『ザ・クリミナル 合衆国の陰謀』
---NOTHING BUT THE TRUTH---
2008年(アメリカ)
監督:ロッド・ルーリー
---NOTHING BUT THE TRUTH---
2008年(アメリカ)
監督:ロッド・ルーリー
出演:ケイト・ベッキンセイル、 マット・ディロン 、 アンジェラ・バセット 、 アラン・アルダ 、 ヴェラ・ファーミガ
「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセール主演によるサスペンスアクション。
ジャーナリストのレイチェル(ケイト・ベッキンセイル)は大統領暗殺計画に関わるCIAスパイの身元を暴露する記事を書く。
政府への情報提供を求められた彼女は、その申し出を拒むが…。
(TSUTAYA DISCAS解説より)
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日本未公開、DVDをレンタルして鑑賞です。
私はアンダーワールドのシリーズは未見です。
なので、ケイト・ベッキンセイルというと、ロマンスものの印象があるのです。
マット・ディロン、 アンジェラ・バセット、 ヴェラ・ファーミガ など共演者が魅力で鑑賞しました。
予想通りに、その共演者たちがとても良かったです!
話の展開は、ジャーナリストが自分の記事の提供者を守るために、刑務所生活をも経験したという話です。
自分の家族を犠牲にし、そこまでして彼女が守った情報の提供元とは・・・。
冒頭とラストが結びつく展開で、私は面白かった~です。