和やか-散歩

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トロン:レガシー

2011年05月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『トロン:レガシー』
---TRON: LEGACY---
2010年(アメリカ)

監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:ギャレット・ヘドランド 、 ジェフ・ブリッジス 、 オリヴィア・ワイルド、マイケル・シーン
世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった1982年のジェフ・ブリッジス主演作「トロン」の続編となるSFアクション。
デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリン( ジェフ・ブリッジス)が忽然と姿を消してから20年。
ある日、27歳となった息子サム(ギャレット・ヘドランド)のもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。
その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、地下で見つけた秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。
息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。
やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、彼女の手引きによって父との再会を果たすのだが…。
(allcinemaより)


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前作の「トロン」を見ていませんので、私は初めてのトロンです。
SFアクションという世界は苦手なんですよ。。。
でも、最近はそういう苦手分野も楽しめるようになりました。
 
映画は映画として楽しまなくちゃ~って考えるようになりました。
でも、劇場鑑賞はしないなぁ~と思いますが・・・。
 
う~ん、スピード感が楽しい映画でした。
多分前作を見ていたら、もっと楽しみ方が違っていたかもしれないですヨネ。
感想は、こういう映画だったのね。。。に尽きます。。。
スミマセン。  



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ミート・ザ・ペアレンツ3

2011年05月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ミート・ザ・ペアレンツ3』
---LITTLE FOCKERS---
2010年(アメリカ)

監督:ポール・ワイツ
出演:ロバート・デ・ニーロ 、ベン・スティラー、 テリー・ポロ、オーウェン・ウィルソン 、 ブライス・ダナー  

グレッグ(ベン・スティラー)とパムも結婚して10年の月日が流れた。
夫妻の子供(しかも双子)のお陰で、気まずかった義父ジャック(ロバート・デ・ニーロ)との関係もしっくりいきはじめていたのだが。
グレッグが製薬会社で働き始めたことが騒動の起因に・・・。

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「ミート・ザ・ペアレンツ」の三作目があったなんて知らなかった、、、と思っていましたら、日本未公開でした。。。
 
キャストは今までの総出演という感じだったでしょうか。
 
男女の双子の父親になってたグレッグと相変わらずのジャック。
グレッグの変わり者両親は出番が小さくとも印象は大。でもその位がちょうどいいですね(笑)。
 
今回はグレッグがかなり力強くなっていました(笑)。
ラストが綺麗にハッピーエンドになっていたのはシリーズの終わりって事なのかもしれませんが、見てる方もハッピーということで、私は今までよりもこの三作目が好きだなって思いました。
 
 



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ザ・ライト -エクソシストの真実-

2011年05月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』
---THE RITE---
2011年(アメリカ)

監督:ミカエル・ハフストローム
出演:アンソニー・ホプキンス、 コリン・オドナヒュー 、 アリシー・ブラガ  
 
バチカンで実際に行われている悪魔払いの儀式とそれを行うエクソシストをテーマに、ひとりのアメリカ人青年が優秀なエクソシストの神父のもとで修行にあたる過程で直面する戦慄の恐怖を描くサスペンス・ホラー。
神学校の卒業を目前にしながらも司祭の道に進むつもりのない神学生マイケル(コリン・オドナヒュー )だったが、恩師の神父からバチカンで行われているエクソシスト養成講座の受講を勧められ、ローマへとやって来る。
講座に出ても懐疑的な態度に終始するマイケルは、やがて異端だが一流のエクソシストと讃えられるルーカス神父(アンソニー・ホプキンス )を紹介される。
さっそくルーカス神父のもとを訪れたマイケルは、16歳の少女の悪魔払いの儀式に立ち会うことに。少女の異変を目の当たりにしながらも、最初は精神的な病気として解釈できると考えていたマイケルだったが…。
(allcinemaより)



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感この映画を見て、驚いたのがエクソシストという存在があるということです。
エクソシストとは映画の話かと思っていたものですから・・・。
 
それで、wikiってみましたら・・・。
1973年に映画『エクソシスト』以来、今まで形のみ残っていた儀式が再びクローズアップされたらしいです。
ローマ司教区には特別に任命されたエクソシストがいるとか。。。
 
へえぇぇ、、、ヒット映画のせいで~??
映画の影響力ってすごいですよね。
そういう目でみると、この映画の迫力が違って見えます。
アンソニー・ホプキンスの迫力と相俟って、それは実感のある映画でした。
 
もともとこのテーマは好みではなく、始めから引き気味での鑑賞でした。
でも、これって本当にあるのかもしれない、、、と思える位シーンからの真実間が怖かったです。
 
アンソニーにはまだまだ活躍して欲しいと心から思える作品でした。



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抱きたいカンケイ

2011年05月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
『抱きたいカンケイ』
---NO STRINGS ATTACHED---
2011年(アメリカ)

監督:アイヴァン・ライトマン 
出演:ナタリー・ポートマン、 アシュトン・カッチャー 


週80時間も仕事漬けで恋をしているヒマもない医師のエマ(ナタリー・ポートマン)。
そんな彼女はある日、ひょんなことから男友達のアダム(アシュトン・カッチャー)と体の関係を持ってしまう。
すっかり恋愛モードのアダム。しかし、恋愛に興味のないエマは、抱きたい時にメールで呼び出し、あくまで性欲を満たすだけという気軽で都合のいいセックス・フレンドの関係を持ちかけるのだった。
この提案にアダムも同意し、デートも恋愛感情も一切ない気楽な関係を楽しむ2人。
だがやがて、アダムはエマに恋愛感情を持ち始める。
一方、彼が他の女性と一緒にいると嫉妬を覚えるようになってしまったエマ。
そんな中、アダムの希望で、2人は一度だけデートを試してみるのだが…。
(allcinemaより)

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いい映画でした。
 
話しの展開にあまり興味がなかったのですが、見てみたいキャストの映画でした。
キャストで見たい映画が決まるくせのある私ですので、ナタリーとアシュトンの共演には興味がありました。
なかなか良かったです。
 
ラブコメですので、展開はお決まりですが、お決まりでも楽しめるのがラブコメ!
 
どんな役でもナタリーは素敵だし、アシュトンは子供のようで大人という役がハマッていますよね~。
この映画にピッタリでした。
話しの展開は、実生活の話しだったら、小母さんとしては一言言いたいような生活ですけどね・・・。ま、映画なので楽しかったですよ(笑)。



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ガリバー旅行記

2011年05月26日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ガリバー旅行記』
---GULLIVER'S TRAVELS---
2010年(アメリカ)

監督:ロブ・レターマン
出演:ジャック・ブラック、 エミリー・ブラント、 アマンダ・ピート、ジェイソン・シーゲル

ニューヨークの新聞社に勤める郵便係のガリバー(ジャック・ブラック)。
失敗を恐れるあまりチャレンジ精神に欠け、記者になる夢も片想いの成就も実現できずにいた。
そんなある日、謎の三角海域バミューダ・トライアングルの取材という大きな仕事を手に入れる。
ところが、意気揚々と向かった先で突然の大嵐に巻き込まれ、遭難してしまう。
浜辺に打ち上げられたガリバーが気づくと、なんと、たくさんの小人たちによって拘束されていた。
彼が漂着したのは、中世の小人たちが住む“リリパット王国”だった。
やがてガリバーは、その巨体を活かして王国の危機を救ったことから一躍ヒーローに。居心地の良さにすっかり調子に乗るガリバーだったが…。
(allcinemaより)


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3.11地震後、なかなか映画館に行く気になれず、ジャック・ブラックのこの映画から、また映画館通いをしよう~と思っていましたが、お友達ブログの感想ですっかり行く気が失せてしまったのです。
旅行中の機内鑑賞で、一番初めに見ました(笑)。
確かに、ジャック・ブラックのジャック・ブラックのための映画、という感じでした。
でもそういう映画も嫌いではない私ですけどね。。。
誰でも知っている話しを如何に見せるかという点では、良かったのではないかなって思います。
予告でいいとこ見せ過ぎですね。
予告以上のものは何もなかったカナ。。。
映画館に行かなくても、楽しめましたっ。



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イギリス旅行に行って来ましたぁ。

2011年05月19日 | ご挨拶&お知らせ
---2011年5月19日(木)---


5/9日~5/17日、イギリスのツアー旅行に参加しました。
 
イングランドの湖水地方、コッツウォルズ地方、最後にロンドンを訪ねました。
 
 
 
 
 
 
成田空港からブリティッシュ・エアウェイズでロンドン、ヒースロー空港までの往復の間、
機内の映画鑑賞を楽しみました。
 
「ガリバー旅行記」
「ザ・ライト -エクソシストの真実-」
「抱きたいカンケイ」
「ミート・ザ・ペアレンツ3」
「トロン:レガシー」
 
の5本です。
順次この機内鑑賞映画から記事アップし、ブログ再開したいと思っています。
 
また、宜しくお願い致しますね!!
 
 



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少しの間ですが、お休み致します。

2011年05月08日 | ご挨拶&お知らせ
---2011年5月8日(日)---


5月下旬あたりから、また更新したいと思っております。
PCチェックが出来ないと思いますので、コメント&TBは「事前承認」とさせて頂きます。
ご不自由をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。<(_ _)>
 
頂いたコメント&TBは必ずお返し致しますので、少しお待ちくださいませ。
 
                        ** 小米花**



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ストーン

2011年05月05日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ストーン』
---STONE---
2009年(アメリカ)

監督:ジョン・カラン
出演:ロバート・デ・ニーロ 、 エドワード・ノートン、 ミラ・ジョヴォヴィッチ、 フランセス・コンロイ 
 

結婚43年となる妻とデトロイト郊外に暮らす刑務所の仮釈放管理官ジャック(ロバート・デ・ニーロ )。
仕事を忠実にこなし淡々と私生活を送ってきた彼は、間もなく定年を迎えようとしていた。
そんなジャックが最後に担当することとなった受刑者は、“ストーン”と呼ばれる男(エドワード・ノートン)。
彼は祖父母を放火で死なせた罪で8年間服役しており、あと3年の刑期を残した今、仮釈放を切望していた。
反抗的なストーンに毅然と振る舞うジャック。
そこで、なんとしても仮釈放を得たいストーンは、美しく魅惑的な彼の妻ルセッタ(ミラ・ジョヴォヴィッチ )にジャックを誘惑させ、書類に手心を加えてもらおうと策動する。
そしてルセッタから執拗な電話攻勢が始まるも、頑なに拒絶し続けるジャック。
しかし、ついに根負けした彼は、ルセッタに会うとほどなく彼女の巧みな誘惑にはまり、一線を越えてしまうのだった。
一方、いつしか精神世界に目覚め、自己啓発にのめり込んでいくストーン。
こうして彼らが対照的に変化する中、ルセッタは魔性の女としての本性を露わにしていく…。
(allcinemaより)

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ロバート・デ・ニーロ と エドワード・ノートンの共演の「スコア」は二人のコンビの相性がとても良くて、面白く、大好きな映画です。この映画もその再現だといいなぁ~と思いながら見ました。
 
冒頭のシーンの意味が分からず、ナニコレ状態でしたが話しにはすぐにのめり込めました。
エドワード・ノートンが相変わらず、いい味出していました。
デ・ニーロは、あの役には年齢的には無理ではないと思うのですが、もう少し若作りして欲しかったですネ。
 
仮釈放で刑務所を去るときのストーン役のノートン、ものすごっく怖くてこれからどんな展開になるのか、期待大でした。
ジャックが抱いた恐怖は、そのまま見る側にも同じような恐怖を抱かせます。
でも、ストーンは意外にもまともで、起こった恐怖は冒頭のシーンに繋がるという展開に、見事にやられたっと思いました。
 
相変わらずノートンの演技は良かったですネ~。
 





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アメリア 永遠の翼

2011年05月01日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アメリア 永遠の翼』
---AMELIA---
2009年(アメリカ/カナダ )

監督:ミーラー・ナーイル
出演:ヒラリー・スワンク、 リチャード・ギア 、 ユアン・マクレガー、 クリストファー・エクルストン 

1920年代に女性として世界で初めて大西洋を横断した実在の飛行士、アメリア・イヤハートの冒険飛行への飽くなき情熱と、彼女の挑戦を深い愛情で支え続けた夫と辿る波らんの生涯を描く。
少女時代から空を飛び世界中を旅することに憧れていたアメリア(ヒラリー・スワンク)。
やがて飛行士となった彼女は1928年、女性初の大西洋横断に成功し、全米中を熱狂させる。
また、一躍時の人となったアメリアの広報を担当した出版人ジョージ( リチャード・ギア )と次第に惹かれ合い、晴れて結婚。
その後も彼女は、大西洋単独横断や大陸横断、太平洋横断など次々と記録を打ち立て、世界的な名声を獲得していく。
そして1937年、ついに彼女の最大の夢にして最も危険な冒険となる世界一周飛行への挑戦を決意。
どんな時でも自分を支えてくれたジョージにこれが最後のフライトと誓い、大空へと飛び立つアメリアだったが…。
(allcinemaより)



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アメリア・イヤハートの名前を知ったのは、「ナイト ミュージアム2」で活躍した女性飛行士でした。
そのアメリアの物語、おまけにギア共演。
やっとブルーレイで鑑賞です。
 
「ボーイズ・ドント・クライ」で見せた男のようなヒラリー・スワンクが映し出されます。
映画の映像にはご本人も映し出されてましたが、本人もボーイッシュな人で、ヒラリーのアメリア役が素晴らしいと納得出来ます。
アメリカには逞しい女性がいるのですよね。
もちろん支える男性の力量もすごいものです。
 
女性の飛行士として夢を追っているうちに女性のシンボルとして祭り上げられていくことになり、資金調達のための活動もこなしていくことになります。
そういう現実がよく描かれていたと思います。
 
特典の未公開シーンでは、ジョージの前の妻が分かれて、アメリアと結婚する経緯が、映画ではカットされている事がわかります。
 
そのシーンがあったほうが、ジョージがアメリアを支えていく姿が理解出来るような気がするんですけどネ。
 
 



コメント (2)
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