和やか-散歩

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ディパーテッド

2007年01月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ディパーテッド』
---THE DEPARTED ---
2006年(アメリカ)

監督:マーティン・スコセッシ 
出演: レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン 


香港映画「インファナル・アフェア」をハリウッドでリメイクした犯罪サスペンス。
コリン(マット・デイモン)はマフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン )に育てられ、警察の情報を漏らすために警察学校に送られた。
ビリー(レオナルド・ディカプリオ)は警察学校で優秀さを買われおとり捜査のためマフィアに潜伏し極秘任務をおこなうことになった。
二人は自分の任務を果たすため、相手のスパイを探り出そうとしていくうちに対決することになった。


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強烈な印象を焼きつけてくれた「インファナル・アフェア」のリメイクということで、楽しみにしていました。
対決する二人に同じ女性が絡んでくるあたり、いかにもハリウッドって感じでしたね。
でも、この女性の存在は思ったより邪魔にならなかったように思いました。
なんといっても、やはりジャック・ニコルソンの存在感がすごかったです。
キャストの発表のときは、え?デカプリオですか~って思いましたが、大人になった彼、良かったです。
もちろん香港映画とは趣きが違いますが、分かり易い描き方でした。
続編は絶対作りません、これっきりです!って終わり方でした・・・。



   
 
コメント (16)
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ファイナル・デッドコースター

2007年01月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ファイナル・デッドコースター』
---FINAL DESTINATION 3---
2006年(アメリカ)

監督:ジェームズ・ウォン 
出演: メアリー・エリザベス・ウィンステッド 、ライアン・メリマン 


高校の卒業を前に友達と遊園地で遊ぶウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、順番待ちしてやっと乗り込んだジェットコースターに座ると、事故の予知夢を見て騒ぎ出す。
その騒ぎで何人かがジェットコースターから下ろされてしまうが、夢は当たってジェットコースターは空に放り出されて大事故になる。
幸い助かった数人も次々と事故に合い、命を失っていく。



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シリーズ3作目です。
同じような設定の繰り返しなのですが、それなりに面白かったです。
映画の中で主人公がデジャヴのように繰り返されるシーンが、また同じシリーズで見てる人を厭きさせないのかな~と思いました。
ラストもすっきりしないし・・・。この続編もまたあるのかしら~?
コメント (2)
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幸せのポートレート

2007年01月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『幸せのポートレート』
---THE FAMILY STONE ---
2005年(アメリカ)

監督:トーマス・ベズーチャ 
出演: サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、クレア・デインズ、ダーモット・マローニー 、クレイグ・T・ネルソン 


キャリアウーマンのメレディス( サラ・ジェシカ・パーカー)は優しい恋人エヴェレット(ダーモット・マローニー)の実家で初めてのクリスマスを過ごすことになった。エヴェレットの母シビル(ダイアン・キートン)、父ケリー(クレイグ・T・ネルソン)はじめ明け透けな人々に戸惑うメレディス。
皆に嫌われてると感じたメレディスは妹ジュリー(クレア・デインズ)に助けを求めてともにクリスマスを過ごそうと呼び寄せた。

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「SEX and the CITY」のサラ・ジェシカ・パーカー主演のラブコメディです。
私は「SEX and the CITY」は見てませんが・・・。
TVシリーズでブレイク、ハリウッドで注目という女優なんでしょうか。
ダイアン・キートンがドタバタになりそうな映画を、きっちり締めてくれてます。
暖かくて嫌味のない映画ですね。
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ウエディング宣言 

2007年01月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ウエディング宣言』
---MONSTER-IN-LAW/DAS SCHWIEGERMONSTER ---
2005年(アメリカ/ドイツ)

監督:ロバート・ルケティック 
出演:ジェニファー・ロペス、ジェーン・フォンダ、マイケル ヴァルタン、ワンダ・サイクス

画家を夢みながら派遣社員で頑張っているチャーリー(ジェニファー・ロペス)は、ある日ケビン(マイケル ヴァルタン)と出会い、恋に落ちる。
ケビンは、長年ニュース・キャスターとして活躍していたヴァイオラ(ジェーン・フォンダ)を母に持つ、親思いの青年医師。
ところがこの母親のヴァイオラは、仕事を辞めてからは、息子命の怪物ママだった。


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日本未公開です。
女優を引退したジェーン・フォンダが、15年ぶりに本格的に復帰した映画です。
久しぶりにスクリーンに登場したジェーン・フォンダ、う~ん、年は隠せない~と思いながら必死に昔の面影を探しました。
でも台詞が出てくれば、やっぱりジェーン・フォンダでしたね~。
ジェニファー・ロペスとの嫁姑バトルは見事に見せてくれました!
ブランクを感じさせない演技はさすがです。
日本でなぜ公開されなかったのかしら・・・。
コメント (8)
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ラッキー・ガール

2007年01月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ラッキー・ガール』
---JUST MY LUCK---
2005年(アメリカ)

監督:ドナルド・ペトリー 
出演:リンジー・ローハン、クリス・パイン、サマイア・アームストロング


幸運に恵まれてる若い女性、アシュレイ(リンジー・ローハン)は、いつもスレスレのところで、事がとんとん拍子に運び、仕事も絶好調。
一方青年ジェイク(クリス・パイン)は不幸な運命の星に生まれて、事が上手く運んだ例がない。
ジェイクがあるパーティーに潜り込んだことで、アシュレイと偶然出会い、事の成り行きでキスをしたところ、二人の運が逆転してしまう。
アシュレイはそれに気がついて、ジェイクを探し出し、再びキスをして運を取り返そうとする・・・。


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日本未公開の映画です。
「フォーチュン・クッキー 」でブレイクしたリンジー・ローハンが、大人の女性として主役を演じています。
「フォーチュン・クッキー 」で見せてくれたあの素晴らしい「乗り」と「間」がそのまま生きていました。上手いですよ~~、リンジー・ローハンは!
私はなぜか、彼女の台詞のテンポが好きなんですよね!
楽しい映画です♪
コメント (6)
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砂塵

2007年01月20日 | こんな映画見ました~(クラシック)
『砂塵』
---DESTRY RIDES AGAIN---
1939年(アメリカ)

監督:ジョージ・マーシャル 
出演:マレーネ・ディートリッヒ、ジェームズ・スチュワート 


とある西部の町。ここではケントという男が酒場の歌い手フレンチー(マレーネ・ディートリッヒ)を使って、いかさまのし放題、町を牛耳っていた。
都合の悪い保安官は殺され、新しい保安官になったのは酔っぱらいのウォシュだった。しかしこのウォシュは嘗ては名保安官の助手をしていたこともあった。
そして、心改めたウォシュはその名保安官の息子トム(ジェームズ・スチュワート)を迎えて町に秩序を取り戻そうとする。



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マレーネ・ディートリッヒらしさが光る演技と若いジェームズ・スチュワートの競演が魅力の映画です。
話の内容は、いかにも西部劇らしい~という感じですが、丸腰で悪党をやっつけるという胸のスカッとする展開です。
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愛情物語

2007年01月17日 | こんな映画見ました~(クラシック)
『愛情物語』
---Eddy Duchin Story---
1955年(アメリカ)

監督:ジョージ・シドニー
出演:タイロン・パワー、キム・ノヴァク、ヴィクトリア・ショウ

1930年から20年間にわたり甘美な演奏で全米を風靡した音楽家エディ・デューチンを主人公とした映画。
ピアニストとして身を立てるべく、単身ニューヨークに出てきたエディ・デューチン(タイロン・パワー)はマージョリイ・オルリックス(キム・ノヴァク)という女性に巡り会う。そして順調にピアニストとしての名声を得ていくが、一人息子が生まれた時にマージョリイは死んでしまう。

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昨日見た『心の旅路』で、この映画を思い出しました。
第一次世界大戦後あたりの背景ということで思い出したのですが、時代背景や映画製作の年代も似ているので、同じような雰囲気を感じられます。
優雅で切ないこの時代の雰囲気が好きなんですよ私。
またクラシック映画のテーマ音楽というとよく取り上げられている映画です。
「愛情物語」という」邦題とは、かなり赴きの違う映画ですね。

愛する妻を失い、戦場で我を忘れたいエディが戦火で壊れかけたピアノを、被災した男の子と一緒に弾くシーン、妻の思い出とともに自分の心から締め出してしまって懐かない息子と初めてピアノを弾くシーンなど、心に残っています。 
この映画は一度は見ていただきたいですね♪
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心の旅路

2007年01月17日 | こんな映画見ました~(クラシック)
『心の旅路』
---RANDOM HARVEST---
1942年(アメリカ)

監督:マーヴィン・ルロイ 
出演: ロナルド・コールマン、グリア・ガーソン 


第一次大戦中のショックで記憶喪失になったスミス(ロナルド・コールマン)という男は、精神病院に入れられていた。
ある日、病院から逃げ出したところを踊り子のポーラ(グリア・ガーソン )に助けられる。ポーラはスミスに惹かれ田舎で二人で幸せな日々を送って3年が経つ。
仕事も順調に進み出した矢先、スミスは交通事故に遭い頭を強く打った衝撃で以前の記憶は戻るが、直近のポーラとの生活の記憶がなくなってしまう。
スミスはチャールズという男で財界で資産家の御曹司で財界で大活躍する。
ポーラはマーガレットという名で秘書となってチャールズの下で働くが、彼の記憶はポーラとの生活は喪失したままだった。



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マーヴィン・ルロイ監督の描くラブロマンス。
サイトなどではメロドラマと紹介されていますが、私はそうは呼びたくないです。
結末は上手く辻褄合わせとなっていますが、楽しめる映画でした。
今の女性なら、あんな遠まわしな事はしないでしょうね~、とちょっとイライラしちゃうかもしれませんが・・・。
でも、いい映画でした~。
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イノセント・ラブ

2007年01月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『イノセント・ラブ 』
---A Home At the End of the World ---
2004年(アメリカ)

監督: マイケル・メイヤー 
出演:コリン・ファレル、ロビン・ライト・ペン、シシー・スペイセク


幼い頃から次々と家族を失ったボビー(コリン・ファレル)は、親友のジョナサン宅で兄弟のように育った。
仲良しは、いつしか恋人関係へと変わり、学生時代はジョナサンが家を出たが、ジョナサンの両親の引越しで二人は再びニューヨークで同居することになった。
そこに同居するクレア(ロビン・ライト・ペン)とともに3人の共同生活が始まった。



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日本未公開です。
久しぶりにロビン・ライト・ペンの熱演を見ました。
出演者をよくチェックせずに見たので、え~~?これってロビン・ライト・ペン~?年齢が合わない~?って思いました。
そのくらい若くてはじけた役を上手く演じてました。
お話は、同性愛の話なのでしょうけど、ロビン・ライト・ペン、シシー・スペイセクの女優陣が存在感あって、男女の恋愛をきっちり見せてくれました。
コリン・ファレルがこういう役をするのか~、とは思いましたけど。
それと子役の雰囲気が当人によく似てて、よく探したな~って思いました。

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八日目

2007年01月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『八日目』
---LE HUITIEME JOUR ---
1996年(ベルギー/フランス)

監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル 
出演:ダニエル・オートゥイユ、パスカル・デュケンヌ、ミュウ=ミュウ 


アリー(ダニエル・オートゥイユ )は仕事一筋の男だが、妻と娘に家出されていた。ある日車で走っていたところ、一人の青年ジョルジュ(パスカル・デュケンヌ)を乗せることになってしまった。
その青年はダウン症で施設を抜け出して母親に会いに行くと歩いていたのだった。
アリーはさっさと送り届けてしまいたいジョルジュだったが、彼の家族に受け入れられないという事情が自分と重なっていくのだった。



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主演のダニエル・オートゥイユとパスカル・デュケンヌは、そろって96年カンヌ映画祭男優賞を受賞したということですが、私は今回DVDで初めてこの映画を知りました。
自分の居場所がない二人が、次第にお互いを受け入れていく過程がとても切なく、綺麗に描かれていると思います。
家族って一番大事なものなんですが、時間とともに姿形が変わり、係わり合いが変化してくとこが、難しいです・・・。
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THE 有頂天ホテル

2007年01月13日 | こんな映画見ました~(邦画)
『THE 有頂天ホテル』
2005年(日本)

監督:三谷幸喜 
出演: 役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、戸田恵子、津川雅彦、伊東四朗 、西田敏行 


都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”の大晦日。新年までのカウントダウンで大童のホテルのスタッフ。副支配人の新堂(役所広司 )、アシスタントの矢部(戸田恵子)を中心にホテル側、客側の悲喜こもごもをグランドホテル形式で描く。

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昨年のお正月映画を、テレビ放送で鑑賞しました。
豪華キャストをふんだんに使った映画ですね。
大晦日の忙しさに人間模様を織り込んだ、楽しい映画でした。
でもね、ちょっとドタバタ過ぎて、楽しいのですが地上波放送鑑賞で私は良かったかな・・・。
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死刑台のエレベーター

2007年01月12日 | こんな映画見ました~(クラシック)
『死刑台のエレベーター』
---ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD /FRANTIC
  LIFT TO THE SCAFFOLD /ELEVATOR TO THE GALLOWS ---
1957年(フランス)

監督:ルイ・マル
出演:モーリス・ロネ 、ジャンヌ・モロー


ジュリアン(モーリス・ロネ)は勤める会社の社長夫人(ジャンヌ・モロー)と恋仲になり、社長を殺す完全犯罪を計画した。事は上手く運んだのだが、証拠になるものを現場に忘れてきてしまう。
それを取りに行ったとき、週末のためビルのエレベーターの電源が切られ、エレベーターに取り残されてしまう。

   
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題名はよく耳にしますが、見たのは初めてです。
TV鑑賞でした。
白黒で映し出される映像は緊張感が一層増すように思えます。
休みなく展開され、退屈はしないのですが、ちょっと物足りない感じはどこからくるのかしら・・・。
一度は見ておいてもいいかな~という感じですネ。


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アークエンジェル

2007年01月11日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アークエンジェル』
---Archangel---
2005年(イギリス)

監督:ジョン・ジョーンズ 
出演:ダニエル・クレイグ 、エカテリーナ・レドニコワ 


ソ連の歴史学者のケルソー教授(ダニエル・クレイグ)は、ロシアでの講演を終えて、ある男の訪問を受けた。彼はソ連の国家機関で働いたことのある人物であったが、ケルソーを訪ねた直後殺されてしまう。
その男の娘ジニーダ(エカテリーナ・レドニコワ )を探し出して、男が告げようとした秘密を探し当てるが、大きな組織に追われることになった。
それは大規模の政治弾圧を行ったレーニンの秘密に行き着くのである。


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6代目ジェームズ・ボンドを務めるダニエル・クレイグ主演のテレビ映画です。
この映画がボンド役に抜擢されるきっかけになったという事です。
ソ連の秘密に迫るという展開ですが、なかなか面白いと思いました。
ソ連崩壊の現実もちょっと垣間見らるような気もします。
ダニエル・クレイグ、なかなかいいですね~。
新ジェームズ・ボンドはまだ見ていませんが・・・。
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やさしい嘘

2007年01月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『やさしい嘘』
---DEPUIS QU'OTAR EST PARTI... /SINCE OTAR LEFT ---
2003年(フランス/ベルギー)

監督:ジュリー・ベルトゥチェリ 
出演:エステル・ゴランタン、ニノ・ホマスリゼ、ディナーラ・ドルカーロワ

ソ連崩壊後のグルジアで暮らす母娘三代の家族。
エカおばあちゃん(エステル・ゴランタン)と娘マリーナ(ニノ・ホマスリゼ)、孫娘アダ(ディナーラ・ドルカーロワ)の心の葛藤を描く。
エカはパリに出稼ぎに行った息子オタール(マリーナの弟にあたる)からの手紙を心の支えに生きている。その手紙を読み聞かせていた孫娘のアダと貧しい暮らしを支えているマリーナは突然オタールが事故死したことをエカに告げられず、偽の手紙を書き続けた。


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愛する息子を失う辛さを回避するために母子はおばあちゃんに嘘をつき始めます。
その歪が次第に大きくなってしまうが、それをどうする事も出来ず流れに沿って行動するマリーナとアダ。
おばあちゃんが主役ですが、娘、孫娘の人生がしっかり描かれていて、三人三様の演技が素晴らしく、胸打たれました!
この映画でおばあちゃん役を演じたエステル・ゴランタンは85才で映画デビュー、90才の年の作品だそうで、びっくりですね。
是非見ていただきたい映画です♪
コメント (2)
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明けましておめでとうございます!

2007年01月02日 | ご挨拶&お知らせ

今年も宜しくお願い致します!
年末年始、ちょっとネットから離れていますが、皆さまのところには改めて
ご挨拶に伺わせて頂きます!

今年も、皆さまにとりまして、どうぞ良いお年でありますよう心から
お祈り申し上げます。       小米花



                                    
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