---APPALOOSA---
2008年(アメリカ)
監督:エド・ハリス
出演:ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス 、レネー・ゼルウィガー、ジェレミー・アイアンズ
悪がのさばる町アパルーサ。
名うてのガンマン、ヴァージル・コール(エド・ハリス)は町に正義を取り戻すべく保安官として雇われる。
彼は相棒のエヴェレット・ヒッチ(ヴィゴ・モーテンセン)と共に、牧場主のブラッグ(ジェレミー・アイアンズ )率いる悪党一味と対峙していく。
そんな中、この町にやって来た美しき未亡人アリソン・フレンチ(レネー・ゼルウィガー )。
やがてコールは、この謎めいた未亡人に惹かれていくが…。
無法の町アパルーサを舞台に、新保安官として雇われた2人の男が町を牛耳る悪と対決するさまを熱き男の友情を軸に描き出す。
(allcinemaより)
日本未公開です。
エド・ハリスが最近流行らないウェスタンを思いっきり撮ったという感じの作品でした。
ものすごっく格好良いエド・ハリスを楽しみにしていたのですが、格好良かったのはヴィゴ・モーテンセンでしたヨ!
エド・ハリスちょっと情けない部分もある、腕はピカ一のガンマンでした(笑)。
レネー・ゼルウィガーはさすがで、見ていて安心出来る女優さん。
一見可愛げだけど、強かという女性を、この人は本当に上手に演じてくれますね。
この時代女性が一人で知らない町にやってくる、というだけでヴァージル(エド・ハリス)は気が付くべきですけどね。
西部劇の定番という映画でした。
私は、映画の中の会話が楽しかったです♪