和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

少しの間、ブログ更新をお休み致します。

2012年01月27日 | ご挨拶&お知らせ
明日から、PC環境のないところへ行きますので、ネット生活を一時お休みさせて頂きます。
コメントを事前承認とさせていただきます。
宜しくお願い致します。
 
寒い中、皆さま風邪などひかれませんよう~に!!
 
 
先日東京近郊に降ったときの写真を貼っておきます。
 
愛犬の柴犬「凜」と雪。

 

 



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ハンナ

2012年01月22日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ハンナ』
---HANNA---
2011年(アメリカ)

監督:ジョー・ライト
出演:シアーシャ・ローナン、エリック・バナ 、 ケイト・ブランシェット 、 トム・ホランダー 、 オリヴィア・ウィリアムズ 

元CIA工作員の父エリック(エリック・バナ)にフィンランドの山奥で人知れず育てられた16歳の少女、ハンナ(シアーシャ・ローナン)。
幼い頃から格闘技をはじめあらゆる戦闘テクニックを叩き込まれ、ついにその戦闘能力は父をも凌ぐまでになっていた。
そして、父のもとから旅立つことを決意したハンナ。
父はそんな娘に、かつての同僚であるCIA捜査官マリッサ(ケイト・ブランシェット)に命を狙われる、“彼女に殺されるか、お前が殺すかだ”と忠告するのだが…。
(allcinemaより)


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この映画、DVD発売になるまで知りませんでした。。。
 
話しの展開に興味が持てて楽しめました。
ケイト・ブランシェットが少々漫画チックで、私の好きなケイトとはちょっと違ってました。
彼女の演出がもう少しシリアスに感じられたら良かったのに、と思います。
ハンナ演じたシアーシャ・ローナンは良かったと思いました。
 
予告で見たより、ちょっと軽い感じでした。
面白かったですが、オススメという感じではないかな~。。。
 

 

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ザ・ファイター

2012年01月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ザ・ファイター』
---THE FIGHTER---
2010年(アメリカ )

監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:マーク・ウォールバーグ、 クリスチャン・ベイル、 エイミー・アダムス、 メリッサ・レオ 、 ジャック・マクギー


ミッキー・ウォードとその兄でかつての名ボクサー、ディッキー・エクランドが数々の挫折を乗り越え、二人三脚で再起を目指す中で家族の絆を取り戻していく姿を、迫真のボクシング・シーンとともに綴る。
アメリカ、マサチューセッツ州。
低所得者の労働者階級が暮らす寂れた街、ローウェル。
兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)は、一度は天才ボクサーとしてスポットライトを浴びたもののドラッグで身を持ち崩してしまい、今ではあのシュガー・レイ・レナードからダウンを奪ったというかつての栄光にしがみつくだけの荒んだ日々を送っていた。
一方、対照的な性格の弟ミッキー(マーク・ウォールバーグ)もボクサーとして活躍するが、自分勝手な兄とマネージャーでありながらマッチメイクに無頓着な母アリス(メリッサ・レオ)に振り回され連敗続き。
ミッキーの新たな恋人シャーリーン(エイミー・アダムス)は、悪影響ばかりの家族から離れるべきだとミッキーを説得するが…。

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この映画のDVDは昨年11月に見てました。
それなりに感激もし、いい映画だった~と思いました。
事実の映画化で、エンディングロールに実際の兄弟も見せてくれて、好印象の作品でした。
 
が、12月に「リアル・スティール」にすっかり興奮した私は、こちらの感想がなかなか書けませんでした。見たらすぐにアップしないとダメですよねぇぇ。
 
この映画は、ボクシングものですが、家族のしがらみの物語です。
母親の存在は否定できず、家族の支えは助けになったり、重荷になったり・・・。
名を成した人の背景には、そんな家族の存在が見え隠れします。
その人となりを育てたのですから、それは当たり前なんですけどね。
 
ボクシングというスポーツは好みませんが、不思議と映画で見るとその背景も一緒に見るためなのか、身体に力入れて見てしまいます。
 
試合のあり方も、勝敗のつけ方も、訳有りの臭いがしそうなスポーツなんですが、戦う選手は必死で、その俳優さんも必死で、ゴングの鐘とともに得た勝利を共に喜んでしまいます。
 
メリッサ・レオ、嫌味な役も上手かった~。
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パーフェクト・スナイパー

2012年01月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『パーフェクト・スナイパー』
---ELEPHANT WHITE---
2011年(アメリカ)未

監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演:ジャイモン・フンスー、 ケヴィン・ベーコン  
 

娘をさらわれた父親から、ギャング団の壊滅を依頼された暗殺請負人のチャーチ(ジャイモン・フンスー)。
そこで古い武器商のジミー( ケヴィン・ベーコン  )に協力を頼むのだが……。
ケヴィン・ベーコン、ジャイモン・フンスーらが出演の本格派クライム・アクション。
(TSUTAYA DISCAS解説より)


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日本未公開、DVD鑑賞です。
 
ケヴィン・ベーコン出演の本格派クライム・アクションという事で、興味津々だったのですが・・・。
う~ん、ダメでしたぁ。
 
なんだこりゃ~状態でした。
未公開でも仕方ない作品だと思いましたよ。
私はケヴィン・ベーコン出演の映画、しばらく見てないような気がしてレンタルしたんですけど。。
「スーパー!」はどのくらいの役なんでしょかぁぁ・・・。
 







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ドライブ・アングリー3D

2012年01月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ドライブ・アングリー3D』
---DRIVE ANGRY 3D---
2010年(アメリカ)

監督:パトリック・ルシエ
出演:ニコラス・ケイジ、 アンバー・ハード、 ウィリアム・フィクトナー 、ビリー・バーク 、デヴィッド・モース 

 ニコラス・ケイジが愛する家族を奪ったカルト教団に復讐の大暴走を繰り広げる3Dバイオレンス・カーアクション。
カルト教団に娘を惨殺された上、幼い孫がさらわれた男、ジョン・ミルトン(ニコラス・ケイジ)。
大排気量の車を駆って怒りの復讐と孫の奪還に向かった彼は、途中で拾った勝気なウェイトレスのパイパー(アンバー・ハード )と共に、カルト教団へと迫っていく。
しかし、そんなミルトンの前に、FBIを名乗る不気味な追跡者が立ちはだかる。
(allcinemaより)

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予告では、あまり面白くなさそう~と鑑賞が延び延びになってました。
でも、ニコラス・ケイジだもの、見なくちゃ~、なのですね。
 
ん?? 意外に面白かったですよ。。。
 
脱獄したのは、ニコ演じるジョン・ミルトン。
娘の子供を救うために、大活躍~!
でも、普通の脱獄犯と少々違う。。。
そう、ミルトンは地獄からの脱獄だったというのです。
それはそれで、まあ楽しめました。
 
もちろんDVDなので、3Dではありません。
劇場鑑賞だったら、色々飛んできて迫力があったのかもしれませんねぇ。
デヴィッド・モースの役には、名前がなかったのですか~?
印象的な役だと思ったのですけどネ。
 
私がダメだったニコの映画は、「バッド・ルーテナント」「ゴーストライダー」「ウィッカーマン」。。。
まだ続くのですが、ニコラス・ケイジは好きなので、未見の映画はこれからDVD鑑賞しま~す。



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宇宙人ポール

2012年01月18日 | こんな映画見ました~(洋画)
『宇宙人ポール』
---PAUL---
2010年(アメリカ)

監督:グレッグ・モットーラ
出演: サイモン・ペッグ 、 ニック・フロスト、 ジェイソン・ベイトマン 、 クリステン・ウィグ 、シガーニー・ウィーヴァー 、 セス・ローゲン (声)ポール

アメリカのコミック業界最大のイベント“コミコン”に参加するため、イギリスからはるばるやって来たSFオタクの若者グレアム(サイモン・ペッグ)とクライブ(ニック・フロスト)。
そんな彼らのもう一つの目的は、アメリカ西部に点在する有名なUFO関連の名所を巡ること。さっそくキャンピングカーでドライブに繰り出すが、いきなり車の事故現場に遭遇、様子を見に近づいた2人の前には、なんと本物の宇宙人が姿を現わしたのだった。
“ポール”と名乗った宇宙人は、60年前に不時着して以来、政府機関に囚われの身となっていたのだった。
グレアムとクライブは、アメリカ文化に染まりきったポールの言動に戸惑いつつも、彼を故郷の星に帰してあげようと一肌脱ぐことにするのだが…。
(allcinemaより)

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痛快SFコメディ、というジャンルになるようですが、これは楽しかったです!
 
スピルバーグ監督作品へのオマージュが、映画好きにはたまらない味付けになっていますネ。
正直私は、「未知との遭遇」「 E.T.」は、あまり夢中になれませんでした。
世の中で絶賛され、大ヒット作品なので、小さな声で言いますが(笑)、それほど面白いとは思わなかったんですね。
80年代は、私はほとんど映画館には行かなかったし、あの当時はレンタルなんてなくて、吹き替え、CM入りのTV放送で見るくらいでした。
なので、大ヒット作品もそんな形での鑑賞だったので、良さは分からなかったのだと思うのです。
 
なので、この映画は私に合うかな~と思ったのですが、予告で楽しそうな映画だと思ったのです。
そう感じたとおり、本当に楽しかったです。
 
若い頃「エイリアン」と戦ったシガーニー・ウィーヴァーがあの役で出てくるのも面白いですね。
相変わらずの存在感でした。
 
痛快コメディを楽しみたい方、スピルバーグ作品が好きな方、いいと思います。
PG12なのは、飛び交う言葉のせいですね。
 
 

      

      

      

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ディープ・インパクト

2012年01月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ディープ・インパクト』
---DEEP IMPACT---
1998年(アメリカ)

監督:ミミ・レダー
出演:ロバート・デュヴァル 、 ティア・レオーニ 、イライジャ・ウッド 、 ヴァネッサ・レッドグレーヴ 、  リーリー・ソビエスキー、 モーガン・フリーマン


ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニー(ティア・レオーニ)は、「エリー」という名に行き当たる。だがそれは女性の名ではなく、「Extinction Level Event(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。
大統領は、1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があることを公表。
これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行されたが、結果は失敗。
衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表するのだった……。
(allcinemaより)

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以前に見たのですが、「2012」を見たときに、見直しました。
それもかなり前だったような・・・。
 
地球滅亡の恐れがある時に、選ばれた人だけを助けるという展開が「2012」と似ています。似ているというか、「2012」がこちらに似ているというべきかしら。
 
地球滅亡のパニックはいろいろありますが、実は私はあまり好きではないです。
もちろん、警鐘として受け止めるべきではありますが、想像の世界なので、映画の作りに工夫が必要ですネ。
その工夫が、自分の感性に合わないと、嫌になってしまうのです。
この映画は、そういう意味では最後まで面白く見られました。
 
キャストがとても魅力的という事が大きいです。
ロバート・デュヴァル、ティア・レオーニ、イライジャ・ウッド、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、、、皆良かったですよ。
 



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アミスタッド

2012年01月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アミスタッド』
---AMISTAD---
1997年(アメリカ)

監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:マシュー・マコノヒー、 アンソニー・ホプキンス、 ジャイモン・フンスー 、 モーガン・フリーマン 

スティーブン・スピルバーグ監督が実話をもとに描いた感動作。
奴隷制度が横行していたかつてのアメリカを舞台に、彼らを救おうとアメリカ法制度に疑問を投げかけた元大統領、ジョン・クインシー・アダムズの闘いを描く。
モーガン・フリーマン、アンソニー・ホプキンス、マシュー・マコノヒー共演。
1839年夏、嵐の吹き荒れる夜、キューバの海岸沖でスペインの奴隷船ラ・アミスタッド号の船倉に捕らわれていた53人のアフリカ人たちが暴動を起こした。
乗務員を殺害し、船を乗っ取った彼らの目的はただひとつ、母国アフリカに帰ること。
だが彼らは2ヶ月後、アメリカの沿岸警備船に取り押さえられ投獄。
死刑確実となる・・・。
(allcinemaより)

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感先日DVDで見た「アメイジング・グレイス」の記事を書いてて、「アミスタッド」を思い出してました。
ハッ、でも話の筋を覚えてない。。。という事で再見しました。
 
アフリカから奴隷として連れて来られた人たちが起こした「アミスタッド号事件」という実話が描かれています。
映画の背景は同じですが、舞台は「アメイジング・グレイス」はイギリス、「アミスタッド」はアメリカです。
「アミスタッド号事件」を起こしたアフリカ人は、ジョン・クインシー・アダムズの働きでアフリカに帰ることが出来、この事件は奴隷廃止運動を促進させたという訳です。
 
キャストがいいデス。
アンソニーはもちろん、若いマシュー・マコノヒーがいいデス。マシュー、こんなにいい役の映画もあったのネ~って感じですね。
モーガン・フリーマンも今と変わらずの存在感が重い。。。
 
何か前見たときより、ズッシリきました。
「アメイジング・グレイス」の重さが私の中で重なったせいだと思いました。
 
未見に方にはオススメしたいです。
 
 



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ミケランジェロの暗号

2012年01月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ミケランジェロの暗号』
---MEIN BESTER FEIND
  MY BEST ENEMY---
2010年(オーストリア)

監督:ヴォルフガング・ムルンベルガー
出演:モーリッツ・ブライブトロイ、 ゲオルク・フリードリヒ、ウーズラ・シュトラウス 、 マルト・ケラー  

第二次大戦下のウィーンを舞台に、ミケランジェロが描いた一枚の絵を巡って、ナチスを相手に命を懸けた虚々実々の駆け引きを繰り広げるユダヤ人画商一家の運命を、ユーモアを織り交ぜつつスリリングに描いたエンタテインメント・サスペンス・ミステリー。
主演は「es [エス]」のモーリッツ・ブライブトロイ、共演にゲオルク・フリードリヒ、ウーズラ・シュトラウス。監督はオーストリアの俊英ヴォルフガング・ムルンベルガー。

1938年、オーストリアのウィーン。
画廊を営むユダヤ人一族のカウフマン家は、ムッソリーニも欲しがるという国宝級の逸品、ミケランジェロの素描を隠し持っていた。
ある日、息子のヴィクトル(モーリッツ・ブライブトロイ)は、兄弟同然に育った使用人の息子ルディ(ゲオルク・フリードリヒ)と久々の再会を果した際、その絵の隠し場所を教えてしまう。
しかし、ナチスに傾倒していたルディは、昇進を狙ってそのことを密告、追い詰められた一家は、スイスへの亡命を条件に絵の引き渡しに合意するのだったが…。
(allcinemaより)


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この映画館、私は初めてでした。上映スケジュールも魅力的で、雰囲気も古いタイプの映画館の良さを感じさせてくれて、良かったです。
見そびれて残念だと思っていたのですが、見る事が出来てラッキーでした。
 
評判通り、思っていた通り、とても面白かったです。
どんでん返しの繰り返しで、緊張とドキドキワクワクの106分でした。
第二次大戦下の富豪ユダヤ人の息子と、その使用人の息子が繰り広げる騙し合いの、息をつく間もない展開を楽しみました
 
星の付いた服を着たり脱いだりの二人が『王様と乞食』のようで、ちょっと可笑しかったです。
が、素直に笑えないのが星のついた服だからかな。。。
 
 
映画として楽しめる作品です!!



   

    

 

 

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世界侵略:ロサンゼルス決戦

2012年01月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
---BATTLE: LOS ANGELES
  WORLD INVASION: BATTLE LOS ANGELES---
2011年(アメリカ)

監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:アーロン・エッカート、 ミシェル・ロドリゲス、 ラモン・ロドリゲス、ブリジット・モイナハン


ある日、大量の隕石が地球に降り注ぐ。
しかしそれは単なる隕石ではなかった。
数時間後、世界中の都市は未知の敵による大規模かつ容赦のない攻撃によって次々と陥落していく。
そしてロサンゼルスも、もはや壊滅寸前に。そんな中、ロサンゼルス西警察署に逃げ遅れた民間人5人が取り残されていた。
彼らを救出すべく、退役間近のベテラン兵士ナンツ軍曹(アーロン・エッカート)をはじめ10人からなる海兵隊2-5小隊が、瓦礫の山と化した市街地へと進入していくのだが…。
(allcinemaより)

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こういう映画苦手としております。
地球外生物を否定してはいません。
地球に生きる人間への警告、という映画も嫌いではありません。
 
でも、この映画はちょっと感情移入出来ずじまいで終わってしまいました。
公開時から、これはDVDで鑑賞しようと思ってました。
 
この映画のファンには申し訳ありませんが、感想ナシ、、、ということでスミマセン。
 
ただ、ロスの街に残された市民5人を助けるために、兵士が必死で戦う姿は、おそらくどんな戦争でも軍はそうあるのかな~と、ちょっと思いました。






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メカニック

2012年01月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『メカニック』
---THE MECHANIC---
2011年(アメリカ)

監督:サイモン・ウェスト
出演:ジェイソン・ステイサム 、 ベン・フォスター、 ドナルド・サザーランド 、 トニー・ゴールドウィン


チャールズ・ブロンソン主演で72年に製作された同名作を「トランスポーター」シリーズ、「エクスペンダブルズ」のジェイソン・ステイサム主演でリメイクしたサスペンス・アクション。
孤高の殺し屋が、殺された親友の息子を助手として受け入れたことで生じる複雑な緊張関係の中で新たなミッションに挑む姿をスリリングに描く。
決して殺人の痕跡を残さない正確無比な仕事ぶりで“メカニック”と呼ばれる殺し屋、アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。
雇い主から新たに示されたターゲットは、彼の親友ハリー(ドナルド・サザーランド)だった。
それでもプロに徹して仕事を遂行したアーサー。
後日、ハリーの葬儀に出席した彼は、ハリーの息子で荒んだ生活を送るスティーブ(ベン・フォスター)と再会する。
父を殺した犯人に復讐がしたいと血気にはやるスティーブを放っておけず、彼を助手として受け入れ、殺し屋としてのノウハウを叩き込んでいく。
ハリーの死の真相がいつ露見するかも分からない上、未熟なパートナーが出来たことで、ミッション遂行に余計なリスクがつきまとうことになるアーサーだったが…。
(allcinemaより)
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ジェイソン・ステイサムの出演するアクションものは、シーンが引き締まると感じます。
ものすごくかっこいいとか、スマートという感じではなく、プロ~っていうのがいいのです。
この映画のステイサムもそんな感じでした。
まさしくプロ~っていう感じなのに、友人の息子の面倒を見てしまう不思議な違和感が、また心をくすぐられます。
 
スピード感、心理作戦にも満足~でした。
とても面白いサスペンス・アクションだったですヨ。
 
 
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

2012年01月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
---MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL---
2011年(アメリカ)

監督:ブラッド・バード
出演:トム・クルーズ 、 ジェレミー・レナー 、 サイモン・ペッグ、 ポーラ・パットン 、 ミカエル・ニクヴィスト
 
往年の人気TVシリーズをトム・クルーズ主演で映画化した大ヒット・アクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。
爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたイーサン・ハントとそのチームが、組織の後ろ盾を失いながらも事件の黒幕を突き止めるべく世界を股に過酷なミッションに挑む姿を圧倒的なスケールで描き出す。 
ある罪状でモスクワの刑務所に収監されていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)はIMF(米国極秘諜報機関)チームの手引きで脱獄を果たし、新たな任務に就く。
それは、核テロを目論むコードネーム“コバルト”という人物の情報を入手すること。そして、ロシアの中枢クレムリンへ侵入するイーサンたちだったが、突然爆破事件が発生、何者かの陰謀によってその容疑がイーサンのチームにかけられる。
さらに、米国大統領は政府の関与を否定するべく“ゴースト・プロトコル”を発令、イーサンらはIMFから登録を抹消されてしまう。
政府に見捨てられたイーサンたちは、孤立無援の中で事件の黒幕を追い、さらなる核によるテロを未然に防ぐという過酷なミッションの遂行を余儀なくされる。
そんな中、世界一の高さを誇り、最新のセキュリティシステムで守られたドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”で黒幕たちの取引が行われることをかぎつけたイーサンだったが…。
(allcinemaより)

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今までのこのシリーズで、一番楽しめたかもしれません。
一作目が衝撃的に面白かったので、シリーズンの二作目はガッカリ、三作目で少々挽回でした。
今度は前評判がとても良くて、面白く感じなかったから何と書こう、、、なんて事考えてましたヨ。(T_T)
 
ところが、とても興奮しました~。
トム、年を取らないなぁ~と見てましたが、大写しはしっかりオジサンになってて、ちょっと安心しました(笑)。でなければ化け物ですもん・・・。
 
展開もスリルもキャストも、全て良かったと思います。
映像も胸がスカッとするようなシーンが多かったですね。
ラストに前作との繋がりがチラリと見えますが、私は詳しいことはほとんど忘れてますが、大丈夫です(笑)。
 
イーサンの任務はまだまだ続くようですが、映画はどうなのでしょう。。。






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サラの鍵

2012年01月05日 | こんな映画見ました~(洋画)
『サラの鍵』
---ELLE S'APPELAIT SARAH---
2010年(フランス)

監督: ジル・パケ=ブランネール
出演:クリスティン・スコット・トーマス 、 メリュジーヌ・マヤンス 、 ニエル・アレストリュプ 、 エイダン・クイン

タチアナ・ド・ロネによる世界的ベストセラーを「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス主演で映画化した衝撃と感動のヒューマン・ドラマ。
ナチス占領下のフランスで起きたユダヤ人迫害事件を背景に、一人の少女が辿る過酷な運命を、事件の真相を追う現代のアメリカ人女性ジャーナリストの取材の過程を通して描き出していく。
共演にメリュジーヌ・マヤンス。
監督は「マルセイユ・ヴァイス」のジル・パケ=ブランネール。

夫と娘とともにパリに暮らすアメリカ人ジャーナリストのジュリア(クリスティン・スコット・トーマス )。
ある日、自分たちのアパートのかつての住人が、1942年にフランス当局によるユダヤ人迫害事件によってアウシュビッツに送られたユダヤ人家族だったことを知る。フランス警察による一斉検挙の朝、10歳の長女サラは、弟を守るため納戸にかくまい鍵をかける。
すぐに戻れると思っていたサラだったが、他の多数のユダヤ人たちとともにすし詰めの競輪場に隔離された末、収容所へと送られてしまう。弟のことが心配でならないサラは、ついに収容所からの脱走を決意するが…。
(allcinemaより)

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予告、そしてネットに流れた筋書きやブログで見た感想など、前評判の高かった作品です。
ユダヤ虐殺を描いた作品は、当事者が話しの語り手だったことが多かったですが、これはちょっと角度が違います。
話しも前後して映像が流れますので、余計張りつめて鑑賞したという感じです。
 
「黄色い星の子供たち」で知ったヴェル・ディヴ事件のところから始まる物語。
予告でも察しがついた導入部分ですが、結末は予想もつかない展開でした。
 
ジュリアを演じたクリスティン・スコット・トーマスがとても良かったです。
ジュリアは夫の父親のアパートの前住人のユダヤ人の事を、ジャーナリストとして取材し始めるという展開です。
 
収容所から無事逃げたサラは、命は助かったが心が死んでしまっていたんですね。
幸せな結末とならない展開が、とても重いのですが、語り手がユダヤ人の当事者でない分、観客はちょっとテーマの重さから救われる感じがしました。
 
評判通り、良い映画だったと思います。
 
 
ネタバレ 注意デス。↓(^_^;)
 
ジュリアが、自分の娘にサラと名付けたのを知ったサラの息子ウィリアムが泣き崩れるところ、泣けました。。。
 
 

   

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明けましておめでとうございます!!

2012年01月03日 | ご挨拶&お知らせ

新しい年が始まりました~!!

今年は災いのない穏やかな年であってほしいと、心から願う年明けとなりました。

今年も皆さまと映画のお話をさせて頂くのを楽しみにしております。

更新が気まぐれではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。

毎年、新年に今年こそ、映画館鑑賞をたっくさんしたい~~と思うのですが、なかなか思うようにはいきません。
DVD鑑賞でも充分楽しめるのですが、皆さまと感動を共有したいと思っておりますので、頑張って映画館に行きたいと思っております。

そんなブログですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

愛犬の柴犬・凜のブログも興味のある方は寄って頂けると嬉しいデス。こちら

                                        **小米花**

 

 

 

 

 

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