和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

タイムリミット 見知ぬ影

2021年10月31日 | こんな映画見ました~(洋画)
『タイムリミット 見知ぬ影』
---Steig. Nicht. Aus!---
2018年(ドイツ)

監督:クリスチャン・アルバート
出演:ボータン・ビルケ・メーリング、 エミリー・クーシェ、 ハンナー・ヘルツシュプルング
 

「ピエロがお前を嘲笑う」のボータン・ビルケ・メーリング主演、「パンドラム」や「ニック NICK」シリーズを手がけたクリスチャン・アルバート監督で、爆弾魔に脅迫され絶体絶命の危機に陥る男の壮絶な運命を描いたサスペンス。

ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わるカールは、ある月曜日の朝、娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受ける。
男はカールたちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してくる。
同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見たカールは、やむを得ず要求に従おうとするが、爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまう。
警察は、カールが不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていた。
やがて、八方塞がりのカールの前に脅迫者が大胆にも姿を現し……。(映画.comより)
 
      
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
予告を見て、興味を持ちました。
出演者は知らない俳優ばかりでした。
冒頭、子供たちが事件に巻き込まれ、子供の悲惨なシーンは見たくないので見るのを止めようかとも思いました。子供も巻き込まれますが、最後までなんとか見てみました。
 
とにかく息つく間もない展開で、次第に引き込まれたという感じでした。
現代の都市開発絡みの事件という設定でしたが、事件の背景の説明が少なくて、とにかくハラハラさせられるシーンばかりが多かったのです。
そういう映画なのかもしれないですが、事件を起こした背景の説明シーンがもう欲しかったように思いました。
ハラハラさせてくれた映画でしたが、おススメはしないです・・・。( ´︵‘ )
 
 
 
 

 

 

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影富士

2021年10月30日 | 暮らしの記

---2021年10月30日(土)---

昨日、夕方のお散歩で近くの富士山が見えるところまで登りました。
昨日は日中風が強かったので、もしかした富士山が見えるかも~と期待して~。

夕日が沈む頃、影富士となった富士山を見ることが出来ました~!!

    

 

庭のハナミズキの枯れた葉っぱが奇麗だったので、描いてみました。

    

晩秋の色濃い東京近郊です。

 


 

 

 

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ホタル

2021年10月30日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ホタル』

2001年(日本)

監督:降旗康男
出演:高倉健、田中裕子、奈良岡朋子 、井川比佐志 、 小澤征悦、 小林稔侍 

激動の昭和を生き抜いた特攻隊の生き残りである男と、その妻の人生を描く人間ドラマ。監督は「鉄道員」の降旗康男。
脚本は、「義務と演技」の竹山洋と降旗監督の共同。撮影を「鉄道員」の木村大作が担当している。
主演は、「鉄道員」の高倉健と「ざわざわ下北沢」の田中裕子。東映創立50周年記念作品。

鹿児島県知覧。
カンパチの養殖を生業としている山岡(高倉健)は、肝臓を患い透析を続けている妻・知子(田中裕子)とふたり暮らし。子供がいない彼らは、漁船“とも丸”を我が子のように大切にしている。
激動の昭和が終わり、平成の世が始まったある日、山岡の元に青森に暮らす藤枝(井川比佐志  )が雪山で自殺したとの報せが届いた。山岡と藤枝は共に特攻隊の生き残りだった。

それから暫く後、山岡はかつて特攻隊員に“知覧の母”と呼ばれていた富屋食堂の女主人・山本富子(奈良岡朋子)から、ある頼みを受ける。
それは、体の自由が利かなくなった自分に代わって、南の海に散った金山少尉、本名、キム・ソンジェ(小澤征悦)の遺品を、韓国の遺族に届けて欲しいというものだった。実は、金山は知子の初恋の相手で、結婚を約束した男でもあった。複雑な心境の山岡は、しかし知子の余命が長くて一年半だと宣告されたのを機に、ふたりで韓国へ渡ることを決意する。
だが、金山の生家の人たちは、山岡夫妻の訪問を決して快く迎えてはくれなかった。それでも、山岡は遺族に金山の遺品を渡し、彼が残した遺言を伝えた。金山は日本の為に出撃したのではなく、祖国と知子の為に出撃したのだと。

やがて歳月は流れ、21世紀。太平洋を臨む海岸に、その役目を終えた愛船・とも丸が炎に包まれていくのを、ひとり見つめる山岡の姿があった。

         

  

-------私のひと言-------

お家鑑賞(NHKBSプレミアム)。
20年前の邦画をテレビ鑑賞しました。20年前って邦画に全く興味がなかった私。この映画も今まで知りませんでした・・・💦💦

NHKBSプレミアムは一応番組チェックしていますが、この映画は見る予定ではありませんでした。
主人が見ていたので冒頭覗いていたら、引き込まれて最後まで見たという映画です。

う~~ん、なかなか興味深い映画でしたね~。
私は父が太平洋戦争中に九州・鹿屋の特攻隊でゼロ戦の整備士をしていたと聞いています。
「毎日飛び立つゼロ戦に、明日は自分かも、と手を振っていた、、」と話を聞いたことがあります。
まだ大人になっていなかった私は、その父の思いを更に聞くということはなく、なんとなく父の思い出話のような感じで聞いてしまってました。その父が亡くなって20数年経っており、もう話を聞くことは出来ません。

映画の中の、飛び立つ特攻隊員が「仲間に、整備士に、○○(忘れました、、)に手を振られて、、、」という台詞の「整備士」というところで父を思い出し思わず涙が・・・。
こんなにシビアな映画だったと知りませんでしたよ、、。
展開も戦争中の出来事と昭和の時代が終わった頃が入れ替わり出てきて、見てる側の緊張感を緩めてくれませんでした。

いい映画に巡り合いました。

 

 


 

 

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エンド・オブ・ステイツ

2021年10月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『エンド・オブ・ステイツ』
---Angel Has Fallen---
2019年(アメリカ)

監督:リック・ローマン・ウォー
出演:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ニック・ノルティ、ダニー・ヒューストン

「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾。
 
世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスのマイク・バニングは英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となったトランブルからの信頼も絶大だった。
しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていた。
そんなある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。
マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう。
隙をついて逃げ出したマイクは、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走するが……。
主人公マイク役のバトラーのほか、トランブル大統領役もシリーズおなじみのモーガン・フリーマンが演じる。(映画.comより)
   
             
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

先日TV放映で偶然見た「エンド・オブ・キングダム」の後にすぐ見ました。
現在ブログの下書きに鑑賞済みの映画がたまっています。
見てすぐのアップでないので、感想も手短でスミマセン。<(_ _)>

政府側の人間が犯人と政府と両方に追われる立場になってしまうというパターンです。
ジェラルド・バトラーのシリーズ3作目ですが、私はこれが一番面白かったです。

ジェラルド・バトラーがアクションものが合うのか~と思いながら見た前作、前々作でしたが、今回はちゃんと受け止めて見たので、その分楽しめたのかも知れません・・・。
展開もテンポよかったと思います。

マイクの父親役のニック・ノルティが良かった~~!楽しい役柄でした。
ニック・ノルティ出演で面白さがグンとアップしたように思いました。

 

 


 

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干し柿

2021年10月25日 | 暮らしの記

---2021年10月25日(月)---

 

       

10月11日から室内で扇風機に当てながら干すこと2週間!
美味しく出来上がりました~!

数が少ないのにそろそろ大丈夫かな~なんて言いながらつまんでしまい、もっと少なくなってしまいました(笑)。
初めて作ってみましたが、なかなかうまく出来ましたヨ。

 

 


 

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夕方のお散歩で・・・

2021年10月22日 | 暮らしの記

---2021年10月22日(金)---

今日は寒いくらいの気温でしたね。
2~3日ほど前、夕方のお散歩で撮った写真です。散歩は老夫婦で行きます。
夕方の散歩は、お散歩中のワンちゃんに会えるのも楽しみです。
凜との散歩で一緒になったワンちゃんはだんだん少なくなってしまいましたが、新しい元気のいいワンちゃんに会えるのも楽しいです。

     

ビルが町と雲に挟まったようで面白いでしょ。

    

ススキがちょうど夕日に当たってて奇麗でした。

 

 


 

 

 

 

   

 

 

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永遠の門 ゴッホの見た未来

2021年10月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『永遠の門 ゴッホの見た未来』
---At Eternity's Gate---
2018年(イギリス・フランス・アメリカ)

監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:ウィレム・デフォー、ルパート・フレンド、オスカー・アイザック、マッツ・ミケルセン、マチュー・アマルリック


「潜水服は蝶の夢を見る」「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベル監督が画家フィンセント・ファン・ゴッホを描き、2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で、ゴッホ役を演じた主演ウィレム・デフォーが男優賞を受賞した伝記ドラマ。

画家としてパリで全く評価されないゴッホは、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従い南仏のアルルにやってくるが、地元の人々との間にはトラブルが生じるなど孤独な日々が続く。
やがて弟テオの手引きもあり、待ち望んでいたゴーギャンがアルルを訪れ、ゴッホはゴーギャンと共同生活をしながら創作活動にのめりこんでいく。
しかし、その日々も長くは続かず……。

作品が世に理解されずとも筆を握り続けた不器用な生き方を通して、多くの名画を残した天才画家が人生に何を見つめていたのかを描き出していく。
ゴッホ役のデフォーのほか、ゴーギャンをオスカー・アイザック、生涯の理解者でもあった弟テオをルパート・フレンドが演じるほか、マッツ・ミケルセン、マチュー・アマルリックら豪華キャストが共演。

 

        

        
 
 
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
ウィレム・デフォーがすごかった~~!!
画家や芸術家の伝記映画は、あまり好きではありませんが、これはすごかった!!
芸術家は心身ともに病み、周りを道連れにしながら苦しみ、人生に溺れていく・・・という展開が多いのです。
あんなにも苦しまなくては人を感動させられないのか、、、という感想に終わることが多いのです。
でも、その芸術家が取り憑かれるものへの興味もあり鑑賞してしまうのですけどね・・・。
 
そういう芸術家の人生の描き方がこの映画は少し違っていたように感じました。
初めから終わりまで、一つ一つのシーンが全て絵でした。
どこで止めても(DVDなので)絵になってしまうすごさを感じました。
監督は画家だったらしいのですね。
ジュリアン・シュナーベルで検索しますと彼の作品が出てきますが、かなり有名だったようです。
 
鑑賞後映画の公式サイトを見てみました。
マッツ・ミケルセンのインタビューがありました。
それによりますと、映画の中に登場したゴッホの作品は監督が描いたらしいです。
ゴッホの自画像も全て監督の作品だったそうです。
「ゴッホの自画像の絵そのまんまなのに、顔はデフォーなんだよね」って話しているのを見て、なるほど~~~!!って思いました。
映画のシーンがみ~んな絵のようだったのが分かりますね。
それは分かるのですが、ジュリアン・シュナーベルが描きたかったゴッホ、伝えたかったゴッホは少々難しかったです。
 
私は以前はあまりゴッホには興味がありませんでした。
アムステルダムのゴッホ美術館に行ったことがあり、そこでゆっくり鑑賞出来て、とても感動した記憶があります。
 
 
 

 
 
 
 
 
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 

2021年10月17日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 』
---The Founder---
2016年(アメリカ)

監督:ジョン・リー・ハンコック
出演: レイ・クロック 、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ、 ローラ・ダーン、リンダ・カーデリーニ
 

マクドナルド・コーポレーションの創業者、レイ・クロックの伝記ドラマ。
1軒のレストランを世界最大規模のファストフード・チェーンにした彼の辣腕(らつわん)ぶりや苦悩を描く。監督は、『ウォルト・ディズニーの約束』などのジョン・リー・ハンコック。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートン、『ロング・トレイル!』などのニック・オファーマン、『わたしに会うまでの1600キロ』などのローラ・ダーンらが出演。
レイの並外れた経営術に注目。

1954年、アメリカ。シェイクミキサーのセールスマンである52歳のレイ・クロック(マイケル・キートン)は、8台もミキサーをオーダーしてきたマクドナルドというドライブインレストランに興味を覚え訪ねてみる。そこでレイは、経営者のディック(ニック・オファーマン)とマック(ジョン・キャロル・リンチ)兄弟による、高品質、コスト削減、合理性、スピード性などを徹底させたビジネスコンセプトに感銘を受ける。
契約を交わしてチェーン化を進めるが、ひたすら利益を求めるレイと兄弟の仲は険悪になっていき……。
(シネマトゥデイより) 

        

-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
公開当時から気になっていた映画。
予告で見たマイケル・キートンの鬼気迫る演技は期待通りでした~。
 
マクドナルドが世界中に広まっていく様を、リアルタイムで感じていた世代には興味あるお話でした。
日本では代々木店が一番早かったと思っていたのですが、Wikiによると銀座の三越店が1号店だったようです。
銀座のマックは行ったことがありません。
代々木は友達に連れられて行ったことがありますが、その彼女ほど私は感激しなかったなぁ、、、。
その時のことをあまりよく覚えてない。。。( ´︵‘ )
 
映画ではマクドナルドの歴史を知ることが出来ます。
一番興味深かったことは、一等地に店舗を出店し、加盟店からリース料を徴収して主な収益を得ている"不動産投資ビジネス"で大きくなったということです。へえ~~そうだったの~~・・・
 

マイケル・キートンのどぎつい演技が、レイ本人をよく表わしているのだと思いました。

 

 

 


 

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エンド・オブ・キングダム

2021年10月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
エンド・オブ・キングダム』
---London Has Fallen---
2016年(イギリス・アメリカ・ブルガリア)

監督:ババク・ナジャフィ
出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン
 
米大統領専属シークレットサービスとテロリストとの激しい攻防を、ジェラルド・バトラー主演で描いたアクションサスペンス「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。

物語の舞台を前作の米ホワイトハウスから、イギリスの首都ロンドンへと移し、テロリズムとの新たな戦いが描かれる。
ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。
イギリスの首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国首脳が出席することに。
しかし、史上まれにみる厳戒態勢の中でも各国首脳を狙った同時多発テロが起こってしまう。
米大統領と身辺を警護するシークレットサービスは、命からがらに危機から脱するのだが……。

 

       
      
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(BSプレミアム)。
多分見た映画だわ~って思っていたのですが、念のため最初だけチラ見したら、あらら見てないこの映画!ということで、テレビで鑑賞しました。
この映画は「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編で、「エンド・オブ・ステイツ」は第3弾という事ですが、こちらは未見です。
 
ホワイトハウス・ダウン」とどうも私の中で混同してました。( ´︵‘ )
 
エンドゲーム 大統領最期の日」という題名とも区別がつかず、今確かめた次第です。
アメリカ大統領を守る、という内容の映画はハリウッドでは沢山ありますからね・・・💦💦
 
最後にはめでたし、めでたしとなるのがお決まりの展開ですが、分かっていても楽しめちゃうっていうことですヨネ。。。
 
 
 
 

 
 

 

 
 
 
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祈りの幕が下りる時

2021年10月15日 | こんな映画見ました~(邦画)
『祈りの幕が下りる時』

2018年(日本)

監督:福澤克雄
出演:阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平、山崎努、及川光博

阿部寛主演、東野圭吾原作による「新参者」シリーズの完結編。
東野の人気ミステリー「加賀恭一郎シリーズ」第10作の映画化で、2010年に放送された連続ドラマ「新参者」、2本のスペシャルドラマ、映画「麒麟の翼 劇場版・新参者」に続き、阿部が主人公の刑事・加賀恭一郎を演じる。

父との確執、母の失踪など、これまで明かされることがなかった加賀自身の謎が明らかとなる。
東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見された。
アパートの住人も姿を消し、住人と押谷の接点は見つからず、滋賀県在住の押谷が東京で殺された理由もわからず捜査は難航する。
捜査を進める中で加賀は、押谷が中学の同級生で演出家の浅居博美をたずねて東京にやってきたことを突き止めるが……。
演出家の浅居博美役を松嶋菜々子が演じるほか、山崎努、及川光博、溝端淳平、田中麗奈、伊藤蘭、小日向文世らが顔をそろえる。
監督は「半沢直樹」「下町ロケット」「3年B組金八先生」など数多くのヒットドラマを手がけた福澤克雄。

       
 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
「新参者」シリーズの完結編という映画です。
その「新参者」というドラマは見たことがなく、東野圭吾の原作も読んだことがありません・・・。
ただ予告を見て、なんとなく惹かれて鑑賞しました。

ドラマを見てなくても、本を読んでなくても、これだけで楽しめましたよ。
テレビドラマの映画化、人気作家作品の映画化が多いですね。
ドラマは見ないし本も読まない私ですが、映画だけでも充分に楽しめます。
映画ってそいうところが魅力なのかも~って最近思っています。
 
この映画は展開が割と早くて入り込みやすい作品でした。
 
 
 

 
 
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ハロウィンの飾り

2021年10月13日 | 暮らしの記

---2021年10月13日(水)---

凜13歳の秋(2016年)、当時のお散歩仲間のワン友ママさんのお手作りのハロウィンの首飾りです。
お散歩仲間のみんなに作って下さったのですが、皆でお揃いで身に着けて歩くことは出来ませんでした。
もうお仲間のワンたちもシニアで、元気よく遠出する年ではなかったのですよね・・・。

       

凜がいなくなって、その飾りをぶら下げるようにしました。
あまり綺麗に出来なかったけど、凜との思い出を飾りました。

 

       

 ハロウィンの行事は特に何もしないですが・・・。     

         

 

追記

ハロウィンの飾りを付けてのお出かけはあまりありませんでした。
写真を探したら、チャッピーくんとのランチの写真がありましたので追記します。
2016年10月21日多摩センターで。(10/15記)

        

 

 

 


 

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大きな梨~

2021年10月12日 | 暮らしの記

---2021年10月12日(火)---

      

九州の知人から大きな梨が届きました。
日田梨です。種類は新高ですが、ジャンボサイズでした。
重さ1個660g、直径23㎝です。スマホの大きさと比べてみて下さいね。
甘くてシャキシャキで、とても美味しく頂きました。

 

     

ご近所で渋柿を分けて頂き、干し柿作りに挑戦しました。
私は初めての事です。
教えて頂いた通り、皮をむき、熱湯に10秒ほどつけて、吊るしました。
扇風機で乾かすのが一番いいようで、室内に下げて2週間程乾かします。
楽しみ~♬

 

 

    


    

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蜂蜜と遠雷

2021年10月09日 | こんな映画見ました~(邦画)
『蜂蜜と遠雷』

2019年(日本)

監督:石川慶
出演:松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士、斉藤由貴、鹿賀丈史

直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演で実写映画化。

ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜(松岡茉優)は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。
音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石(松坂桃李)は、家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。
名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つマサル・C・レビ=アナトール(森崎ウィン)は、優勝候補として注目されている。
そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年・風間塵(鈴鹿央士)は、先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していく。熱い戦いの中で互いに刺激しあい、それぞれ葛藤しながらも成長していく4人だったが……。
松岡が亜夜を演じるほか、松坂桃李が明石、森崎がマサルに扮し、映画初出演の新星・鈴鹿央士が塵に抜てきされた。
監督・脚本は「愚行録」の石川慶。

 

 
       
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
私はピアノを弾かないので興味が持てるかな~と思いながらの鑑賞。
意外に面白かったです。

昔、お友達のお嬢さんがピアノで挑戦していたのを思い出しながら見ました。
その友達の話はピアノコンクールの裏側って予想も出来ないほど過酷で、他人事とは言え怖かった・・・。
でも、映画となるとこれが楽しく見られてしまうから不思議ですね。
結構天才肌の子って、私好きですし(笑)。
 
役者さんたちの熱演にも拍手~!!
ピアノ弾くシーンはどのくらい自演だったのかな~なんて考えていましたけど・・・。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
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命みじかし、恋せよ乙女

2021年10月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『命短し恋せよ乙女』

2019年(ドイツ)

監督:ドーリス・デリエ
出演:樹木希林、ゴロ・オイラー、入月絢

2018年9月に他界した樹木希林が初めて出演した海外製作作品で、女優として最後の出演作となったドイツ映画。桃井かおり出演の「フクシナ・モナムール」など、これまでにも日本を舞台にした作品を手がけてきたドイツ出身のドーリス・デリエ監督が、孤独なドイツ人男性と、男の父親と親交のあった日本人女性が、人生を取り戻すためにともに旅する姿を描いた。

ミュンヘンに暮らすカール(ゴロ・オイラー)は、酒に溺れて仕事を失い、妻は子を連れて家を出てしまう。

孤独に苦しむ彼のもとに、ある日、ユウ(入月絢)という日本人女性が訪れてくる。
ユウは10年前に東京を訪れていたカールの父ルディと親交があり、ルディの墓と生前の家を見に来たのだという。
最初はしぶしぶユウに付き合っていたカールだったが、次第に彼女に惹かれていき、今度はユウの祖母(樹木希林)に会うため日本へ向かうが……。

2人が訪れる茅ヶ崎の老舗旅館「茅ヶ崎館」の女将を樹木が演じている。
(映画.comより)

       

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
樹木希林が最後に出演したという作品、というのに興味がありました。
しかも解説ではカールはミュンヘンに暮らしている、、、とあったのでミュンヘンの街が見られるかな~という期待もありましたが、街の中様子は出て来ず残念でした・・・( ´︵‘ )
 
展開はとても観念的な物語で、ちょっと理解に苦しむのですが、樹木希林さんが出てくるまでじっ---と我慢、我慢。
樹木希林登場~で少し気持ちも高揚しましたが、話の展開にはあまり左右してくれず、やはり観念的なまま終わってしまった感じです。
ただ、病気を抱えながらの最後の映画出演ということで、その痛々しいほどの迫力に圧倒されますね。
 
樹木希林さんのあの乾いた声で囁くように歌う「いのちぃみじかしぃ~恋せよおとめぇ~~♪」がしばらく頭から離れず困りました・・・。
 
そう言えば、映画「歩いても歩いても」でも、歩いてもぉ~歩いてもぉ、小舟のようぉぉにぃ~♪と歌った樹木希林さんの乾いた声も、しばらく私の頭で回っていたことを思い出しましたヨ。
 
 
 

 
 
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アイネクライネナハトムジーク

2021年10月05日 | こんな映画見ました~(邦画)
『アイネクライネナハトムジーク』

2019年(日本)

監督:今泉力哉
出演:三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳

ベストセラー作家・伊坂幸太郎による小説を、三浦春馬と多部未華子の共演、「愛がなんだ」の今泉力哉監督のメガホンで映画化した恋愛群像劇。
 
仙台駅前で街頭アンケートを集めていた会社員の佐藤は、ふとしたきっかけでアンケートに応えてくれた女性・紗季と出会い、付き合うようになる。
そして10年後、佐藤は意を決して紗季にプロポーズするが……。
佐藤と紗季を中心に、美人の同級生・由美と結婚し幸せな家庭を築いている佐藤の親友・一真や、妻子に逃げられて途方にくれる佐藤の上司・藤間、由美の友人で声しか知らない男に恋する美容師の美奈子など周囲の人々を交えながら、不器用でも愛すべき人々のめぐり合いの連鎖を10年の歳月にわたって描き出す。
 
映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」と劇中音楽を、シンガーソングライターの斉藤和義が担当した。(映画.comより)
 
             
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

三浦春馬主演映画とうことで前々からリストアップしてあったのですが、やっと見ました。
オムニバス的な感じで、それぞれの物語がいい関係で展開されててとても好感のもてる作品でした。

三浦春馬という俳優さん、活躍しているときはあまり興味がなくて映画も見てなかったと思います。
今更ですが、本当に繊細な味を出せるいい俳優さんでファンの方のショックがわかりますね・・・。

タイトルの「アイネクライネナハトムジーク」というからあの曲がふんだんに使われているのかと思ったら、関係なかったのね・・・💦💦

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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