『ロビイストの陰謀』
---CASINO JACK
BAGMAN---
2010年(アメリカ)
監督: ジョージ・ヒッケンルーパー
---CASINO JACK
BAGMAN---
2010年(アメリカ)
監督: ジョージ・ヒッケンルーパー
出演:ケヴィン・スペイシー 、バリー・ペッパー、 ケリー・プレストン 、ジョン・ロヴィッツ
共和党を代表する大物ロビイスト、ジャック・エイブラモフの汚職、カジノ詐欺事件を巡ってアメリカ政界中枢にまで拡がった一大政治スキャンダルをケヴィン・スペイシーの主演で映画化した実録政治ドラマ。
共和党を代表する大物ロビイスト、ジャック・エイブラモフの汚職、カジノ詐欺事件を巡ってアメリカ政界中枢にまで拡がった一大政治スキャンダルをケヴィン・スペイシーの主演で映画化した実録政治ドラマ。
監督は「ファクトリー・ガール」のジョージ・ヒッケンルーパー。
ブッシュ政権誕生に力を発揮した大物ロビイスト、ジャック・エイブラモフは、政官財にその名を轟かせる。そしてビジネスパートナーのマイケル・スキャンロンとともに、その強力な人脈を巧みに利用して私腹を肥やしていくエイブラモフ。
そんな彼が次に狙いを定めたのが、先住民族の巨大なカジノ利権だった
(allcinemaより)
---------------------------------------------------------------------
政治風刺映画でケヴィン・スペイシー主演ということで興味がありました。
ウォーターゲート事件と並ぶスキャンダルだったそうですが、日本ではあまり報道されなかった事件だったとか・・・。
これは事実の映画化ということなのですが、とても事実とは思えない展開でした。
しかも展開が早くて、付いて行けません・・・。
説明シーンが少なくて、次々と繰り広げられて、ええ??って感じでした。
ポリティカル映画がお好きなら面白いかもしれないです。
ケヴィン・スペイシーの怪演はいつもながらいいですね~。