和やか-散歩

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ブレイクアウト

2012年06月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブレイクアウト』
---TRESPASS---
2011年(アメリカ)

監督:ジョエル・シューマカー
出演:ニコラス・ケイジ 、 ニコール・キッドマン 、 ベン・メンデルソーン、 カム・ジガンデイ、 リアナ・リベラト
 
 
これが初顔合わせとなるオスカー俳優、ニコラス・ケイジとニコール・キッドマンの豪華共演で贈るサスペンス。
監督は「フォーン・ブース」「オペラ座の怪人」のジョエル・シューマカー。
 
妻と反抗期の娘と豪邸に暮らすダイヤモンド・ディーラーのカイル(ニコラス・ケイジ )。
ある日、武装した強盗一味が家に押し入ってくる。
そして妻のサラ(ニコール・キッドマン)を助けたければ金庫を開けろとカイルに迫る。
しかし、そんな絶体絶命の状況にもかかわらず、なぜか解錠することを頑なに拒み続けるカイルだったが…。
(allcinemaより) 
 
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ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマンのニコ×ニココンビで楽しみにしていました!
 
が、かっこいいニコラスとセクシーで素敵なニコールは始めの数分。
あとは、ほとんど小突かれ、蹴られ、血まみれ、の二人でしたネ。(T_T)
 
予告で展開のほとんどがバレてしまってます。
 
強盗一味もちょっと情けない連中で、話の展開はちょっと期待外れでした。
見ててドキドキするというシーンはなくて、二大俳優がかっこいいというシーンも少なく、娘のエイヴリーを演じた女優さんも将来を期待する何かも感じられなかったのですよね・・・。
 
まあ、ニコとニコの共演という話題だけでしたぁ。。。
 

       

 

       

 

        

 

 

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神々と男たち

2012年06月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『神々と男たち』
---DES HOMMES ET DES DIEUX
  OF GODS AND MEN---
2010年(フランス)

監督:グザヴィエ・ボーヴォワ
出演: ランベール・ウィルソン 、マイケル・ロンズデール
 
1996年にアルジェリアで起きた武装イスラム集団によるフランス人修道士誘拐・殺害事件を完全映画化した衝撃と感動のヒューマン・ドラマ。
2010年のカンヌ国際映画祭では次席にあたるグランプリを受賞。
内戦が激化し、死の危険が迫る中、それでもなお現地にとどまることを決断するに至った7人の修道士の揺れ動く心の軌跡を厳粛かつ繊細なタッチで綴る。
主演は「巴里の恋愛協奏曲(コンチェルト)」「華麗なるアリバイ」のランベール・ウィルソン。監督は俳優としても活躍するグザヴィエ・ボーヴォワ。これまでに5本の長編を手掛けているが、日本での劇場公開は本作が初となる。

1990年代。イスラム教圏の国、アルジェリア。
山あいの小さな村に立つ修道院では、カトリック修道士たちが厳しい戒律を守りながら質素にして穏やかな共同生活を送っていた。
彼らはイスラム教徒の地元民とも良好な関係を築き、医師でもあるリュック(マイケル・ロンズデール)のもとには診察を希望する多くの住民が日々訪れていた。
そんな中、内戦が激しさを増し、彼らの周辺でもイスラム過激派グループのテロによる犠牲者が出始める。修道士たちの間でも、避難すべきか村にとどまるべきかで意見が分かれ、修道院長のクリスチャン(ランベール・ウィルソン)にもすぐには結論が出せない。
そしてついに、フランス政府から修道士たちへの帰国命令が出されるが…。
(allcinemaより)
 
 
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アフリカの国々の歴史を勉強していない私には、事実の映画化ということで、そんなことがあったのですかぁ~という感想しか書く言葉がありません。
 
イスラム教圏の国であるアルジェリアでカソリックの修道士が共同生活をしながら、地域のために医療を施していることが驚きです。
本国からの帰国命令が出されても、尚現地に残ることを決断するのです。
その苦渋の選択をする心理描写がとても心打つのです。
 
俳優の迫力と映像の力を感じた作品ではありました。。。
 
が、私にはとうてい理解できない世界でした。
 




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ハングリー・ラビット

2012年06月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ハングリー・ラビット』
---SEEKING JUSTICE---
2011年(アメリカ)

監督:ロジャー・ドナルドソン
出演:ニコラス・ケイジ 、 ジャニュアリー・ジョーンズ 、 ガイ・ピアース、 ハロルド・ペリノー  
 

ニューオーリンズの高校教師ウィル(ニコラス・ケイジ)は、愛する妻ローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ )と平凡ながらも幸せな毎日を送っていた。
そんなある日、ローラが何者かに暴行され、重傷を負って病院に運ばれる。
突然の悲劇に激しく動揺するウィル。
するとそこへ謎の男サイモン(ガイ・ピアース)が近づき、代わりに犯人を殺してやると代理殺人の契約を持ちかけてくる。
代金は不要で、後で簡単な頼みを引き受けてくれればいいというものだった。逡巡の末に、その提案を受け入れてしまうウィルだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
 
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面白かったです。
 
こういうニコラス・ケイジが見たかった~という作品でした。
最近のニコラス・ケイジは、どうしてそんな作品に出演するのかな・・・?っていう映画が続きましたが、この映画は久し振りにワクワクする彼が見られました。
 
今までタフガイ、普通の男、悪者、なさけない男、いい男、優しい男など色々なニコラス・ケイジがありましたが、今回はもう一度見たかったニコで楽しめました。
普通の男なんだけど、いざという時に大きな力を出せてしまうウィルを演じるニコがとても上手かったです。
 
話は、そんなに変わったものではなく、アクションものとしては普通の展開ですが、ラストすっきりでお決まりのエンド。
ニコとガイ・ピアースが良かったですね。
「ブレイクアウト」も楽しみです。
 
 
ロジャー・ドナルドソン監督の映画は好きな作品が多いデス。
特に、「追いつめられて」「13デイズ」。
ケヴィン・コスナーのファンなので、スミマセン。
 
 

     

     

     



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ザ・スパイ 裏切りのミッション

2012年06月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ザ・スパイ 裏切りのミッション』
---ESPION(S)---
2009年(フランス)

監督:ニコラ・サーダ
出演:ギョーム・カネ、 ジェラルディン・ペラス、 スティーヴン・レイ、 イポリット・ジラルド 

パリの空港で働くヴァンサン(ギョーム・カネ )は、密かに働いた窃盗がバレて職場を追われてしまう。
彼の下を仏保安局の諜報員が訪れ、罪を免除する代わりにある条件を突き付け…。
(TSUTAYA DISCAS解説より)
 
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日本未公開、レンタルDVDで鑑賞。
『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』のギョーム・カネ主演によるスパイアクション、という解説に興味を持ち見てみました。
 
スパイアクションというジャンルは好きなので、楽しめました。
ただ、設定も展開もちょっとこじ付けのような印象です。
 
DVDスルーも無理ないかも。。。
 
俳優に興味がなければ、スルーですね・・・。
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幸せへのキセキ

2012年06月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『幸せへのキセキ』
---WE BOUGHT A ZOO---
2011年(アメリカ)

監督:キャメロン・クロウ
出演:マット・デイモン 、 スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、 パトリック・フュジット 、 エル・ファニング 、 ジョン・マイケル・ヒギンズ 、 コリン・フォード、 マギー・エリザベス・ジョーンズ
 

英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの奇跡の実話を「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が映画化した感動のヒューマン・ドラマ。
 
 ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー(マット・デイモン)。
最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子ディラン(コリン・フォード )はたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージー( マギー・エリザベス・ジョーンズ )も元気がない。
そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で理想的な物件を見つける。
ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。
そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリー(スカーレット・ヨハンソン )は、素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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マット・デイモンもスカレット・ヨハンソンも好きなので、楽しみにしていました。
これはベンジャミン・ミーの自伝の映画化ということで、事実のお話しです。
 
マット・デイモンの良さが初めから終わりまで溢れている作品でした。
そしてセクシーシーンが全然ないスカーレットの美しい事!
輝いてますね~彼女。
 
二人の子役も良かったですが、エル・ファニングも際立っていました。
子役ちゃんたち、とても頑張っていましたがエルちゃんに食われてしまっかたカナ。
 
そして、動物たちの映像が楽しかったです。
撮影の工夫がなされたということで、撮影陣の勝利ですね。
 
この動物園は今もなお人気との事。この映画の上映で、もっともっと多くのお客様が来るといいなぁ~っと思っています。
 
マット・デイモン、やっぱりいい俳優ですよねぇぇ~~☆
 
 
 

   

   

   

 

 

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ニューイヤーズ・イブ

2012年06月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ニューイヤーズ・イブ』
---NEW YEAR'S EVE---
2011年(アメリカ)

監督:ゲイリー・マーシャル
出演:ハル・ベリー 、ジェシカ・ビール 、 ジョン・ボン・ジョヴィ、 アビゲイル・ブレスリン、 クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、 ロバート・デ・ニーロ 、 ザック・エフロン 、 キャサリン・ハイグル、 アシュトン・カッチャー 、 セス・マイヤーズ 、 サラ・ジェシカ・パーカー 、 ミシェル・ファイファー 、 ヒラリー・スワンク 
 

「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が「バレンタインデー」に続いてオールスター・キャストで贈る群像ラブ・ストーリー。
今回は大晦日の一日を舞台に、様々な人々が織りなす恋模様を綴る。
 
ニューヨークの大晦日。
忙しないながらも誰もが新年への期待で気持ちが浮き立つ特別な一日。
世界中が注目するタイムズスクエアでのカウントダウン・イベントを取り仕切るクレア(ヒラリー・スワンク)。
失敗の許されない一大イベントを前にナーバスになる彼女を、ニューヨーク市警の警官ブレンダン(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)が黒子となってサポートする。
大きなパーティを任され大忙しのケータリング会社社長ローラ(キャサリン・ハイグル)は、タイムズスクエアでのカウントダウン・ライブを控えた元カレのロックスター、ジェンセン(ジョン・ボン・ジョヴィ )と再会する。
病院のベッドで新年を迎える偏屈で孤独な報道カメラマンのスタン(ロバート・デ・ニーロ)。
そんな彼を、看護師のエイミー(ハル・ベリー )は優しく気遣う。
友だちとカウントダウンを見に行く約束をした15歳の少女ヘイリー(アビゲイル・ブレスリン)。
憧れの彼とのファースト・キスを夢見ていたが…。
(allcinemaより)
 
 
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オムニバス形式って合う、合わないがある私。
この作品は心にハマりました。
一つの物語の比重のバランスが良かったこと、割と好きな俳優さんが多かった事でしょうか。
 
ハッピーだけではない年末の喧噪・・・。
それでも新年を迎える高揚感が上手く表れていて、ちょっぴり切なく、ちょっとワクワク、そしてじわっと幸せが訪れるという現実を綺麗に描いていたと思います。
 
私はハル・ベリーとアビゲイルちゃんが良かったです。
 
 




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スーパー!

2012年06月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スーパー!』
---SUPER---
2010年(アメリカ)

監督:ジェームズ・ガン
出演:レイン・ウィルソン、 エレン・ペイジ 、 リヴ・タイラー、 ケヴィン・ベーコン


冴えない負け犬人生を送る中年男のフランク(レイン・ウィルソン)。
唯一自慢できることと言えば、なぜか彼とは不釣り合いに美しい女性サラ(リヴ・タイラー)と結婚できたこと。
ところが、その妻がセクシーなドラッグディーラー、ジョック(ケヴィン・ベーコン )に入れあげ、彼のもとを去ってしまう。
そんな時、神の啓示を受けたフランクは最愛の妻を取り戻すため、正義のヒーローとなり悪と戦うことを決意する。
そして、自作のコスチュームを身にまとい、スーパーヒーロー“クリムゾンボルト”に変身した彼は街へと繰り出すと、工具のレンチを武器にチンピラ退治を決行する。やがて、そんな彼の前にコミック店のクレイジーなオタク店員リビー(エレン・ペイジ )が現われ、勝手に相棒ポルティーとして名乗りをあげるのだが…。
(allcinemaより)
 
 
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予告見ても、解説読んでも私の好みでないことはハッキリしてました。
でも、ケヴィン・ベーコン出演ということで、DVD鑑賞です。
 
初めからどうも感情移入出来ず、神の啓示を受けるというシーンまで来ると、鑑賞中止にしようかと思う程合わなかった・・・。
 
でも、ケヴィン・ベーコンを見るのだから、、と続けることに。。。
 
そのうちだんだん、面白くはなってきました。
リヴ・タイラーも見られたし、ということでまあまあカナ。
ケヴィン・ベーコンはピッタリの役で、良かった!
 
どんな生き方だって、冴えない負け犬人生っていう言葉、使いたくはないです。
人生に勝ち負けっていう言い方、好まない。
 
やけっぱちに拍手、、、でもせつな過ぎる、、、。
私は楽しめなかったです。
 




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トゥー・ラバーズ

2012年06月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『トゥー・ラバーズ』
---TWO LOVERS---
2008年(アメリカ )

監督:ジェームズ・グレイ
出演:ホアキン・フェニックス、グウィネス・パルトロー  、 ヴィネッサ・ショウ 、 イザベラ・ロッセリーニ 
 
 
ホアキン・フェニックスとグウィネス・パルトロウ共演によるラブストーリー。
婚約者に去られ自殺未遂を繰り返していたレナード(ホアキン・フェニックス )は、同じアパートに引っ越してきたミシェル(グウィネス・パルトロー)に恋心を抱く。
しかし、ミシェルにとってレナードは兄のような存在でしかなく…。
(TSUTAYA DISCAS解説より)
 
 
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ホアキンの俳優引退という宣言で最後の作品となる予定だった映画です。
絶対見たい~と思っていましたら、日本未公開、しかもホアキンの宣言は映画制作のためのウソだった、、、というんです。。。
 
ホアキンと好きなグウィネス出演ということで、DVD鑑賞しました。
グウィネスがとても良かった、という作品でした。
ホアキンも、もちろん上手いと思いました。
 
ロマンスものというより、一人の男の再生物語のような展開です。
ラストはレナードは、結局失恋しますが、一人の男性として無難に生きる道を選ぶ上手くまとまるお話です。
 
この中で涙したのは、両親を裏切ってミシェルと一緒に旅立とうとしたレナードに気に付いてもなお、その行方を見守ろうとした母親とレナードの別れのシーン。
息子が幸せならそれでいい、と言った母親の言葉にウルウル。。。
 
 
でも、両親を安心させられる結婚を選んでのラストでした。
 指輪を使いまわしたのは、ちょっと腹立つのですがネ。
 
 
記事を書いてて気が付いたのですが、母親役のイザベラ・ロッセリーニはイングリッド・バーグマンの娘だったんですね、、、。
 
 

 

 

 


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テイカーズ

2012年06月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『テイカーズ』
---TAKERS---
2010年(アメリカ)

監督:ジョン・ラッセンホップ
出演:マット・ディロン、 ポール・ウォーカー 、 ジェイ・ヘルナンデス、 ティップ・“T.I.”・ハリス 、ヘイデン・クリステンセン
 

綿密な計画のもと、年に一度だけ大仕事をして確実に大金をせしめ、普段は優雅なセレブ生活を満喫するゴードンら5人の銀行強盗グループ“テイカーズ”。
一方、テイカーズを必死に追う刑事ジャック(マット・ディロン)とその相棒エディ(ジェイ・ヘルナンデス)は、少ない手がかりから徐々に核心へと迫っていく。
そんな時、テイカーズの前に出所したばかりのかつての仲間ゴースト(ティップ・“T.I.”・ハリス )が現われ、かつてない大きな強盗計画を持ちかけるが…。
(allcinemaより)
 
 
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マット・ディロンが主演級の作品、久し振りに見たような気がします。
アクションものとして楽しみました。
展開がちょっと単純だとは思いますが、それでも劇的などんでん返しをあまり望まなければ楽しめます!
マット・ディロンが主役なのかと思っていたので、犯人側が成功するのか、見事逮捕!となるのか、分からないところまでは期待感も手伝って結構ドキドキでした。
 
出演者に興味があれば十充分楽しめると思います。
 
 



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チェルノブイリ・ハート

2012年06月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
『チェルノブイリ・ハート』
---CHERNOBYL HEART---
2003年(アメリカ)

監督:メアリーアン・デレオ


2003年度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作品。
1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原発事故。
それから16年後の2002年のベラルーシ共和国で、依然高濃度の放射能汚染が続く地域での生活を余儀なくされる人々を取材、そこで生まれた子どもたちに多くの障害が発生しているなど、今もなおさまざまな深刻な影響に苦しめられている衝撃の実態を明らかにしていく。
(allcinemaより)
 
 
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この映画、かなり長期間単館上映されていました。
やはり、一度は見ておくべくでしょ、、、と思いつつもなかなか足を運べず、やっとDVDで見ました。
 
事実を正面から切り取ったドキュメンタリー映画です。
 
世界を震撼させた事故。
しかもこの原発事故のニュースを子育てしながら見てた私です。
 
しばらくして広島の医師が治療に当たったというニュースで、ソ連の人々を助けに行くという状況に「平和」を感じてしまった自分がいたりもしました。それだけ深刻な状況だったってことは、後に知ったんですけど。。。 
 
 
とにかく事実を突き付けたこの映画の迫力はスゴイです。
これは全世界の人に機会があったら一度は見てほしい、、、。
積極的にオススメはし難い・・・。恐ろしいですから・・・。
 
 
 

 



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ミッドナイト・イン・パリ

2012年06月05日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ミッドナイト・イン・パリ』
---MIDNIGHT IN PARIS---
2011年(スペイン/アメリカ)

監督:ウディ・アレン
出演:キャシー・ベイツ 、 エイドリアン・ブロディ 、カーラ・ブルーニ、 マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムス、 マイケル・シーン、 オーウェン・ウィルソン 

主演は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のオーウェン・ウィルソン。共演にレイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、キャシー・ベイツ。また、フランス大統領夫人カーラ・ブルーニの出演も話題に。
アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされ、みごとオリジナル脚本賞を受賞。
 
作家志望のアメリカ人男性が、ひょんなことからヘミングウェイやフィッツジェラルド、ピカソといった伝説の作家や芸術家たちが集う憧れの1920年代パリに迷い込み、幻想的で魅惑的な時間を過ごすさまを、ノスタルジックかつロマンティックに綴る。
 
ハリウッドでの成功を手にした売れっ子脚本家のギル(オーウェン・ウィルソン)。
しかし、脚本の仕事はお金にはなるが満足感は得られず、早く本格的な小説家に転身したいと処女小説の執筆に悪戦苦闘中。
そんな彼は、婚約者イネズ(レイチェル・マクアダムス)の父親の出張旅行に便乗して憧れの地パリを訪れ、胸躍らせる。
ところが、スノッブ(似非)で何かと鼻につくイネズの男友達ポール(マイケル・シーン)の出現に興をそがれ、ひとり真夜中のパリを彷徨うことに。
 
するとそこに一台のクラシック・プジョーが現われ、誘われるままに乗り込むギル。
そして辿り着いたのは、パーティで盛り上がる古めかしい社交クラブ。
彼はそこでフィッツジェラルド夫妻やジャン・コクトー、ヘミングウェイといった今は亡き偉人たちを紹介され、自分が1920年代のパリに迷い込んでしまったことを知るのだった。
やがてはピカソの愛人アドリアナと出逢い、惹かれ合っていくギルだが…。
(allcinemaより)
 
 
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楽しかったです~☆
 
オーウェン・ウィルソンは、私はあまり好きではないかな~という俳優です。
彼にウディ・アレン監督の代弁ができるのかしら、、、と思いながら見に行きました。
オーウェン・ウィルソンのコメディタッチがアレン監督のペーソスを醸し出しているのでちょっと驚き、安心?しました。
 
憧れの時代にタイムスリップするギル。
そして、その時代に生きるピカソの愛人アドリアナはその前の時代に憧れていることを知る。
その前の時代の人々はその前の時代に憧れて・・・。
そして今を生きる時代の大切さを悟るギル。
 
ウディマジックにしっかりハマった私です。
 
登場人物の豪華さと、俳優の豪華さも見ものですっ。
そしてもっと見せてくれて嬉しかったのがパリの街~☆
パリの名所を網羅したのでは~?と思えるほど贅沢なロケでした。
 
サルコジはフランス大統領となりました。。。
 


  

  

  

  

 


 

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キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

2012年06月03日 | こんな映画見ました~(洋画)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
---CAPTAIN AMERICA: THE FIRST AVENGER---
2011年(アメリカ)

監督:ジョー・ジョンストン
出演:クリス・エヴァンス、 トミー・リー・ジョーンズ 、 ヒューゴ・ウィーヴィング、スタンリー・トゥッチ
 

アイアンマン、ハルク、マイティ・ソーと共にヒーローチーム“アベンジャーズ”を構成するマーベル・コミックの人気ヒーロー“キャプテン・アメリカ”を実写映画化したアクション・アドベンチャー。

1941年。
ヒトラー率いるナチス・ドイツがヨーロッパを席巻していた頃、祖国アメリカを愛する青年スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は、兵隊となって正義のために戦うことを願っていた。
しかし、体が小さく虚弱な体質の彼は入隊テストをパスできず、悔しい思いを募らせていた。
そんな時、謎の軍医アースキン博士(スタンリー・トゥッチ )から、軍の“スーパーソルジャー計画”というプロジェクトに誘われ、極秘実験の被験者第1号に志願する。みごと実験は成功し、超人的な肉体と運動能力を獲得したスティーブ。
しかしその直後、博士は自分がナチ党時代に生み出したカルト集団“ヒドラ党”のスパイによって絶命、“スーパーソルジャー計画”も頓挫してしまう。
その結果、戦力として貢献する道を絶たれたスティーブは、彼の意に反して単なるマスコット“キャプテン・アメリカ”として、軍のPRに駆り出されることになるのだったが…。
(allcinemaより)

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この夏公開される「アベンジャーズ」に備え、まだ未見だったこの映画をDVD鑑賞しました。
 
弱者が強者に変身するヒーローです。
アメコミのヒーローは、普通かそれより弱い者が、ある事がきっかけでヒーローに変身するパターンですね。
それがまた、人々の憧れとなり、人気となっていくのです。
 
ヒーローものとして楽しめました。
 
ますます、「アベンジャーズ」が楽しみになりました。
 

 

 






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