『エージェント:ライアン』
---JACK RYAN: SHADOW RECRUIT--- 2014年(アメリカ) 監督:ケネス・ブラナー 出演:クリス・パイン、 ケヴィン・コスナー 、 ケネス・ブラナー 、 キーラ・ナイトレイ 「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「トータル・フィアーズ」とこれまでに4つの映画化作品がある人気作家トム・クランシーによる大ヒット・キャラクター“ジャック・ライアン”を主人公に描くスパイ・アクション。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のクリス・パインが新生ライアンを演じ、現代を舞台に、現場経験ゼロのアナリストからエージェントに抜擢されたライアンの成長と活躍を描く。
監督は「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー、共演はそのケネス・ブラナーのほか、ケヴィン・コスナー、キーラ・ナイトレイ。
海兵隊員としてアフガニスタンの戦場に赴き重傷を負った青年ジャック・ライアン(クリス・パイン )は、リハビリを支えてくれた医学生キャシー(キーラ・ナイトレイ)と恋に落ちる。
キャシーとの愛を育む一方、彼は秘かにCIAにスカウトされ、不審な経済活動を監視するアナリストとして活躍していく。
そんなある日、彼はモスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不穏な動きに気づき、上司のハーパー(ケヴィン・コスナー)に報告する。
するとハーパーは、デスクワーク専門だったライアンを現地へと送り込むことに。
現場経験のないライアンは戸惑いつつもモスクワへと向かうのだったが…。
(allcinemaより)
---------------------------------------------------------------------
ケヴィン・コスナー出演の映画は、ケヴィンファン友3人で行くことが、私の楽しみになっています。映画はもちろんですが、ランチ&おしゃべりが目的になっている3人です。 お忙しいお二人に時間を作って頂いて、楽しんで参りました。
今日の感想は甘いです・・・。(^_^.)
ジャック・ライアンのシリーズ「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「トータル・フィアーズ」は正直言ってあまりよく覚えていない、、、つまり、あまり面白かったという印象がないんです。。。
なので、今回はケヴィン出演ということに期待して見に行きました。
ん?なかなか良かったのではないでしょうか~。
話の進み方にあまり無理がなく、つっこみどころも多々あったにしても、私としてはOKでした。
アクションもCG多様の派手な感じはなかったのですが、かえってそれが良かったです。
さすがの迫力の ケネス・ブラナー、渋い演技のケヴィン・コスナーが映画を締めていました。
キーラも良かったです。綺麗だったし、いわゆるキーラらしさが陰に隠れてて、そこが良かったです。
私はキーラらしさも好きなんですが、この映画のキーラも悪くなかったわ。
そして、スーツでビシッと決めたケヴィンはかっこ良かった~!!
田舎のおじさんも悪くはないけど、スーツ姿が素敵なのよね~~と、ファン友共通の思いです。
過去のジャック・ライアンの映画、内容忘れてるのでまた見てみようかなぁ。。。
それと、ハーパーが連れてきたワンちゃん、飼い主さんのところに戻ってますように~!
|