和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

2月あれこれ ---2/29---

2024年02月29日 | 暮らしの記

---2024年2月29日(木)---

今年は閏年ですね。

---2/10---

親戚が集まってのお食事会でした。
私が小さい頃は祖父母の家に親戚が集まると総勢20人は軽く超えましたねぇ・・・。

今の我が家は少人数になっていますし、皆で集まる機会も減っています。
穏やかな食事会となり楽しかったです。集まってくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

町田の銀座アスター、前菜とデザートだけ写真貼っておきます。

 

---2/19---

銀座グループ展が終わり、ホッとしてご近所のお友達とお散歩兼ねて、高幡不動駅近くのBarry's Caféでお茶しました。

 

---2/26---

九州の知人から蕗の薹を送って頂きました。
早速、天麩羅にしたり蕗味噌にしたりと、お心遣いに感謝しつつ初春の味を楽しみました。

庭の春蘭が咲きましたので一緒にアップします。

 

---2/28---

学校時代のお友達とカレッタ汐留46階のレストラン「響」でランチしました。

下に見えた浜離宮恩賜公園には菜の花畑が咲いているようですね~。

その後ミッドタウンに移動してまたまたおしゃべり・・・。
実は8年振りだったのですが、時間が空いていた感じがないのが古い友達ですね~。

そんなこんなで楽しいこと続きの2月でした。
3月には地元での作品展が控えています。

実は作品がまだ仕上がってないのです・・・(;^_^A

 

 


 

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フォーカス

2024年02月26日 | こんな映画見ました~(洋画)
『フォーカス』
---Focus---
2015年(アメリカ)

監督:グレン・フィカーラ&ジョン・レクア
出演:ウィル・スミス、マーゴット・ロビー

ウィル・スミスが視点(フォーカス)を操ることで相手を手玉にとる犯罪のプロに扮したクライムサスペンス。

監督・脚本は、「フィリップ、きみを愛してる!」「ラブ・アゲイン」のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア。

詐欺師集団を束ねるニッキーは、未熟な女詐欺師のジェスに懇願され、彼女をチームに入れて育てることに。
仕事の足かせになる恋愛はしない主義のニッキーだったが、ジェスとの関係は師弟のそれを超えたものになってしまう。
ある大きなヤマに勝った後、ニッキーはジェスに大金を渡して別れを告げるが、数年後、大きな狩り場でもあるブエノスアイレスのモーターレース会場でジェスと再会。
彼女は男を手玉に取る女詐欺師に成長しており、2人は世界の大富豪を巻き込み騙し合いを繰り広げる。ジェス役は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で注目を集めたマーゴット・ロビー。

 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(TV放映)。
 
最近よく見るマーゴット・ロビー出演という事に惹かれての鑑賞。
2015年公開作品ということは8年も前の映画ですね。
この頃からマーゴット・ロビーは活躍していたのですか・・・。
注目され始めた時期は知らなかったです。
この頃からオーラはあったのですね。

詐欺師の化かし合い、話の展開は楽しめました!
 
 

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カラーパープル

2024年02月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
『カラーパープル』
---The Color Purple---
2023年(アメリカ)

監督:ブリッツ・バザウーレ
出演:ファンテイジア・バリーノ、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックス、コールマン・ドミンゴ、コーリー・ホーキンズ、H.E.R.、ネティハリー・ベイリー

巨匠スティーブン・スピルバーグが1985年に手がけた名作映画「カラーパープル」をミュージカル映画としてリメイク。
ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説と、ブロードウェイでロングランヒットを記録したミュージカル版をもとに再映画化する。

横暴な父に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられた女性セリー。
唯一の心の支えである妹とも離れ離れになり、不遇な日々を過ごしていた。
そんな中、型破りな生き方の女性たちとの出会いや交流を通して自分の価値に目覚めたセリーは、不屈の精神で自らの人生を切り拓いていく。

主人公セリー役にはブロードウェイ版でも同役を演じたファンテイジア・バリーノを起用し、「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソン(シュグ役)、実写映画「リトル・マーメイド」のハリー・ベイリー、シンガーソングライターのH.E.R.らが共演。

また、ブロードウェイ版でソフィア役を演じてトニー賞にノミネートされたダニエル・ブルックスが本作にも同役で出演し、第96回アカデミー助演女優賞にノミネートされた。
製作総指揮にはスピルバーグをはじめ、オリジナル版に出演したオプラ・ウィンフリー、オリジナル版の音楽を手がけたクインシー・ジョーンズが名を連ね、アリス・ウォーカーのピュリッツァー賞受賞小説を原作に新鋭ブリッツ・バザウーレ監督がメガホンをとった。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------

映画館鑑賞しました。

ウーピー・ゴールドバーグ主演のカラーパープルは見たことがありますが、記事がないので後日再見して記事にしたいと思っています。
ブロードウェイでロングランヒット、そのキャストで映画化ということなので、ウーピーの映画とはかなりテンポも弾け方も違ってました。

生きることの辛さより、これから先への希望を描き、エンタメとして素晴らしい作品だと思います。
ミュージカル仕立ては少々苦手としていますが、楽しめました!

 

 

 


 

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眠りの地

2024年02月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『眠りの地』
---The Burial---
2023年(アメリカ)

監督:マギー・ベッツ
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ジェイミー・フォックス
トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演し、葬儀屋と弁護士が巨大企業に立ち向かう姿を、実話をもとに描いた社会派ドラマ。

葬儀社を営むジェレマイア・オキーフは、代々続く家業を巨大企業ローウェン・グループの攻撃から守るために訴訟を起こすことを決意し、カリスマ弁護士ウィリー・E・ゲイリーを雇う。
正反対の性格の2人だったが、企業の腐敗や人種的不公正をともに暴いていくうちに絆が芽生え始める。

葬儀屋ジェレマイアをジョーンズ、弁護士ウィリーをフォックスが演じ、「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」のジャーニー・スモレット=ベル、「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」のママドゥ・アティエ、「キンダガートン・コップ」のパメラ・リードが共演。
「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツが監督を務め、ベッツ監督と「SAYURI」のダグ・ライトが共同で脚本を手がけた。Amazon Prime Videoで2023年10月13日から配信。

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
事実に基いた話という事と、キャストが魅力だったので見ました。
Amazon Prime Video配信の映画でした。
 
小さな会社が大企業を相手に法廷で争う展開です。
なかなか面白かったです。
Amazon配信で見られる方でお時間のある方はどうぞ~という感想です。
事実の映画化ということで興味のある方もいいかもしれませんね。
 
 
 
 

 
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銀座グループ展 ---2/18---

2024年02月18日 | 暮らしの記

---2024年2月18日(日)---

FBのお友達の森美知子さん主催の『銀座グループ展』に誘って頂き、2/11~2/17 ステージ銀座にて開催されましたグループ展に参加致しました。

絵画・写真は皆さま二科展やその他の公募展に出されてる方々、墨絵は手で描く墨絵画家の荒川修一氏、など錚々たるメンバーが参加されてるグループ展でした。
私は、ドキドキの出展でした・・・💦

私は2点出させて頂きました。

秋のアイビースクエア(岡山県倉敷)(F6透明水彩)

 


ベンガラ色に魅せられて(岡山県吹屋)(F4透明水彩)

 


ゲストとしてお迎えした荒川修一氏は筆を使わず手で墨絵を描かれます。
迫力ある絵はとても素晴らしかったです。 

荒川氏のお知り合いのシンガー、ナランさんもいらしてくださいました。
ナランさんはモンゴルで有名なシンガーとの事ですが、私は存じ上げなかったのですが・・・。

 

コロナ以前から会ってなかったお友達や従姉妹、スケッチ仲間などが来てくれました。凜のパパも来てくれました。皆さま、ありがとうございました。


ギャラリー「ステージ銀座」の外から撮った写真に写っている和紙の提灯は「人形のわたや」さんと荒川氏のコラボの作品です。こちら

 
色々な美しいものが凝縮したグループ展で、充実した1週間でした。
皆さま、お世話さまになりました。

 
 
 

 

 

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雪、それとママレード ---2/6---

2024年02月06日 | 暮らしの記

---2024年2月6日(火)---

東京、雪が降りましたね~。
昨年のブログ記事を見てみたら、同じ頃やはり大雪でした。

そして、今年も庭の夏ミカンでママレードを作りました。
先月下旬に採りこみました。今年は立派な夏ミカンが20個ほど生ってました。

家のお鍋では一度に1.2㎏のミカンを煮るのがマックスです。
3日掛けて3回煮ました。

すでに差し上げてしまった物もあります・・・。

 

 


 

 

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アキラとあきら

2024年02月03日 | こんな映画見ました~(邦画)
『アキラとあきら』

2022年(日本)

監督:三木孝浩
出演:竹内涼真、横浜流星、高橋海人、上白石萌歌、児嶋一哉、ユースケ・サンタマリア

父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした山崎瑛と、大企業の御曹司だが次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う階堂彬。
同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、日本有数のメガバンクに同期入社する。
人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ山崎と、情を排して冷静に仕事をこなす階堂。
正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとしてしのぎを削る。
しかし山崎は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまう。
一方、順調に出世する階堂の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかる。
やがて、数千人の人生を左右する巨大な危機が到来し、山崎と階堂の人生が再び交差する。

監督は「思い、思われ、ふり、ふられ」「僕等がいた」の三木孝浩。

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
『シャイロックの子供たち』が面白かったので、こちら池井戸潤原作の映画をお家鑑賞しました。
原作未読、ドラマ未見です。
 
こちらは銀行マンの熱いお話でした。
 
竹内涼真、私は初めまして!だったかと思ってましたが『帝一の國』出演してたのですね。
印象が違うので気が付きませんでした・・・。
 
この映画、私はとても面白く鑑賞しました。
 
 
 

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