAN---
2009年(アメリカ)

監督:ショーン・レヴィ
出演: ベン・スティラー、エイミー・アダムス、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン 、 ハンク・アザリア、スティーヴ・クーガン、ジェイク・チェリー 


ベン・スティラー扮する博物館の夜警ラリーが次々と動き出す展示物に翻弄されるさまを描き大ヒットしたファンタジー・コメディの続編。


ニューヨークの自然史博物館で起きた展示物たちの大騒動から数年後、元警備員のラリー( ベン・スティラー)は息子ニック(ジェイク・チェリー)との絆も取り戻し多忙な日々を送っていた。
一方、自然史博物館の展示物たちも“魔法の石版”の効力で毎晩自由に動き回り、優雅に過ごしている。
そんなある日、自然史博物館の改装により、展示物たちはワシントンのスミソニアン博物館へ移送されることに。
すると間もなくして、ラリーのもとにミニチュアのカウボーイ、ジェデダイアから助けを求める電話が掛かってくる。移送の際、自然史博物館に残されるはずだった石版が一緒に運ばれ、スミソニアンの展示物も甦らせてしまったのだ。
急ぎワシントンへ飛んだラリーだったが、そんな彼の前に、石版の魔法を悪用して世界征服を企む古代エジプトの王カームンラーがたちはだかるのだった。
(allcinemaより)


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敬遠していた「ナイト ミュージアム」をDVD鑑賞したら、面白かったので続編を見ました。
公開当時、スミソニアン博物館での始めてのロケということで評判でしたね。
素晴らしい館内を見られただけでも楽しめました。

魔法使いの弟子でも子役として出ていた、ニック役のジェイク・チェリー。
今度はしっかり見ましたっ。
ベン・スティラー、少々苦手なのですがこのシリーズは役にはまってて良かったです。

楽しい映画でした。




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魔法使いの弟子

2010年08月24日 | こんな映画見ました~(洋画)
『魔法使いの弟子』
---THE SORCERER'S APPRENTICE---
2010年(アメリカ)

監督:ジョン・タートルトーブ
出演: ニコラス・ケイジ 、ジェイ・バルシェル、アルフレッド・モリナ、テリーサ・パーマー、モニカ・ベルッチ 


「ナショナル・トレジャー」に続き、ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演、ジョン・タートルトーブ監督のトリオで贈るファンタジー・アドベンチャー大作。

太古より人間の知らないところで魔法使い同士の戦いが繰り広げられていた。
今は亡き善なる魔法使いマーリンの弟子バルサザール(ニコラス・ケイジ)は、恋人の魔法使いヴェロニカ(モニカ・ベルッチ)の犠牲により、1000年以上に渡りどうにか幽閉している邪悪な魔法使い“モルガナ”にとどめを刺し、戦いを終わらせることができるマーリンの後継者となる“選ばれし者”を探していた。

ところが現代のニューヨークで、ついに見つけた“選ばれし者”は、テスラコイルの研究に没頭する気弱な物理オタクの大学生、デイヴ(ジェイ・バルシェル)だった。
バルサザールは混乱するデイヴを強引に自分の弟子にして、彼の秘めたる力を覚醒させるべく特訓を開始するが…。
(allcinemaより)



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楽しい映画でした。
ジェリー・ブラッカイマーの映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ナショナル・トレジャー」よりずっと楽しめました。

「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」から「ノウイング 」までの間のニコラス・ケイジの作品を私は見てないことに気がつきました。
えぇ、彼の作品はチェックしてたつもりだったんですが・・・。

この映画は魔法使いの話です。普通の男の子が選ばれし魔法使いになっていく話です。
まあ御伽噺として初めからそのつもりでいましたので、私としてはつっこみ所がなく素直に楽しんで参りました。

デイヴを演じたジェイ・バルシェルの極極普通さが良かったのでしょうね。
雰囲気の良く似た子役が可愛くて、上手かったです。

あの子役から成長したデイヴが出てきたときは、正直アラ?と思いました。
子役の方が魔法使いの資質がありそうだったかな(笑)。
アメリカの子役たち、恐るべし。。。











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メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書

2010年08月22日 | こんな映画見ました~(洋画)
『メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書』
---SERIOUS MOONLIGHT---
2009年(アメリカ)

監督:シェリル・ハインズ
出演: メグ・ライアン 、ティモシー・ハットン、ジャスティン・ロング、クリステン・ベル 


「男はどうして浮気をするのか、そしてその心を取り戻すには?」という永遠のテーマに悩む女性を、メグ・ライアンがキュートに演じたラブコメディ。
敏腕弁護士のルイーズ( メグ・ライアン )は、休暇で訪れた別荘で、夫( ティモシー・ハットン)から離婚を切り出される。
さらに愛人( クリステン・ベル )も現れ…。 
(TSUTAYA DISCASイントロダクションより)


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日本未公開、DVDで鑑賞。
最近メグ・ライアンの映画DVDスルーが多いです。
日本では割と人気があると思っていたのですが。。。
私はファンなので、DVDで見ました。
う~ん、日本未公開でも仕方ないかな~という映画。

ラブコメの女王と言われたメグですが、その後の歩み方を迷っているとか。。。
「イン・ザ・カット」 (2003)から日本公開がないのですから。

この映画も彼女のファンでしたらいかがでしょう・・・。

ジャスティン・ロング も出てますよ。








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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官

2010年08月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』
---CROSSING OVER---
2009年(アメリカ)

監督:ウェイン・クラマー
出演: ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、クリフ・カーティス、サマー・ビシル、アリシー・ブラガ、アリス・イヴ、メロディ・カザエ、ジャスティン・チョン


9.11テロ以降ますます複雑化・深刻化しているアメリカの不法移民問題をハリソン・フォード主演で描く社会派群像ドラマ。
監督は南アフリカ出身で、自身もアメリカでグリーンカード(永住権証)を取得した“移民”でもある「ワイルド・バレット」のウェイン・クラマー。

ロサンジェルスでICEの捜査官として働くマックス( ハリソン・フォード)は、密入国や不法就労者の取り締りに当たりながらも彼らにしばしば同情的で、同僚からも呆れられるほど誠実な男。
そんなある日、メキシコ人女性ミレヤ(アリシー・ブラガ)が不法就労者の一斉摘発で捕まり、アメリカ生まれの幼い息子ホアンを残して強制退去に。
それに心を痛めたマックスは、ホアンを捜し出してミレヤの実家まで送り届けるが…。

女優を目指すオーストラリア出身のクレア(アリス・イヴ )は、グリーンカードの判定官コール(レイ・リオッタ)と出会い、ある提案を持ちかけられ…。

バングラデシュ出身の高校生タズリマ( サマー・ビシル)は、9.11についての発言が問題視されICEとFBIの強制捜査を受けてしまい…。

ある日、マックスの相棒でイラン出身の捜査官ハミード(クリフ・カーティス)の妹ザーラ(メロディ・カザエ)の死体が発見される。独自に捜査を進めるマックスは、やがて思いも寄らぬ事実に突き当たるが…。
(allcinemaより)




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ハリソン・フォードが良かったです。
彼が演じてきた役の総集編って感じがしました。。。
インディ・ジョーンズの続編なんか作らないで、こういう人を唸らせる作品の方がいいのに、と思いました。

話はハリソン・フォード扮する移民税関 捜査局の捜査官マックスを中心に、いくつかの話がオムニバス形式で成り立っています。
アメリカへの不法労働や永住権取得への道のりなど、メキシコ、オーストラリア、バングラディシュ、イラン、韓国の人々の話が上手く絡み合って、無駄なく話が展開していきます。

アメリカの抱える問題と、アメリカへの憧憬が交錯する描き方が見事でした。
とても面白かったです。





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サロゲート

2010年08月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『サロゲート 』
---SURROGATES---
2009年(アメリカ)

監督:ジョナサン・モストウ
出演: ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル 、ロザムンド・パイク 、 ヴィング・レイムス 、ジェームズ・クロムウェル 


人間の身代わりロボット“サロゲート”が普及し、その常用が不可欠となった近未来。
人間は外出せず、サロゲートとの媒介となるスティムチェアーから遠隔操作することで、実生活の全てをサロゲートに委ねていた。

一方でサロゲート排斥運動を指導する予言者ら反対派による独立区も生まれる中、サロゲートの採用で犯罪や伝染病、人種差別が激減し、人類は理想的な社会を実現したのだった。
だがある時、ほぼ完璧に安全なはずのこの社会で殺人事件が発生する。
2体のサロゲートが破壊されただけでなく、持ち主までが変死していたのだ。
事件を担当するのは、FBI捜査官トム・グリアー(ブルース・ウィリス)とジェニファー・ピータース(ラダ・ミッチェル )。
彼らもまた自分たちのサロゲートを駆使し、捜査にあたる。
するとグリアーはやがて、犯人が隠し持っていた武器から、事件とサロゲートの最大手メーカー、VSI社との関連性を突き止めるのだが…。
(allcinemaより)


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サロゲートは年取らないんですね~。

ブルース・ウィリスは「虚栄のかがり火」(1990年)に出てきたような顔をしていました。
女性には年を取らないサロゲートで生きていくってちょっと酷だと思います。
トムとマギーが生身で抱き合うシーンは、やはり安堵感を感じました。

ロボットの生活が日常になり、ロボットの逆襲という設定という映画は色々ありますが、この映画はそれとは少し違うのですね。
作り出した人間がロボットを攻撃し始めたという事です。

人は人として、欠点だらけでも老いても受け入れたい、そんな風に言っているようでした。

アナログ人間としてインプット(ダイ・ハード4.0)されたブルース・ウィリスがピッタリでなかなか良かったです。







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しあわせの隠れ場所

2010年08月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『しあわせの隠れ場所』
---THE BLIND SIDE---
2009年(アメリカ)

監督:ジョン・リー・ハンコック
出演: サンドラ・ブロック、ティム・マッグロウ 、クィントン・アーロン、キャシー・ベイツ、リリー・コリンズ 、ジェイ・ヘッド


 一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話を映画化。

夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン(サンドラ・ブロック)。
彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。
そして、マイケル(クィントン・アーロン )と名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。
マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。
そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。
しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。
またリー・アンはある時、大柄でありながら敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルにアメリカン・フットボールの才能を見出す。
こうしてアメフトに取り組むマイケルはたちまちその能力を発揮し、一躍注目選手として成長していくのだが…。
(allcinemaより)

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アメリカン・フットボールのマイケル・オアー選手の実話です。
サンドラ・ブロック主演、彼女らしさが演出された映画で楽しめました。
映画のラストに実在人物の写真が次々と映し出され、あっ本当の話なのねって改めて感動したりします。
ホームレスの経験者が一流の選手になる。まさにアメリカンドリームですね。
私はアメフトは全然わからないし、TVでさえも見たことがありません。
このアメフトの選手を題材にした映画はいくつか見ましたが、本国では大変な名誉な職業なんですね。。。
映画化されたこういう話を見るたびに、アメリカの豊かさを認識させられます。
経済的にも心も、人を育てるという考え方も何だか大きい・・・。

こんなことが出来るのは一部の階層で、日本でも私の知らないところでそんな方もあるのかもしれないですけどネ。
才能を伸ばすチャンス、もっともっと欲しいですヨネ。
一律にチャンスを与えるのもいいけど、必要な子供に必要なチャンスを与えて
欲しいデスヨ。

この邦題はいただけません。。。







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インセプション

2010年08月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『インセプション』
---INCEPTION---
2010年(アメリカ)

監督:クリストファー・ノーラン
出演: レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット 、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ 、トム・ハーディ 、ディリープ・ラオ、キリアン・マーフィ、トム・ベレンジャー 、 マイケル・ケイン 

他人の夢の中に潜入してカタチになる前のアイデアを盗み出す企業スパイが活躍する時代。コブ(レオナルド・ディカプリオ )は、この危険な犯罪分野で世界屈指の才能を持つ男。しかし、今や国際指名手配犯として、またこの世を去った妻モル(マリオン・コティヤール)の殺害容疑者として逃亡の身となってしまい、大切なものすべてを失うこととなっていた。
そんなコブに、サイトー( 渡辺謙 )と名乗る男からある依頼が舞い込む。
成功すれば、再び幸せな人生を取り戻すことができる。
しかしその依頼とは、これまでのように盗み出すのではなく、ターゲットの潜在意識にあるアイデアを植え付ける“インセプション”というものだった。
かつてない危険なミッションと自覚しながらも、これが最後の仕事と引き受けたコブは最高のスペシャリスト集団で立ち向かうべく、すぐさまメンバー探しを開始。
やがて、相棒のアーサー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)、“設計士”のアリアドネ(エレン・ペイジ )、“偽造士”のイームス(トム・ハーディ)、“調合師”のユスフ(ディリープ・ラオ)、そしてサイトーを加えたメンバー6人でターゲット、ロバート(キリアン・マーフィ)の夢の中に潜入するコブだったが…。
(allcinemaより)


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予告で見たCGのシーンから、これはCG画面勝負の映画らしいと敬遠していました。

ところが、なんと面白い映画ではありませんか~。
頭の中を上手く描いていて、自分も一緒に夢の中に入り込んで行けるような映画でした。

夢が何層にもなっていて、どの段階で何を考えているのかが分る作り方になっています。
夢を見てる自分を夢の中で見てて、目覚める自分をどこかで見つめている、というような感覚って何となく皆経験がありそうですね。

これは楽しめました~☆

魅力的なマリオン・コティヤール、存在感のあるマイケル・ケインが印象的でした。













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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

2010年08月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
---STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE---
1999年(アメリカ)

監督:ジョージ・ルーカス
出演: リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー 、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド 


世界中が待ちこがれていた「スター・ウォーズ」サーガの序章。
舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描く。
通商連邦の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。
ジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキンと出会う。
アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ=ガン・ジンは、彼をジェダイ騎士団に入れようとするのだが……。
(allcinemaより)



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「スター・ウォーズ」あまりに有名な映画。
30年の歳月をかけたシリーズなんですものね。
私は、以前若いハリソン・フォードを見てみたいと思ったとき、「スター・ウォーズ」をビデオ鑑賞した事はあるのですが、それ以来一切このシリーズを見ていないのです(汗)。

近未来物、作り物が苦手な私はこのシリーズに魅力を感じなかったのですねぇ・・・。
でもね、やっぱり一度は見てみなくちゃネ~とは思っていました。
先日、NHKBSで全作放映という機会に録画鑑賞しよう!と思いました。

少しずつ見てアップしていきたいと思います。

映画は好みでないとどうしても鑑賞が後回しになってしまうのです。。。
「ハリー・ポター」「ロード・オブ・リング」「バッドマン」などのシリーズ、ゲームの映画化などが私の苦手な映画で見てないか、1~2作見たけど記事アップしてない映画なのデス。

大ヒットしてて、ファンも多い作品なので、叱られそうです。。。<(_ _)> 
私の好みも変わってきていますので、これから少しずつDVD鑑賞していきたいと思っています。

まずは、この「スター・ウォーズ」シリーズ。TVでは映画公開順ではなく物語りの古い順に放映されたので私もその順で鑑賞したいと思います。

映画は見てなくてもあの音楽と登場人物の名前くらいは知ってますヨ(笑)。
解説にもあるようにこの映画は皆が待ち焦がれていた部分なのですが、私には導入部分でした。やっぱり公開順に見たほうが良かったかな、、、と思ったりしました。

96時間で意外なタフガイを演じていたと思っていたリーアムですが、戦士を演じていて、そうだったのか~~と一人で変な納得をしています。

一気にアップは出来ないかと思いますが、楽しんで見たいと思います。
この映画の感想にはなってなくて、スミマセン。。。<(_ _)> 







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ソルト

2010年08月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ソルト』
---SALT---
2010年(アメリカ)

監督:フィリップ・ノイス
出演:アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー

アンジェリーナ・ジョリーが二重スパイの容疑をかけられ、仲間たちから追われる身となったCIA分析官のヒロインを演じるサスペンス・アクション。

イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、相手のどんな嘘でも見破る優秀なCIA分析官。
ところがある日、CIA本部でロシアから逃亡してきた謎の密告者を尋問していた彼女は、突如、窮地に陥ることに。
密告者が、大統領暗殺の命を受けたロシアのスパイがニューヨークに潜伏中であること、そしてその名前はイヴリン・ソルトであると告白したのだ。
何かの罠だと必死に訴えるものの、同僚たちは誰も耳を貸そうとしない。
追いつめられたソルトは、ついに決死の逃亡を企てるのだったが…。


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アンジーが好演してました~☆
話のテンポもよく、楽しめました!

単純な私には二重スパイの話は頭が混乱してしまうのですが、この映画は分り易く感情移入が出来て、映画の展開と一緒に自分も高揚する感じが楽しかったです。

私は赤くない口紅でのしっとりとした役のアンジーが好きなんですが、アクションスターとしての彼女に今回は魅せられました。
ホワイトハウスに乗り込んだ男装もかっこ良かったです。

ロシアで過ごした青春の日々のシーンがもう少し欲しかった気もしました。

話はスパイ物の王道を行く展開です。
分っているけど楽しい~☆という映画だと思います。

続編あり?と思わせるラストでしたっ。











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ダーティハリー5

2010年08月05日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダーティハリー5』
---THE DEAD POOL---
1988年(アメリカ)

監督:バディ・ヴァン・ホーン
出演: クリント・イーストウッド、パトリシア・クラークソン、エヴァン・C・キム 、リーアム・ニーソン、ジム・キャリー 


4作目から5年の月日を経て製作された、ご存じイーストウッド代表作「ダーティハリー」シリーズの第5弾。
シスコを舞台に、自らも“駒”となった、死亡予想ゲーム“デッドプール”を元に展開する連続殺人事件に挑むハリーの活躍を描く。
いささかのマンネリ化は避けられないが、しつこく追い回す美人キャスター率いるカメラマンのカメラをぶち壊すなどハリーらしさは健在。
また、プラスティック爆弾を積んだラジコン・カーとのカーチェイスは見もので、イーストウッドが老けたことを気にしなければそれなりに楽しめる。



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坂道を車をボンボ~ンと跳ねらせながら、プラスティック爆弾を積んだラジコン・カーとのカーチェイスが、「ハリーの街、サンフランシスコ!」を見せてくれます。

“デッドプール”という殺人予想ゲームなるものを早く理解しないと映画において行かれちゃいます。

犯人に仕立てられかけたピーターに扮するリーアム・ニーソン が若い!
ダークマンより前の映画出演でした。
そして、今回再見するまで気がつかなかったのですが、ジョニー・スクエアーズ というロック歌手を演じていたのはジム・キャリーだったんですね~。

今回の相棒は中国系のアル・クアン( エヴァン・C・キム )。
カーチェイスの際大怪我をするが命は助かります。

ラストは造船所で犯人との激しい乱闘の末、一件落着となった現場をTVキャスターサマンサと立ち去るシーンでハリーのシリーズは終了です。







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ダーティー・ハリー4

2010年08月04日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダーティハリー4』
---SUDDEN IMPACT---
1983年(アメリカ)

監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック、 アルバート・ポップウェル、 マイケル・カリー 


シリーズ中、唯一イーストウッドが監督を手掛けた作品。

乱暴な捜査を重ねた結果、北カリフォルニア沿岸の港町サン・パウロヘの出張を命じられるハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)。
サンフランシスコで起きている連続殺人事件の犠牲者の一人が、この町の出身であったからだが、意外なことにここでも同様の手口による殺人事件が起きていることを知る。
そして画家のジェニファー(ソンドラ・ロック)と知り合ったハリーは、数年前にジェニファーと彼女の妹がレイプされるという事件があり、今回の犠牲者はその犯人たちだという事実に行き当たった。
レイプ犯たちは真相を闇に葬るべく、復讐鬼と化したジェニファーと、事件を捜査するハリーの命をつけ狙うのだが…。




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シリーズの中でイーストウッドが監督したのはこの作品だけです。
残酷なシーンが続いたあと、ホロリとさせるラスト、被害者も加害者も精神を病んでしまうあたりもイーストウッドならではの作り方なのでしょうか。

レイプされた姉妹、精神を病んでしまった妹と復讐鬼になった姉。
ハリーは連続殺人犯がその姉ジェニファーだと分ったが、見逃します。
ラストは現場を離れるジェニファーとハリー。

今回は相棒と仕事はしなかったです。
あまりにハチャメチャな捜査でサンフランシスコから出張を命じられたからですネ。
元相棒であるのか、友達であるホレス(アルバート・ポップウェル)が港町サン・パウロヘ陣中見舞いに来て、ハリーの宿泊してた部屋で殺されてしまいます。

ハリーのシリーズはこれでお仕舞、という作り方でしたが、その後シリーズ5へと続きます。

"Go ahead make my day !"
の決め台詞はこの作品からですか~?
最初から使っていたように覚えていましたが。。。







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